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国際特許分類[G01K15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 温度計の試験または較正 (93)

国際特許分類[G01K15/00]に分類される特許

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【課題】モータ駆動装置における動作領域を制限することなく、温度測定精度を維持して過温度検知性の劣化を抑制したモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ200の温度を検出するモータ温度センサ20と、モータ200を制御するスイッチング素子30a〜30fと、スイッチング素子30a〜30fの温度を検出するダイオード11a〜11fと、モータ温度センサ20の出力値とスイッチング素子温度検出用のダイオード11a〜11fの出力値に基づいて、スイッチング素子温度検出用のダイオード11a〜11fの出力値の補正を行うスイッチング素子温度算出部13と、を備え、組み付け時においてキャリブレーションを実施してキャリブレーション値(補正値)を求め、該キャリブレーション値を用いてスイッチング素子温度検出用のダイオード11a〜11fの出力値の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】熱電対温度センサの温度ドリフトの発生状況を正確に診断する。
【解決手段】第1の温度領域(温度ドリフトが発生するであろう温度領域)S1における各温度範囲(温度幅50℃)での熱電対温度センサの使用時間にその温度範囲に応じた正方向への重み付けを施す。第2の温度領域(温度ドリフトが解消するであろう温度領域)S2における各温度範囲での熱電対温度センサの使用時間にその温度範囲に応じた負方向への重み付けを施す。第1の温度領域S1および第2の温度領域S2における各温度範囲での重み付けが施された熱電対温度センサの使用時間を加算し、その加算値をドリフト量とする。このドリフト量に基づいて温度ドリフトの発生状況を診断する。 (もっと読む)


【課題】カンチレバやダイアフラム上に温接点や冷接点が形成されても、容易に精密な温度校正や補正ができるような電流検出型熱電対等の校正方法、関連する電流検出型熱電対と熱型赤外線センサ及び赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】熱電対の校正は、検出用熱電対と同一の熱電対材料で形成した校正用熱電対を用い、校正用熱電対の絶対熱電能Eroを求めておく。検出用熱電対も同一のEroを有すると見做す。検出用熱電対の内部抵抗rを求め、演算増幅器で被測定温度差△Tsによる短絡電流値Iを計測して被測定温度差△Tsを求める。演算増幅器のオフセット校正も行う。熱電対とスイッチを演算増幅器の反転入力端子に接続し、センサの選択も可能とする。また、これらを非反転入力端子に接続し、小さな抵抗rを反転入力端子に接続した等価的な電流検出型熱電対を用い、複数の熱電対を切り替え可能にする。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがオンとされてから外気温センサの故障の有無を判断するまでの間における外気温センサの検出温度の変化に関わらず、信頼性の高い故障診断を可能とする。
【解決手段】イグニッションスイッチ11がオンとされた直後のエンジン冷却水の水温が所定の温度範囲にあって、且つ、イグニッションスイッチ11がオンとされてから所定の経過時間内において予め定められた走行状態を経、さらに、イグニッションスイッチ11がオンとされてから、予め定められた走行状態が充足されるまでの間における外気温センサ1の検出温度の最小値と最大値との差が所定値を下回っている場合に、外気温センサ1の故障であると判定するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】複数の温度センサが設けられているシステムにおいて、複数の温度センサの短絡故障を検出する。
【解決手段】温度センサ5は、バッテリファン2の冷却風によって冷却可能なモジュール8の各部位のうち、冷却風の上流側の部位の温度を検出し、温度センサ6は、冷却風の下流側の部位の温度を検出する。バッテリコントローラ1は、冷却ファン2の作動時に、温度センサ5によって検出される温度と、温度センサ6によって検出される温度とに基づいて、温度センサ5,6の短絡故障を検出する。 (もっと読む)


本発明は、ある振動周波数でパルス列(DATA_IN)を発生する手段(2000)と、測定される温度(T)に依存しない、所定の期間内のパルス数をカウントし、パルス列(DATA_IN)中のパルス数を示す複数のビット(b11、b10、...、b0)を発生する手段(3000)と、前記ビットから直列デジタル信号(DATA_OUT)を発生する手段(4000)とからなる内蔵型温度センサ(108)に関し、パルス列(DATA_IN)発生手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する遅延をもたらし得る複数の論理ゲート(2410、2420、2430、2440、2450)を含み、前記手段(2000)は、測定される温度(T)に依存する振動周波数をもつパルス列(DATA_IN)を発生する。本発明は、温度測定方法およびワイヤレスシステム用のトランスポンダにも関する。
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【課題】即時に非接触式温度センサの異常検知や、レンズ部の汚れ補正、またはレンズ部が汚れた場合の機能回復を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数エリア25、26を測定可能であるサーモパイル40とサーミスタ21を併用し、サーミスタ21の温度測定エリア25近傍を、サーモパイル40でも測定し、サーモパイル40とサーミスタ21の出力の差に応じて、サーモパイル40の測定結果を補正し、サーモパイル40とサーミスタ21の出力の差が所定の値を超えた場合は、サーモパイル40またはサーミスタ21の異常と判断し、また、サーモパイル40の異常を検知した場合、機能の回復を図る。 (もっと読む)


【課題】動作環境を変えることなく、かつ、短時間で動作試験を行うことを可能にする。
【解決手段】環境温度の変化を検出する温度検出回路部198において、定電流源I1と温度依存性のあるダイオードD1との組み合わせからなり、ダイオードD1の出力として温度依存性のある電圧Vtempを得る温度検知部1981に、モニター端子1991と、定電流源I1とカレントミラーを形成する定電流源I2と、3つのスイッチSW1〜SW3とからなり、電源供給回路の回路動作を試験するテスト回路を内蔵する。 (もっと読む)


本発明は、腐敗しやすい製品のマーキング用の時間感応性および/または温度感応性の標識を検証する方法に関する。この方法によれば、標識が活性化される時間が検出されるともに格納され、格納された活性化時刻と検査時刻との時間差が測定され、測定された時間に生じる標識の変化が、測定された時間に対応する所望の値を超えているか不足しているかについての検証が行われる。本発明は、さらに、そのような方法を行うための標識に関する。
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【課題】温度センサワークの温度特性を測定する際に掛かる検査時間を短縮することができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】検査装置1は、外部から導入した気体を流通路22に流通する送風機11および流量制御装置12と、流通路22に導入される空気を予め設定された検査温度に加熱するヒータ装置13と、検査用気体を流通する流通路22、およびサーミスタ素子109を流通路22の内部に挿入した状態でワーク3を取り付け可能な取付部30、を有する流通管21と、検査装置1を構成する各装置を制御する制御部51とを備えている。そして、制御部51は、検査処理にて、流通管21に取り付けられたワーク3におけるサーミスタ素子109の電気的特性値を検出し、この検出結果と検査温度に対応して予め設定された参照データとを比較することによりサーミスタ素子109の温度特性が正常であるか否かを判定し、この判定結果を出力する。 (もっと読む)


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