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国際特許分類[G01F23/26]の内容

国際特許分類[G01F23/26]に分類される特許

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【課題】充填レベルを決定するための、又は媒体の量、例えば複数の密接に隣接した容器内の液体の量を検出するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】同一寸法の規則的に配置された容器からなる群(10)の個別容器(5.1、5.2)内の充填レベルの容量決定のための装置(100)であって、送信電極(201.1)及び受信電極(201.2、201.3)並びに容量測定を実行するための送信回路(57)及び受信回路(58)を回路を有する。ベースプレート(200)によって規定される水平面に対して一方向に突出し、同一寸法の複数の作業地帯が形成されるように相互に均一に間隔をあけて離れて配置される複数の電極(201.1、201.2、201.3)を備えている。接続部202をそれぞれ用いてこれらの2つの電極の一方(201.1)が送信器として使用され、2つの電極の他方(201.2、201.3)が受信器として使用される。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造物に穴を設けず、かつ、精度よく測定することができる界面計測センサ、界面計測装置を提供する。
【解決手段】測定対象物の界面の高さを測定するための界面計測センサと界面計測装置との間で通信を行い界面の計測を行う界面計測システムであって、前記界面計測センサには、前記界面の高さを測定する測定範囲に応じた長さであって前記測定対象物が入れられる構造物の垂直方向に取り付けられる第1と第2の電極とが設けられ、前記界面計測センサの無線タグが、当該第1と第2の電極間の容量を算出し、算出された結果を無線によって外部に送信し、前記界面計測装置の受信部が、前記界面計測センサから送信される容量の測定結果を受信し、前記界面計測装置の算出部が、前記受信した容量の計測結果に基づいて、界面までの高さを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、蒸気回収後に水タンク内の水が満水に達すると推定される蒸気回収前の水タンクの水位である上限水位10を検知する上限水位検知部8と、上限水位検知部8により上限水位が検知されたときに、水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行わせる制御部11とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、容器内の流体媒体22の充填レベルを静電容量的に測定するためのセンサシステム10に関する。容器は、好ましくは透析装置の気泡捕捉器である。センサシステムは、レセプタクル30を備える。レセプタクル30には、収容された容器の外面に接触する2つの接触領域、および各接触領域に配置されて前記容器の充填レベルを静電容量的に検出する少なくとも1つのレベル検出電極(C、C、C11、C12、C21、C22)が設けられている。センサシステムは、容器のレセプタクルに対する正常なカップリングを静電容量的に判断するカップリング測定装置(C11、C12、C21、C22)を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の冠水検知は超音波センサで道路上の冠水水位を非接触で検知する場合や、電極と電極間に微小な電流が流れたら水位を検知するなどの例が多かった。しかし、本来検知したい水以外の物体を水位と誤って検出をする例が発生していた。また、電極式などでは微小電流による腐食が発生し長期間の運用に問題を起こす等、課題も多かった。本発明はこれらの問題を解決し、水面にタッチした状態を確実に冠水水位と検出し、道路通行の障害にならない容易な設置と簡単な保守・調整を可能とし、耐久性の長い冠水検出センサを提供する。
【解決手段】この発明による冠水検出センサは、水位を検出する静電容量式の検出器を複数持ち、検出器は検出面に水面が触れている時だけ信号として出力する。道路側面に設置しても、通行の障害にならない薄型(50mm以下)とし、検出器は水没しても検出に悪影響が及ばない完全防水型とした。異物やごみが検出器に付着しない様に、全体をカバーで覆い、路面清掃時の人的、機械的な影響を避ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で液体の有無を高精度に検知可能で、ポンプにより液体を吐出する装置に容易に取り付けることが可能な液体検知装置を提供する。
【解決手段】液体検知装置20は、ポンプ2に供給される液体が無くなったことを検知して、ポンプ2を停止させるためのものである。ポンプ2の吸水管3の一部を構成する管体21に、液体検知センサとして液体を検知した際に液体の有無を示す信号を出力する回路基板22と、回路基板22に電気的に接続されて液体検知センサの電極として機能するネジ24とを設ける。管体21をポンプ2の吸水管3となる部分に接続する。ネジ24は、回路基板22を管体21に締結するネジ24としての機能と、回路基板22に電気的に接続されて液体検知センサの電極としての機能とを有する。液体検知装置20は、管体21の周囲より高くなったピーク部14のポンプ2側に下り傾斜する部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】液体レベル測定プローブの電子回路が熱の影響を受けにくいようにする。
【解決手段】静電容量型液体レベル測定プローブ10には、2つの同心円金属チューブ12及び14があり、オイル・タンクの中へと下に伸びている。同心円金属チューブ12及び14は、コンデンサの2つのプレートを形成する。プローブ10は、2つの同心円金属チューブ12及び14間の電気的容量の変化を検出することによって、ジェット・エンジンの試験中におけるタンク中のオイル・レベルを測定するが、この静電容量の変化はオイルのレベル変化によって生じる。測定回路30は、温度補償抵抗器と、温度安定化検出器とを含んでいる。測定電子回路パッケージは分離して収容され、ケーブル44を介してプローブ10に接続されるので、プローブ10が動作する暑い環境から離れた位置に回路30を配置できる (もっと読む)


本発明は、燃料システム内のセンサ素子に関し、特に、燃料システムにおいて燃料残量および燃料の種類を測定するための静電位差レベルセンサ素子に関する。センサ素子は、誘電素材に取り付けられ、遮蔽板に固定された2つの電極板を含む。センサ素子は、燃料の種類および残量を測定するための容量検出能力が向上された、スパイラルコイル等の3次元センサ素子を形成するように成形される。
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本発明は、液体タンク(5.1〜5.8)内の相界面を検出する機器(100)に関する。この機器(100)は、液体タンク(5.1〜5.8)内の相界面の方向へ前進できるセンサ(3.1〜3.8)を備える。静電容量(dc/dt)の変化を検出するために、センサ(3.1〜3.8)の出力信号(s(t))を処理する回路(13)が設けられている。回路(13)は、短いパルス幅の第1信号(s1(t))、s1d)を出力信号(s(t))からろ過除去するための第1フィルタモジュールを設けた第1チャネルと、より大きなパルス幅の第2信号(s2(t)、s2d)を出力信号(s(t))からろ過除去するための第2フィルタモジュールを有する第2チャネル(40)とを備えている。コンパレータモジュール(11)を有するコントローラモジュール(8)をさらに使用しており、このコントローラモジュールは第1信号(s1(t)、s1d)が第1閾値に達しているかどうかを決定する。第2信号(s2(t)、s2d)が所定の第2信号基準を満たしているかどうかを決定する処理モジュール(12)をさらに設けている。
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