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国際特許分類[G01K11/06]の内容

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処分できる試験体に関するもの,例.ゼーゲルコーン

国際特許分類[G01K11/06]に分類される特許

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【課題】電線に加振を行うことなく、電線の放電クランプにおける振動に伴う振動疲労について、的確な断線診断が行えるとともに正確な検知が可能な架空電線の断線警報装置を提供する。
【解決手段】碍子部30の一端に設けられた電線把持部31には、架空電線2の絶縁体の絶縁体2bを除去して露出させた導体2aが支持されている。導体2aの表面には、温度センサ4が密着して固定された状態で設置されている。振動疲労による導体2aの素線断線数に応じて、活線時における導体2aの温度が上昇するので、この温度が架空電線2の全断が迫っていることを警告すべき状態になったときに温度センサ4が導通状態になり、LED発光部6に電源箱7から給電してLED発光部6の発光素子を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】感温インジケータ自体の温度の温度管理を容易になすことができると共に、感温インジケータを動作させる際、指の温度の影響を受けることのない感温インジケータを提供する。
【解決手段】基体2と、前記基体2に載置された感熱材が充填されたカプセル3と、前記カプセル3の上部に載置された吸収部材4と、前記カプセルと吸収部材とを少なくとも覆うカバー6A,6Bと、前記基体2とカバー6A,6Bが挿通する隙間が形成されたカプセル破壊手段7とを備え、前記基体2、カバー6A,6Bを前記カプセル破壊手段7の隙間を介して引抜くことにより、前記カプセル破壊手段7によってカプセル3が破壊される。 (もっと読む)


【課題】 不揮発メモリを必要とせず、簡便に設定温度を選択することができる低コストかつ不可逆的な温度履歴センサを提供する。
【解決手段】 少なくともコンデンサと、コイルと、からなる共振回路を有する温度履歴センサであって、
前記温度履歴センサが、予め定められた前記温度履歴センサの設定温度を表示する表示部を有しており、
前記コンデンサが前記コンデンサの電極間に少なくとも熱溶融材料を有し、前記熱溶融材料の融点が前記設定温度付近にあることを特徴とする温度履歴センサ。 (もっと読む)


【課題】感熱材が充填されたカプセルを備える感温インジケータを使用する際に、指の温度の影響を受けることなく、またカプセルを容易に破壊することができる感温インジケータを提供する。
【解決手段】基体2と、前記基体に形成された凹部2aと、前記凹部内に収容された、感熱材が充填されたカプセル3と、前記カプセルの上部に載置された吸収部材4と、前記吸収部材の上方に配置された透明でかつ断熱材からなる押圧手段6と、前記カプセルと吸収部材とを少なくとも覆うカバー7とを備え、前記押圧手段6で前記カプセル3を押圧することにより、前記カプセル3を破壊する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の異常温度を迅速に検知できる複合線を提供する。
【解決手段】絶縁体4は放電灯1の正常な温度より高い温度を融点とする熱可塑性樹脂であり、外部の温度が直接伝わるように露出している。そして絶縁体4に放電灯1の温度が伝わりやすいように温度検知用複合線3は放電灯1に巻き付けられている。異常な放電により放電灯1の温度が上昇し絶縁体4の融点に達すると、放電灯1の温度が即座に絶縁体4に伝わり、絶縁体4が溶解し電流線5と検知線6とが短絡する。 (もっと読む)


【課題】温度が所定温度以上に達したかを判定することができるとともに、所定温度以下になったことを判定することもできる温度管理媒体ユニットを提供する。
【解決手段】常温にて液状であり、かつ、所定温度まで冷却すると凝固する乳化液13と、この乳化液13を内包する容器14と、から構成される温度管理媒体12を複数備えてなる温度管理媒体ユニット10において、温度管理媒体12を、それぞれ、容器14ごとに、乳化液13としてその起動温度が異なるものを収納し、かつ、互いに離間した状態で配され、少なくとも1つの組をなすようにする。 (もっと読む)


【課題】環境の変化を表す情報の改ざんを防ぎ、この情報を取得すること。
【解決手段】センサ100は、外部から送信された信号を受信するアンテナ50と、誘電体として蝋の塊43を備えたコンデンサ4と、信号を受信した場合にコンデンサ4のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部77とを有する。アンテナ50は、インピーダンス測定部77による測定結果を表すデータを外部に送信する。センサ100の周囲の温度が蝋の融点に達すると、蝋の塊43が融解してコンデンサ4のインピーダンスが変化する。 (もっと読む)


【課題】 温度センサおよび温度ヒューズを同一の被検出体に極めて容易に実装できる温度検知素子を提供する。
【解決手段】 温度検知素子は、被検出体の温度を検出する温度センサと、閾値以上の温度で通電を遮断する温度ヒューズと、温度センサおよび温度ヒューズを絶縁した状態で一体化するパッケージと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境の変化を表す情報の改ざんを防ぎ、この情報を取得すること。
【解決手段】センサ101は、基板1と、外部から送信された信号を受信するアンテナ4と、受信された信号を基板1上における弾性表面波に変換するIDT3と、基板1における弾性表面波の伝播経路に取り付けられ、環境の変化に応じて不可逆に変化し、この変化によって基板1における弾性表面波の伝播特性を変化させる付加物とを有する。IDT3は、基板1を伝播した弾性表面波を信号に変換し、アンテナ4はこの信号を外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】軸受周りの温度変化に応じて、その状態を報知する機能が付加された温度報知機能付き軸受を提供する。
【解決手段】相対回転可能に対向配置された環状の軌道輪(回転輪2、静止輪4)と、軌道輪間に転動自在に組み込まれた複数の転動体6と、軌道輪の回転速度及び回転方向を検出するセンサ(磁極検出器12a,12b)とを備え、軸受周りの温度変化に応じて、その状態を報知する機能が付加された温度報知機能付き軸受であって、軸受及びその周囲の温度が所定値を超えて上昇した際に、その状態を報知することが可能な温度報知素子12が設けられている。温度報知素子は、定位置に固定された固定接点T1と、当該固定接点に対して接触可能に支持された可動接点T2とを備えており、可動接点は、温度変化に応じて湾曲する熱応動体14に支持されている。 (もっと読む)


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