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国際特許分類[G01K15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 温度計の試験または較正 (93)

国際特許分類[G01K15/00]に分類される特許

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排気後処理システムにおいて用いられる3個の温度センサ415および425そして435のうちの1のセンサの合理性について判定するといったセンサ診断方法600であり、この診断方法は、第1のセンサ415と第2のセンサ425間の温度差を判定するステップ610と、第2のセンサ425と第3のセンサ435との間の温度差を判定するステップ610と、そしてこれらの温度差が許容される閾値の範囲内に収まっているかどうかを判定するステップ615と、二つの温度差を比較してエラーがある場合には、どのセンサがエラーであるかを判定するステップ620を具える。 (もっと読む)


【課題】温度管理媒体が起動しないまま使用されることを防止することができる温度管理媒体の起動確認方法を提供する。
【解決手段】本発明の温度管理媒体の起動確認方法は、常温にて液状で、かつ、所定温度まで冷却すると凝固する乳化液11,21を備え、凝固した乳化液11,21は昇温により融解し、相分離する第一温度管理媒体10および第二温度管理媒体20を用いた温度管理媒体の起動確認方法であって、第一温度管理媒体10と第二温度管理媒体20を対象物1の一面1aに並べて配し、対象物1と共に第一温度管理媒体10および第二温度管理媒体20を所定温度まで冷却した後、第一温度管理媒体10を加温することにより、第二温度管理媒体20の起動を確認することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度管理媒体が起動しないまま使用されることを防止することができる温度管理媒体の起動確認方法を提供する。
【解決手段】本発明の温度管理媒体の起動確認方法は、常温にて液状で、かつ、所定温度まで冷却すると凝固する乳化液11,21を備え、凝固した乳化液11,21は昇温により融解し、相分離する第一温度管理媒体10および第二温度管理媒体20を用いた温度管理媒体の起動確認方法であって、第一温度管理媒体10および第二温度管理媒体20を対象物1の一面1aに重ねて配し、対象物1と共に第一温度管理媒体10および第二温度管理媒体20を所定温度まで冷却した後、最表面に配された第一温度管理媒体10を加温することにより、対象物1に接している第二温度管理媒体20の起動を確認することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操業状態と同様の取付状態において的確に熱電対の正常・異常を診断できる連続鋳造設備における鋳型熱電対の診断方法及び装置を得る。
【解決手段】連続鋳造設備の鋳型に取り付けられる温度センサーの設置状態の正常・異常を診断する鋳型熱電対の診断方法であって、温度センサーとして接地式シース熱電対5を、機械的に鋳型側に押し付けた状態で、かつ、接地式シース熱電対5の先端以外を電気的に絶縁した状態で取り付け、接地式シース熱電対5のプラス端子および/またはマイナス端子と前記鋳型本体間の電気抵抗を測定し、その測定値が予め定めた基準範囲を外れたときに当該熱電対を異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】正確な温度換算を行うことで、正確な温度分布測定を行うこと。
【解決手段】測定用光ファイバ6を入出力コネクタ5の外部に配置した温度調整が可変な恒温槽7を通し、該測定用光ファイバ6の一部の温度を恒温槽7により一定に保ち、該恒温槽7の内部の温度を検出手段としての温度計8により検出し、演算装置3により測定用光ファイバ6から戻ってくるラマン散乱光の光強度比と帰還時間とから温度分布の相対温度を求め、さらに温度計8からの検出結果を測定用光ファイバ6の任意の位置の基準温度として温度分布を換算して温度分布データを求め、データ処理装置9により温度分布データに基づいたデータ処理を行うと、モニタ10によりデータ処理された温度分布が表示されるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定用光ファイバの任意の位置からのラマン散乱光の光強度に変動があった場合に、測定用光ファイバの任意の位置での温度の変動であるか、あるいは光源の出力の変動であるかのいずれかを容易に判断すること。
【解決手段】測定用光ファイバ8の任意の位置からのラマン散乱光の光強度に変動があった場合に、一定の温度に保たれるように断熱材6で覆われているリファレンス・ファイバ5を参照位置として温度分布を測定し、温度分布測定装置1側の温度変動の影響を排除するようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の温度を精度良く検出できる温度検出回路を提供する。
【解決手段】このIPMのPWM信号発生回路10は、温度センサ4の端子間電圧VSを増幅する増幅回路22と、三角波信号φ26と増幅回路22の出力電圧V2とに基づいてPWM信号φPを生成する比較回路27と、スイッチング素子3が基準温度にされる調整モード時に、PWM信号φPのパルス幅が基準パルス幅になるように増幅回路22の増幅率を設定する補正回路29とを含む。したがって、温度センサ4、増幅回路22などの特性のばらつきを補正することができ、スイッチング素子3の温度を精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の温度を高精度かつ高い再現性で測定する。
【解決手段】本発明に係る半導体基板温度測定装置を含む半導体デバイス製造装置であるMBE装置20は、半導体基板の温度を測定する半導体基板温度測定装置において、基板2において散乱された散乱光のスペクトルに基づき、基板2の温度を算出する基板温度演算装置11を備え、基板温度演算装置11は、散乱光のスペクトル基づき算出した基板2の温度を、基板2のドーパント濃度に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】設備の簡素化と作業負担の軽減とを実現しつつ高精度の較正データ取得が可能なセンサ内蔵装置用較正装置を提供すること。
【解決手段】たとえば常温Txで取得した製品10の出力値Sxにより製品10の一点実測データS3を求める。また、製品10の各部回路1、2の特性を実測しておく。温度較正装置20は、これらの特性a、bから製品10の合成感度(c)を演算し、この合成感度(c)と上記一点実測データS3とにより、製品10の入出力特性をなす2点推定データ(S15、S175)を演算し、それを製品10の較正用データ記憶メモリに書き込む。製品10は、検出した出力信号(S)をこの較正用データを用いて較正する。 (もっと読む)


【課題】パソコンを用いずにコンテナ内から温度センサーの較正を行うことができるセンサー較正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍装置収納部10のうちコンテナ本体1の内部側に設けられた基盤面32に第1表示部40,第1操作部50を設ける。芯温センサー11を芯温センサー接続部12に接続し、芯温センサー11を温度0度のアイスバスに浸ける。芯温センサー11の検出した温度が0度(基準温度)を中心として所定の範囲であれば、コントローラ20は第1表示部40にその旨表示する。ユーザは第1表示部40により芯温センサー11が検出した温度が所定の範囲であることを確認して、第1操作部50を操作して較正を実行する。コントローラ20は芯温センサー11が検出した温度が0度となるように較正する。 (もっと読む)


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