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国際特許分類[G01F25/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 体積,体積流量,もしくは液位を測定するための,または体積によって計量するための装置の試験または較正 (114)

国際特許分類[G01F25/00]に分類される特許

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【課題】固形分を含有する流体の流量が設定値からズレないように流量計の測定値をオンラインで校正すること。
【解決手段】固形分を含有する流体を貯蔵するタンク1と、タンク1へ流体を送るポンプ8と、流体の貯蔵レベルがタンク1の上限/下限レベルに到達した際にポンプ8を停止/稼働するタンクレベル制御手段6と、タンク1から流体配管3を通って流出する流体の流量を測定する流量計4と、流量計4の測定値を校正する校正手段6と、流量計4の測定値に基づいて流体配管3を流れる流体の流量を調節する流量調節手段5とから構成される流量制御装置15において、前記校正手段6は、タンク1内の流体の貯蔵レベルが上限レベルから下限レベルまで低下するまでの期間内に、流体の貯蔵量の変化量を求め、当該貯蔵量の変化量に基づき前記期間の少なくとも一部の時間内の流体の平均流量を計算し、当該平均流量の計算値により流量計4の測定値を校正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走行時間差法による超音波流量測定ユニットの測定変換器を校正するための方法に関する。本発明の課題は、音響変換器や測定管のような測定ユニットのその他のコンポーネントに依存しないで実行することができる、超音波流量測定ユニットの測定変換器を校正するための方法を創作することにある。
【解決手段】本発明に従い、測定信号が、模擬形成された人工的な測定経路により発生される。それにより測定変換器を、音響変換器や測定管のような測定ユニットのその他のコンポーネントに依存しないで校正することができる。 (もっと読む)


システムは流体のマスフロー送給を遂行し、また、流体のマスフロー確証を遂行する。システムは室内への流体の流れを制御する入口弁と、室からの流体の流れを制御する出口弁と、室内の流体の圧力を測定する圧力トランスデューサと、室内の流体の温度を測定する温度センサと、コントローラとを含む。コントローラは、第1のモードにある場合には、装置による流体の流量の測定を確証し、第2のモードにある場合には、室から処理設備へ所望量の流体を送給するように、室内の圧力及び温度の変化の測定値を使用して、入口弁及び出口弁の開閉を制御するように形状づけられる。 (もっと読む)


【課題】燃焼設備の通風状態を管理する機器の校正時期を確実且つ適切に把握して、一定の安全性を確保しながら校正作業を遂行することができる校正作業補助制御装置及び構成作業補助システムを提供する。
【解決手段】ボイラ10と煙突11とを連結する煙道に電気式集塵装置19A及び19Bを具備する燃焼設備に設置されて、煙道内を通過する燃焼ガスの流量を測定するセンサ16A及び16Bを校正する作業を補助する校正作業補助制御装置30であって、センサ16A及び16Bからの出力信号を処理して燃焼ガスの流量の変化量を検出する状態検出部31と、状態検出部31が検出した変化量が基準値を超えているか否かに基づいて、センサ16A及び16Bが校正可能な状態であるか否かを判定して、その判定結果を外部に出力するように制御する制御部32とを具備する。 (もっと読む)


【課題】性能の経年変化を補うことのできる流体流量計及びMAF測定方法を提供する。
【解決手段】流路2内が隔壁4によって分割形成された主流路5及び副流路6と、主流路5と副流路6に配置された熱線流速計3m,3sと、副流路6に接続され対象流体が流路2に流されないときに校正用流体を副流路6に導入する校正用流体導入機構7と、副流路6の熱線流速計3sで測定された校正用流体の測定質量流量が正しい質量流量となるよう副流路6の熱線流速計3sを校正し、主流路5における対象流体の測定質量流量から推定される流路2の総質量流量と副流路6における対象流体の測定質量流量から推定される流路2の総質量流量との差異がなくなるよう主流路5の熱線流速計3mを校正する校正演算部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プロセス接続部がない計器を校正することができる方法及びシステム。
【解決手段】システム200は接続アダプタ216を備え、システムは、複数の流量で線形計器及び非線形計器を校正するように動作可能であり、重量測定基準及び主標準基準を含む異なる標準基準と共に使用されるのに適している。プロセス接続アダプタは、校正システムとの間に漏れのない封止を確保する配管のためのフランジ、サニタリー又は他の型式の封止接続形態であるシステム嵌め合わせ部と、プロセス接続アダプタとプロセス接続部が取り付けられる計器の部分との間に漏れのない封止を確保するための計器嵌め合わせ部と、システム嵌め合わせ部を計器嵌め合わせ部に流体接続させる中間部とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 操作性の改善。
【解決手段】 校正用機器10は、ピペットで滴下する液体を受承する測定容器12と、測定容器12の質量を質量センサ14で測定するものであり、容器12を内部に収容する湿度保持容器16と湿度センサ18とを有している。トラップ16は、分離可能に結合される本体部16aと蓋部16bとを備え、本体部16aは、中心軸上に配置される測定容器12の外周を囲繞するように設けられ、上端が開放した加湿用の環状水溜め部16dを有し、蓋部16bは、上端面161bと、当該上端面161bに連なる傾斜面162bとを有し、傾斜面162bには、ピペットの挿入用貫通窓16eを設けている。
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【課題】磁歪式液面計検出部を取付管から取り外すことなく、当該取付管を利用して検量・検水作業を行えるようにするための磁歪式液面計検出部の保持具を提供すること。
【解決手段】保持具10は、取付管20の上端面に載置されるフランジ11を備え、フランジ11は磁歪式液面計検出部30のガイドパイプ31を挿通し保持するガイドパイプ挿入孔11aと、液体貯蔵タンクの液面レベルを計測する検尺棒40を挿通する検尺棒挿入孔11bとを備え、ガイドパイプ挿入孔11aはフランジ11の中心から第1方向に偏芯した位置に垂直方向に設けられ、検尺棒挿入孔11bはフランジ11の中心から前記第1方向とは反対方向の第2方向に偏芯した位置から、フランジ11の中心側に向かって傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置等の稼働中において、流路を流れるプロセスガスの流量制御の検定処理を行なうことができる流量制御装置及びその検定方法を提供する。
【解決手段】 流路4の流量を流量設定値になるように流量を制御しているときに、プロセスガスの流量検出値と、圧力検出値と、流量制御弁機構7に出力したバルブ駆動制御情報とから構成される検定サンプリング情報の所定数を収集してこの流量設定値と関連付けて記憶する。そして、検定サンプリング情報として記憶された所定数の流量検出値とバルブ駆動制御情報について、その関連を示す関連係数(A)を順次求め、この関連係数(A)の値が予め設定した閾値の範囲を超えていると、新たに入力した流量検出値に基づいて求めてバルブ駆動制御情報と、予め検定処理用に登録したバルブ特性情報テーブルK1を参照して求めた基準となるバルブ駆動制御情報との差異量を求め、この差異量を検定情報としている。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


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