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国際特許分類[G01B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 亜音波,音波,または超音波振動の使用によって特徴づけられた測定装置 (499)

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本発明は、ノイズフットプリントの複数の基本周波数成分を含むノイズフットプリントを放出する1組の少なくとも1つの摩耗警報ブザー(18)を有するタイヤ(10)の摩耗を検出する方法に関し、ノイズフットプリントの音を含みがちな音響信号を収集し(100)、音響信号は、周波数領域に収集された複数の基本周波数成分を含み;基本周波数成分の複数のシリーズを列挙し(206)、各列挙シリーズは、ノイズフットプリントの基本周波数成分の一部分を形成しがちであり;組に属するノイズフットプリントの一シリーズを列挙シリーズの中から選択し(302);ノイズフットプリントシリーズのローカル信頼性指標を求め(306);ローカル信頼性指標に基づいて求められた信頼性指標所定のしきい値よりも高い場合、タイヤ(10)の摩耗に関する警報を出す。
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【課題】 複数の移動体を同時に使用する場合に、他の移動体からの超音波による影響を受けることなく、それぞれの移動体の位置を正確に検出する。
【解決手段】 移動体が、トリガ信号送信手段と、前記移動体自身のトリガ信号以外のトリガ信号を受信するトリガ信号受信手段と、前記移動体が送信するトリガ信号および超音波の送信タイミングを前記移動体固有に設定された待機時間に基づいて制御する制御手段とを備え、レシーバが、トリガ信号受信手段と、相互に離れて配置された少なくとも2つの超音波受信手段と、受信した超音波から超音波到達時点を検出し、トリガ信号を受信した時点と前記超音波到達時点とから、超音波が移動体から超音波受信手段に到達するまでの超音波伝搬時間を算出する時間算出手段と、前記超音波伝搬時間と超音波受信手段相互の間隔長に基づき移動体の位置を算出する位置算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用する場合であっても、描画性能が維持される電子ペン装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電子ペン装置10は、電子ペン11が、電磁波送信手段と、超音波送信手段とを備える送信部を有し、受信部12が、電磁波受信手段と、少なくとも2つの超音波受信手段と、超音波が前記超音波送信手段から前記超音波受信手段に到達するまでの超音波伝搬時間を算出するデータ処理手段とを備え、データ処理装置14が、前記超音波送信手段と前記超音波受信手段との距離を計算して前記電子ペン11の位置を算出し、画像表示装置13上に電子ペン11の位置を表示し、前記超音波受信手段が、画像表示装置13の表示面側に配置され、移動手段15により、画像表示装置13に対して相対的に移動可能であり、前記移動が、画像表示装置13の表示面に対する垂直方向の移動を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管長を正確に測定するための準備が容易となる配管長測定システムを提供する。
【解決手段】周波数測定装置10は、空調機における室外機50と室内機60とを接続する冷媒配管70の室外機50側の末端近傍に配置され、冷媒配管70の周波数特性を測定する。フィルタ30は、周波数特性測定装置10の端子11の接続箇所よりも室外機50側に、冷媒配管70を包むようにして取り付けられている。配管長算出装置20は、周波数測定装置10とインタフェースケーブル40を介して接続し、周波数測定装置10が測定した周波数特性をインタフェースケーブル40を介して取得する。配管長算出装置20は、取得した周波数特性から最小の反共振周波数を抽出し、該抽出した最小の反共振周波数に基づいて冷媒配管70の長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】船体の外板におけるロボットの位置を精度良く検知できる位置検知技術を提供する。
【解決手段】ロボットの位置検知システムは、船体外板80の異なる位置に取り付けられ船体外板80に伝播させる音波を発信する2つの音源部31、32と、ロボット2Aに設けられ船体外板80を伝播した音波を受信する音波受信部25とを備えている。そして、この位置検知システムでは、各音源部31、32から発信された音波が船体外板80を伝播して音波受信部25で受信されるまでの各伝播時間と、船体外板80における各音源部31、32の位置情報とに基づき、ロボット2Aの位置を検知する。その結果、船体外板80におけるロボット2Aの位置を精度良く検知できる。 (もっと読む)


【課題】汚泥堆積層と上澄水相との界面のみを検出するのではなく、汚泥堆積層内の層同士の界面を検出することができる方法と、この方法を用いた固液分離槽の管理方法を提供する。
【解決手段】汚泥は、固液分離槽20内を徐々に沈降していき、汚泥堆積層を形成する。この汚泥堆積層は、最上部が自由沈降層であり、その下側に順次、凝集沈降層、圧密沈降層および濃縮層が形成される。各層同士の間の界面を検出するための界面レベル計を用い、1〜60秒に5回以上受信信号強度を読み込み、その平均値を受信信号強度とする。このデータを用いて各層同士の間の界面を求める。 (もっと読む)


対象物(14)の変形可能なタッチ面(18)上で局地的に変形する接触位置を特定する本位置特定装置(10)は、少なくとも1つの発信トランスデューサ(E1、E2)および受信トランスデューサ(R1、R2)を有し、それぞれを対象物の変形可能なタッチ面上で伝搬する機械的弾性波を発信し、捕捉するように設計する。本装置はさらに、発信トランスデューサおよび受信トランスデューサ(E1、E2、R1、R2)に接続する中央電子装置(12)を有し、この中央電子装置(12)を、局地的に変形する接触があることにより、タッチ面に発信される波の伝搬によって生じるタッチ面(18)の共振振動の少なくとも1つの固有モードの周波数シフトを検出し、周波数シフトを解析することによって局地的に変形する接触位置を特定するようにプログラムする(26、28)。 (もっと読む)


【課題】セメント硬化物の表面から内部に向かって形成されたひび割れ深さを正確に計測することができるひび割れ深さ計測方法を提供する。
【解決手段】ひび割れ深さ計測方法では、ひび割れ深さが、第1式:d=−α・λ・InFによって算出され、第1式において、dが、ひび割れ深さ(mm)、λが、主要波長(mm)、Fが、セメント硬化物の表面を伝播して第2センサ13に検出された第2表面波のうち、表面波初動の直後にマイナス側に振れた最小第2マイナス側振幅を、セメント硬化物の表面を伝播して第1センサ12に検出された第1表面波のうち、表面波初動の直後にマイナス側に振れた最小第1マイナス側振幅で除した振幅比率であり、αが、縦軸に前記(F)を示し、横軸にひび割れ深さ(d)/主要波長(λ)の比率を示す相関関係図から近似式:y=αebxを導き、その近似式から算出した定数(0.381)である。 (もっと読む)


【課題】監視対象物の交換時期を定期検査前に告知できること。
【解決手段】原子炉圧力容器12内に配設されたジェットポンプのウェッジ36の振動を、超音波を用いて監視する振動・劣化監視装置110であって、原子炉圧力容器外に設置されて超音波を送受信する超音波センサ41と、超音波センサにて送信されウェッジにて反射され超音波センサにて受信された超音波を信号処理して、ウェッジの振動振幅を計測する信号処理部25と、ウェッジの振動振幅の時系列変化を蓄積する演算部111と、このウェッジの振動振幅の時系列変化から、その振動振幅が最大となる振動周波数とその最大振幅を求める周波数分析器112とを有し、演算部または周波数分析器は、ウェッジの振動振幅が最大となる振動周波数の時系列変化を蓄積し、演算部は、蓄積した振動周波数の時系列変化が、予め算出した周波数変化の許容値に至ったときに、アラーム113等へ警告信号を出力する。 (もっと読む)


本発明は、例えば少なくとも1つのトランスデューサを含む物体の表面への接触事象などの衝撃の位置に起因する音響応答を決定するための方法に関する。この方法は、a) 上記表面上の少なくとも1つの位置における予め定められた励振(E)に対応する少なくとも1つのトランスデューサからの音響信号を受信するステップと、b) ステップa)で受信された音響信号に基づいて音響応答を決定するステップと、c) 上記予め定められた励振の位置と異なる上記表面上の少なくとも1つの位置に起因する音響応答を上記ステップb)において決定された少なくとも2つの異なった音響応答に基づいて決定するステップとを備える。
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