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国際特許分類[G01F23/26]の内容

国際特許分類[G01F23/26]に分類される特許

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【課題】燃料の液位だけではなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】燃料検出装置は、燃料タンク内に設置され、燃料の性状に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の性状を検出するための燃料性状検出部(1)と、燃料タンク内に設置され、燃料の液位に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の液位を検出するための燃料液位検出部(2)と、燃料性状検出部(1)の出力および燃料液位検出部(2)の出力を処理するための信号処理部(5〜9)などを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが変形した場合においても燃料残量を正確に測定できる燃料残量測定装置の提供。
【解決手段】燃料タンクに貯留された燃料の液位を検出する液位センサと、前記燃料タンクの変形量であるタンク変形量を検出するタンク変形量検出手段と、前記タンク変形量検出手段で検出されたタンク変形量に基づき、燃料の液位と燃料残量との関係を示すタンク容量特性を決定するタンク容量特性決定手段と、前記液位センサで検出した燃料タンクの液位とタンク容量特性決定手段で決定したタンク容量特性とに基づいて前記タンク内部における燃料残量を求める燃料残量決定手段と、を備える燃料残量測定装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、柔軟に液量を変更でき、節水をおこなうことが可能な給水システムを提供することにある。
【解決手段】給液システム10は、液体12が流れる配管14、配管14に設けられたバルブ16a,16b,16c、液体12を溜めるタンク18、タンク18内の液面レベルを検知する液面レベルセンサ20、液体12の供給量を選択するスイッチ、およびバルブ16a,16b,16cの開閉を制御する制御盤22を備える。スイッチS1,S2によって簡単に一定量の液体12を供給することができ、節水が可能である。必要に応じて連続した液体12の供給も可能であり、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】高温の溶融金属を搬送するダクトにおいても、ノイズが小さく、感度良く溶融金属のレベルを検知することが出来、しかも高温に耐えることが出来る耐熱性に優れた溶融金属レベル検知装置と検知方法。
【解決手段】耐熱性、耐食性を有するダクト1の周囲にヒータ2を巻回して保温する。さらにこのダクト1の周囲に交流発信用の一次コイル6を巻回し、この一次コイル6に隣接してダクト1の周囲に交流受信用の二次コイル7a、7bを巻回する。ヒータ2に加熱用電源を接続し、一次コイル6に発信器を接続し、二次コイル7a、7bに受信器を接続したものであり、前記ヒータ2を無誘導のシーズヒータとし、一次コイル6と二次コイル7a、7bを無機絶縁ケーブルとした。 (もっと読む)


【課題】燃料残量センサの合理性を正しく且つ容易に診断できるようにする。
【解決手段】燃料タンク2の内部であって燃料残量が低下したときには液面から露出する位置に液面検出センサ18を設ける。この液面検出センサ18は、例えば静電容量式のセンサのように、計測部が燃料の液面よりも上に位置している場合と燃料に浸かっている場合とでセンサ出力値が変化するセンサとする。そして、燃料残量センサ16のセンサ出力値をもとに計算される燃料残量と、液面検出センサ18のセンサ出力値とが矛盾しないかどうか検証することによって、燃料残量センサ16の合理性が保たれているかどうか判定する。 (もっと読む)


【課題】柔軟で変形可能であり且つタンク内の液中で自立する液位センサを備えた燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】液位センサ14は可撓性のある素材で形成されており、車体下側はポンプモジュール16に固定されており、固定部分14Aとしてポンプモジュール16の外周面に沿う形で保持されている。ポンプモジュール16よりも車体上側に突出した部分は可動部分14Bとして液位センサ14の可撓性によって弾性変形可能とされている。組み付け作業の際、液位センサ14の車体上側端が凸部26に干渉したとしても、ポンプモジュール16と接合されていない部分、すなわちポンプモジュール16より車体上側に突出した部分である可動部分14Bは、上記のように弾性変形可能であるため、図2(B)に示すように液位センサ14が撓んで凸部26の車体下側を潜り抜けることでクリアし、組み付け作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】液面が傾斜しても液位を検出可能、かつ設置が容易な燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク10の内部には底壁20に沿って液位センサ14が設けられ、その長手方向両端は車体上方向に折り曲げられ、さらに一端は満タン時の液面Fよりも車体上方向に突出するように延設されている。第1液位測定部16Aと複合測定部18とは挿入口22を挟んで対向する位置にあり、挿入口22が満タン時の液面Fよりも低い位置にあっても、それぞれ満タン時の液面Fを検出することができる。液面Fの揺動中心から第1液位測定部16A及び第2液位測定部16Bが等しい距離にあれば、図1に示すように、A+B≒a+bとなるので、液位aと液位bとの平均をとれば、本来の液量として正しい液位A(=B)を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 単に液体の有無の状態だけでなく、泡の塊(いわゆるカニ泡など)の存在も考慮しつつ入味量の正しい検出が可能な新規な壜詰め製品の入味量検査装置を提供する。
【解決手段】 壜詰め製品を立設した状態で搬送させる搬送路(91)と、搬送路の側面に沿って設けられた静電容量センサ(95)および光センサ(93)と、静電容量センサおよび光センサからの双方の検出信号をもとに入味状態を判定する演算処理部と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 水位計および水位計測方法に関し、水位が大きく変動する場合であっても、水位を高精度に測定することにある。
【解決手段】 互いの間に水が入り込む隙間を空けて上下に延びる一対の電極を有し、それら一対の電極間の静電容量に基づいて水位を計測する水位計であって、上記一対の電極間に交流信号を印加し、それら一対の電極間のリークに起因する信号の減衰率から水位を計測する水位計測部と、水位計測部により計測された水位に応じて、上記一対の電極間に印加する交流信号の周波数を調整する周波数調整部とを有する。 (もっと読む)


【課題】液位センサを用いて異物の検出を安定して行うことのできる燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料リファレンス測定部18は燃料タンク10の底壁20に沿うように設けられており、常に燃料の液中に存在することで静電容量の基準となると共に、フィルタ12と所定の間隔dを空けて対向することで燃料中の異物40をフィルタ12と燃料リファレンス測定部18の表面に設けられた電極14Dの間に挟み、電極14Dにて静電容量の変化として検出する。燃料リファレンス測定部18とフィルタ12との間隔dを十分に狭く保つことで異物40を燃料リファレンス測定部18の電極14Dと、これに対向するフィルタ12との間に留め置き、静電容量の変化で正確に検出することができる。 (もっと読む)


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