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国際特許分類[G01C3/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 視準線上の距離測定;光学的距離計 (1,749) | 細部 (1,609) | 最終指示値を得るための電気的手段の使用 (1,608)

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【課題】水中の遠距離の被写体に対してオートフォーカス撮影を行う。
【解決手段】デジタルカメラには、赤外光測距を行う第1測距部と、超音波測距を行う第2測距部と、撮影環境が空気中か水中かを判定する水中検知部とが設けられている。水中検知部により撮影環境が水中と判定された場合、第2測距部を用いて測距を行う。第2測距部は、超音波を発信してから、被写体から戻ってくる超音波の反射波を受信するまでの時間を測定することで、被写体距離を測定する。このように、水中撮影時に、水中ではエネルギーが減衰しない超音波を使用して測距を行うから、遠距離の被写体に対しても正確にピントを合わせることができる。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態では、オンチップ測定情報を、順番にではなく、ランダムに出力することができ、三次元画像を必要とするオブジェクト追跡、及び他の情報のためのオンチップ信号処理を、すぐに遂行することができる。システム全体は小さく、強固で、かなり少ないオフチップの別個の構成要素を必要とし、かつ、検出信号特性の改善を示す。オンチップ回路は、そのようなTOFデータを使って、場面内の一つのオブジェクト、又は全てのオブジェクト上の全ての点の距離及び速度を、同時に、容易に測定することができる。同様に、オンチップ回路はまた、検出センサ内の各画素における検出画像の分光組成を特定することができる。有利なことに、その個々の画素が分光組成を特定することができるセンサを使用して、さらに、TOF情報を特定することもできる。
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【課題】1台の撮像装置で距離算出用の画像及び表示用の画像の両方を撮像可能にする。
【解決手段】撮像装置2は、広角レンズ6の左右に所要角度で傾けた左鏡7A及び右鏡7Bを配置すると共に、広角レンズ6に対向させて撮像画素部8を設ける。撮像画素部8は中央に広角レンズ6を通過した像が直接的に入射される直接領域8cを設けると共に、左右に左鏡7A及び右鏡7Bで反射された像が入射される左反射領域8a及び右反射領域8bを設ける。撮像画素部8で撮像した画像はネットワークケーブル5aで接続される画像処理ECUへ送信されて、画像処理ECUで表示用画像に変換する処理が行われると共に、左右反射領域8a、8bで撮像した画像に対して距離算出に係る処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 静止状態の被写体を探し出し自動的にフレーミングして撮影する自動フレーミングカメラを提供する。
【解決手段】 パンモータ及びチルトモータで一方向の測距が可能な測距ユニット(発光素子、受光素子)の測距方向Dが変更され(S108〜116)、測距ユニットからの信号変化で静止状態の人物Pが探し出される(S118〜122)。そして、チルトモータにより探し出された人物Pの顔の中心に撮像素子の撮影方向Dが向けられて画角の中心に人物の顔の中心がフレーミングされて(S124〜138)、撮像素子で人物の顔が撮影される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロストークの低減された高精度な距離情報を取得可能にする距離情報入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様によると、輝度変調光源によって輝度変調された光が照射された前記対象物からの反射光を受光し、光電変換を行うと共に、前記輝度変調光源と同期して感度変調可能な受光素子を備えた距離情報入力装置において、前記受光素子は、光電変換部と、二つの電荷蓄積部と、二つの電荷振り分けゲートと、二つの電荷検出部と、二つの電荷転送部とを有し、前記受光素子のリセット動作と前記電荷蓄積部に蓄積された電荷を読み出す読み出し動作との間に、前記電荷振り分けゲートをオフして前記電荷蓄積部のポテンシャルを上げることによって飽和電荷量以上の余剰電子を排出する動作を少なくとも一回行なうことを特徴とする距離情報入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダによる測距値と画像による測距値との最適な統合を複雑な演算等することなく素早く行い前方の立体物データとして素早く出力する。
【解決手段】距離データ統合部5cはレーザ距離データと画像距離データの統合を次のように行う。レーザ距離データが有効な場合、レーザ距離データが遠方の場合は最終的な距離データはレーザ距離データとし、レーザ距離データが中間距離の場合、画像距離データが有効で且つ画像距離データとレーザ距離データとの差が所定値以内の場合は最終的な距離データはレーザ距離データと画像距離データとの平均値とし、上述以外の場合はレーザ距離データとする。レーザ距離データが近距離の場合は最終的な距離データは画像距離データとし、レーザ距離データが極近距離の場合は最終的な距離データはレーザ距離データとする。またレーザ距離データが無効な場合は最終的な距離データは画像距離データとする。 (もっと読む)


【課題】 被測定対象物体からの反射光束を確実に検出することができ、高精度な距離計測が可能となる距離計測装置及び物体検知装置を提供すること。
【解決手段】 投光光学系11は、光源12と、光強度補正手段としての投光レンズ(コリメートレンズ)13とを有している。光源12は、レーザダイオード駆動回路(LD駆動回路)33から入力された駆動信号に対応して、光束を出力するレーザダイオード(LD)である。投光レンズ13は、LD12から出力された光束を被測定対象物体Tに向けて出射すると共に、LD12から出力された光束の光強度分布を補正するためのものであり、投光レンズ13から所定の距離離れた位置においてLD12から出力された光束の光軸付近の光強度よりも光束の周辺部の光強度が高くなるように、光束の光強度分布を補正する。投光レンズ13は、非球面レンズ部分とシリンドリカルレンズ部分とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 AFの為にも苦手な被写体が無く、しかもタイムラグ対策やまぶしさ対策が図られた測距装置を提供すること。
【解決手段】 被写体像をモニタして複数の像信号を出力する複数のセンサアレイ3a,3bと、これらセンサアレイから出力される複数の像信号が測距演算に適した信号であるか否かを判定する手段(パターン判定部11)と、この手段の判定結果に応じて被写体にパルス光を投射する手段(IRED4a又はストロボ装置5a)と、上記各センサアレイに定常的に入射する信号光に基づく像信号を除去し上記パルス光に応じた複数の信号を抽出する手段(定常光除去部7,A/D変換部16)と、この手段により出力される所定の抽出信号を用いて被写体距離を算出する手段(制御部1a)とを備えた測距装置を提案する。そして上記判定部11の判定基準としては、上記像信号のコントラスト、その像信号の変化率の高低、或いはその像信号のパターンの規則性を用いる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の視覚情報である2次元画像情報と赤外線により被写体の距離情報である3次元画像情報を検出する3次元画像検出装置において、各検出を迅速かつ常に合焦された状態で行う。
【解決手段】 CCDの色分離フィルタFに赤(R)、緑(G)、青(B)の各波長を中心にした狭い帯域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタと赤外領域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタを用いる。RGBの色フィルタが設けられた画素に対してコントラスト方式の焦点調節を行う。2次元画像情報を検出後、メモリ24に記録されたデータに基づいて、レンズ駆動回路27を駆動し光学系の焦点面を所定距離移動させる。赤外線レーザをレーザダイオード14aから照射して3次元画像情報として検出する。 (もっと読む)



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