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国際特許分類[G01F23/26]の内容

国際特許分類[G01F23/26]に分類される特許

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【課題】作業用フロントの変更に伴い、液面低下判定のための基準レベルを容易に変更することが可能となる作動油タンク内液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】作動油タンク9の側面にブロック取付け座25を設ける。このブロック取付け座25に液面低下検出用の検出センサ28を取付けたブロック26を上下位置調整可能に取付ける。ブロック26は油を通す上下貫通孔26bを有する。上部管29の一端を作動油タンク9の上部にタンク内に連通させて接続し、他端をブロック26の上部に貫通孔26bに連通させて接続する。下部管30の一端を作動油タンク9の底部にタンク9内に連通させて接続し、他端をブロック26の下部に貫通孔26bに連通させて接続する。検出センサ28により液面レベルが基準レベル以下であることが検出された場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 電極対の静電容量を適切に算出し得る液体センサを提供する。
【解決手段】 液体センサ10の電極部100は、低周波発振回路4と高周波発振回路6とのそれぞれに接続可能である。低周波発振回路4は、振幅がVin1である比較的に周波数の低い低周波信号を出力する。高周波発振回路6は、振幅がVin2である比較的に周波数の高い高周波信号を出力する。算出部40は、電極部100からの2個の出力信号が取得される場合に、Z1=R1/(Vin1/Vout1−1)とZ2=R2/(Vin2/Vout2−1)とを用いて、電極部100の静電容量C1を算出する。Vout1は、第1の出力信号の振幅であり、Vout2は、第2の出力信号の振幅である。R1は、電極部と低周波発振部との間の抵抗値であり、R2は、電極部と高周波発振部との間の抵抗値である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が少ない状態で偏在しても、燃料量を検出をより正確に行うことが可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内には、底面14Bに沿って底面静電容量センサ部24が配置される。さらに、上下方向には、上下静電容量センサ部26が配置される。底面静電容量センサ部24及び上下静電容量センサ部26による燃料有無の検知結果に基づいて、燃料量を判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料が少ない状態で偏在しても、燃料量の検出をより正確に行うことで燃料切れを事前に検出可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内には、燃料吸引口42を取り囲む範囲で燃料量を検出可能となるように燃料量検知センサ48が配置される。燃料吸引口42の近傍での燃料量を検出することで、燃料切れを事前に検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】接点誤差による測定精度の低下が少ない液位検出装置を提供する。
【解決手段】前記液位検出装置は、一端が燃料タンク10の底面に、他端が燃料タンク10の上面に保持されている液位検出センサ12と、燃料タンク10外部に配設され、液位検出センサ12が接続されているセンサ回路11と、を備え、液位検出センサ12は、燃料タンク10の底面から上面に向かって配設され、燃料タンク10内の液位を検出する液位検出部13と、液位検出部13の上端に液位検出部13と一体的に形成され、上端部において前記センサ回路11に接続されるとともに、燃料タンク10の上下方向に柔軟性を有する接続部14と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構を用いることなく、液面を検出するための電極をタンクの深さ方向の変形に追従させることができる液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク(10)の下壁から上壁に向かって立設された中心電極(15)と、中心電極(15)の長手方向に対して直交する方向に対向するように、タンクの下壁から上壁に向かって立設されている外周電極(14)と、燃料タンク(10)の上壁から下壁に向かって延在するとともに、外周電極(13)の少なくとも一部と重なり合った状態で外周電極(14)と摺動して外周電極(14)を燃料タンク(10)の深さ方向にガイドする外周電極(13)と、を備える液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】液体タンクの気密性を確保しつつ、液体タンク内の液体の液面レベルを詳細且つ正確に測定できる液面レベルセンサ、及び、この液面レベルセンサを有する液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】液面レベルセンサ8は、燃料タンク6内に配設された第2回路20の第2コイル21が、燃料タンク6外に配設された第1回路10の第1コイル11との間に燃料タンク6の開口部6bを密閉するフランジ7を挟んで当該第1コイル11と対向配置されており、そして、第2回路20において第2コイル21と閉路を構成するように接続された静電容量体22が、互いに近接して対向配置された一対の電極32で構成されるとともに、燃料タンク6内の燃料Fの液面レベルに応じて上記一対の電極32の全体のうち燃料Fに浸かる部分の割合が変化するように燃料タンク6内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】液体の容量を測定する方法及びその装置並びに燃料電池システムを提供する。
【解決手段】液体保存所のさまざまな対応面それぞれに取り付けられた複数対の金属板間の静電容量を測定し、液体保存所の現在姿勢に基づいて、これらの静電容量に対応する複数個の液体容量を組み合わせることによって、液体保存所に残留する液体の容量を計算する液体容量測定方法である。該液体容量測定方法はまた、液体保存所の現在姿勢に基づいて、複数個の液体容量それぞれの加重値を計算する段階と、前記計算された加重値が適用された複数個の液体容量を組み合わせることによって、前記液体の容量を計算する段階と、を含む。これにより、該液体容量測定方法は、燃料電池システムの燃料残量測定に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの液面が低い場合においても、液面が動揺した場合の影響が小さな液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク10における燃料の残量が所定量以下であるウォーニング領域における燃料の液位を検出するウォーニング領域液位検出部15と、前記ウォーニング領域液位検出部15よりも車両上方に位置するとともに、燃料タンク10における燃料の残量が前記所定量よりも多い通常領域における燃料の液位を検出する通常領域液位検出部16と、を備えるとともに、ウォーニング領域液位検出部15における単位液位あたりの電極面積が通常領域液位検出部16における単位液位あたりの電極面積よりも大きい液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】 異物除去装置を別途設ける必要の無い液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク(10)内に設けられた外周電極(13、14)と、燃料タン(10)ク内に外周電極(13、14)に長手方向に対して直交する方向に対向するように設けられ、外周電極(13、14)とともに燃料タンク10内の燃料の液位を検出するための中心電極(15)と、外周電極(14)および中心電極(15)の少なくとも一方に対して摺動して異物を除去するクリーニングブラシ(16)と、を備える液位検出装置。 (もっと読む)


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