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国際特許分類[G01D5/245]の内容

国際特許分類[G01D5/245]に分類される特許

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ジャンプ素子を利用したセンサについて、物体の存在/不存在、およびセンサやジャンプ素子自体についての現在状態および動作可能状態/不良・異常状態、等を確認できるような方法および装置が提供される。ジャンプ素子を利用したセンサのための自己診断装置は、ジャンプ素子の磁気履歴の状態を変化させるに十分な励磁信号を該ジャンプ素子に対して印加する励磁信号印加ユニットと、センサの出力信号を受信して該出力信号を識別して該センサの状態を指示する状態信号を出力する出力信号識別ユニットとを備える。
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本発明は、とりわけ回転トランスミッション部材の回転数を測定するための磁界センサであって、ホールセンサ(3)と、少なくとも1つの永久磁石(4)と、該ホールセンサ(3)を取り囲むケーシング(2)とを有し、前記ホールセンサ(3)は永久磁石(4)の磁界の影響領域に配置されている形式の磁界センサに関する。本発明の課題は、簡単に作製することのできる磁界センサを提供することである。この課題を解決するために、永久磁石(4)はケーシング(2)に固定されていることが提案される。この構成の相応の利点は、非常に高い強度と、振動に対する脆弱性の小さいことである。
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【解決手段】 トルク変換器の流体継手を通してエンジンによって駆動される自動車の自動変速機の入力軸の速度を感知するための装置である。速度センサー装置は、変速機入力軸の回りに円周方向に間隔を空けて配置されているマーキングと、トルク変換器固定子軸の穴を貫通し、円周方向に間隔を空けて配置されているマーキングに近接して配置されている速度センサーとを含んでいる。電子制御ユニット(ECU)は、センサー出力信号を分析し、能動速度センサーの場合は、その電源としても機能する。車両の作動中、変速機入力軸は、速度センサー前方の目標ホイールを回転させ、その出力信号を変調させる。電子制御ユニットは、信号変調を分析し、入力軸の回転速度を計算する。用途の拘束条件次第で、様々なセンサー/目標ホイールの選択肢とセンサー取り付け技法を使用することができる。 (もっと読む)


非回転ブッシュ(2)と、回転ブッシュ(3)と、回転ブッシュ(3)と非回転ブッシュ(2)との間に配置された転動要素(4)と、センサ(7)およびコーダ(8)を備える情報記録ユニットとを含む非電気伝導性材料から作られた基板(16)および基板(16)に支持される電気伝導性材料の薄層(17)を有する基板(16)は、回転ブッシュ(3)と供に回転するように固定される。
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【課題】汚れ等に影響されずに、タイヤに生じた異常を直接検出し、これを運転者に知らせるためのタイヤの異常検出方法を提供する。
【解決手段】磁性体3を、タイヤの環状部分2に周方向に沿って所定のピッチで配設するとともに、環状部分と交差する環状磁路を形成する磁石12を車体側に設け、タイヤの回転に伴い生起する環状磁路の磁束密度変化によって誘起される起電力を測定し、この測定波形から前記タイヤ環状部分の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪速度検出装置において、回転部材に取り付けられたマグネットトーンホイールと検出センサーとの間隙を常に一定に保つ。
【解決手段】 押し付けバネ5の弾性圧力によって検出センサー4をマグネットトーンホイール2の方へ強制的に押付け、マグネットトーンホイール2の取り付け部である回転部材1と検出センサー4の取付部材3の一部分を接触摺動させ、且つマグネットトーンホイール2と検出センサー4との互いに回転する検出部とは検出センサー4の取付部材の一部を検出センサー4の検出部よりも突出させて互いに接触させない配置としてその間隙を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】 コイルなどの内周側に樹脂が入り込まないようにすることで、回転検出装置の小型化を図る
【解決手段】 まず、金属製カバー4を用意すると共に、該金属製カバー4を固定型21に固定する。そして、金属製カバー4内に集合体を配置したのち、移動型22bの先端部がコイル11、コイルスプール12等で構成される集合体の内周に嵌入するように移動型22bを移動させる。その後、移動型22bの先端部から樹脂を射出して樹脂モールド部15を射出成形する。このとき、集合体を配置する工程では、略円環状を成す集合体の内周全周に備えられた突出部12aを金属製カバー4に配置し、移動型22aを移動させる工程では、移動型22bの先端部によって突出部を応力変形させることで、突出部12aにて、移動型22bの先端部の外周と集合体の内周との間をシールさせるようにする。具体的には、突出部12aは、コイルスプール12を集合体の内周側に突出させて形成する。 (もっと読む)


【課題】 リニヤスケールの移動によって変化した絶対位置を内挿分割回路を適応して出力できるようにする。
【解決手段】 1Sはリニヤスケールの相対的な動きによって発生するモアレ縞を検出する光学素子からスケールが移動したときに変化する周期信号を発生する光学手段、2S、3Sは同様に別の測長単位となる刻線トラックの位置を絶対値として検出するための光学手段である。4はアナログスイッチで光学手段1S、2S、3Sの出力を時分割的に取り込むア変調器5、ローパスフイルタ6、コンパレータ7を介してマイコン8に入力する。マイコン8は入力されて光学素子1S、2S、3Sからのスケールの読み出し情報から各刻線間をさらに細かく分割する内挿パルス信号を計数してスケール全長にわたってその絶対位置を形成すると共に、従来の相対的な移動情報を示しているA/B相信号発生器9からの信号を受けて、スケールの移動時にも絶対位置が示されるように動作することができる。 (もっと読む)



【課題】 部品点数を削減すると共に、製造工数とコストを低減することができるモータを提供する。
【解決手段】 モータ1に設けたコンミテータ8の樹脂円筒部9の一端面9aには2つの係合凹部9bが設けられている。端面9aにマグネット10が当接するように配置されている。マグネット10の他側面10cには2つの係合凹部10dが形成されている。マグネット10は一端がコンミテータ8の端面9aに当接し他端がブッシュ11により保持している。ブッシュ11は、樹脂材料により成形され、円筒体11cの一側端にフランジ状の円盤部11aが延出形成されている。円盤部11aの一端面11bには係止手段としての2つの係合凸部11dが形成されている。円筒体11cの端面11fに2つの係合突起11gが形成されている。 (もっと読む)


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