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国際特許分類[G01L1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407) | 電気的素子の容量またはインダクタンスの変化の測定によるもの,例.電気的発振器の周波数の変化を測定するもの (122)

国際特許分類[G01L1/14]に分類される特許

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【課題】負荷状態にある静電容量型荷重計のセンサ部分のみの取り替えを可能とすることである。
【解決手段】静電容量型荷重計のステンレス鋼製プレート2の円形孔2bに、円筒体7の外周面に電極8を設けたプローブ3を挿入し、その円筒体7に固定したボールプランジャ9のばね14で付勢されたボール15をプレート2の円形孔2b内周面に押し付けて、プローブ3の電極8を円形孔2b内周面すなわちプレート側電極と所定の隙間をおいて対向させた状態でプローブ3を支持し、プレート受圧面2aに作用する荷重を、プレート2の弾性変形によって生じるプローブ電極8とプレート側電極との間の静電容量の変化に基づいて計測するものとすることにより、荷重計が負荷状態にあってもセンサ部分であるプローブ3のみを簡単に取り替えられるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムの構造およびその製造工程をほとんど変えることがなく、積層ゴムに作用する鉛直荷重を測定することができる方法を提供する。
【解決手段】鋼板2,3,4とゴム層5とを交互に積層してなる積層ゴム1に作用する鉛直荷重を測定する方法であって、1つのゴム層5a内部に鋼板3との間に間隔が形成されるように電極板8を平行に埋め込んでおき、この電極板8とこれと対向する鋼板3との間の静電容量を測定し、この静電容量に基づいて鉛直荷重を算出することを特徴とする。
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【課題】 耐久性に優れ、曲げ変形を検出することのできる静電容量型センサを提供する。
【解決手段】 静電容量型センサ1は、エラストマー製の誘電膜2と、誘電膜2を介して配置されている一対の電極3a、3bと、を備えてなり、一対の電極3a、3b間の静電容量変化に基づいて変形を検出する。一対の電極3a、3bは、エラストマーと、該エラストマー中に配合されている導電性フィラーと、を有し、誘電膜2の変形に応じて伸縮可能であると共に、伸縮しても導電性の変化が小さい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、力測定素子を改良する。
【解決手段】力を測定するために、距離センサが設けられており、距離センサが、傾動運動の中心点に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コイル状アンテナを用いて力学的変化を検出できるパッシブ型のRFIDデバイスを提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ2と磁性材3又は導電体4とを外力により間隔が変化するように保持する保持部材10、及びアンテナ2の受信時の誘導起電力により駆動されてアンテナ2に識別信号Sを供給するIC回路6を備え、外力印可時に磁性体3又は導電体4との接近又は離隔によりアンテナ2の送受信周波数fをシフトさせる。好ましくは、アンテナ2又はIC回路6にコンデンサ5を含め、アンテナ2とコンデンサ5とで形成される共振回路7の共振周波数fを磁性体3又は導電体4との接近又は離隔によりシフトさせる。例えば、保持部材10に外力により伸縮又は変形する弾性又は塑性の変形部材13を含め、その変形部材13を介してアンテナ2と磁性体3又は導電体4とを保持する。 (もっと読む)


【課題】 人体の心拍数や呼吸数を無拘束で、然も高い精度と感度で計測することが出来る心拍/呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る心拍/呼吸計測装置は、人体によって圧迫されるべきシート状の静電容量型圧力センサー2と、該センサーの出力から心拍数及び/又は呼吸数を計測する計測回路とから構成される。静電容量型圧力センサー2は、全方向に弾性変形可能なシート状誘電体21の両面に伸縮性を有する一対の導電布22、23を配備して構成される。計測回路は、静電容量型圧力センサー2を発振用コンデンサとする共振回路と、該共振回路の発振周波数の変化を検出し、該変化に含まれる心拍及び/又は呼吸の周波数成分に基づいて心拍数及び/又は呼吸数を算出する演算処理回路とを具えている。 (もっと読む)


【課題】 静電容量型近接センサの機能を高度に発揮するとともに、タッチセンサとしても機能する簡素な静電容量センサを提供する。
【解決手段】 静電容量変化を検出する検出電極A,Bと、静電容量の検出範囲を制限すべく検出方向に開口部を向けたシールド電極Sと、グランド電極Gとを、長手方向に配設し、検出電極A,Bを、シールド電極S内の開口部に近い位置と遠い位置とに配設し、前記接触検知用電極を、前記シールド電極の検出方向に対する裏側に配設し、各電極が、自然状態においては離れた状態に維持され、当該センサ本体1が物体の接触によって検出方向から押されると、シールド電極Sとグランド電極Gとが接触し導通して、物体の接触が検出可能となるよう、各電極を非導電性の可撓体2で一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】力測定装置を薄型にし且つ作用した力の大きさを正確に測定する。
【解決手段】電極21a〜21f、電極22a〜22fは、それぞれ上下方向に沿って配列されている。板状部材31は、電極21a〜21fと電極22a〜22fとの間に配置されている。板状部材31には貫通孔32a〜32cが形成されており、貫通孔32a〜32cを挟んだ両側の領域35a〜35fが、それぞれ電極21a〜21f及び電極22a〜22fと部分的に対向している。受力部34に原糸Aから力が作用すると、板状部材31は下方に移動し、電極21〜21f及び電極22a〜22fと領域35a〜35fとの対向面積が変化し、電極21〜21f及び電極22a〜22fと領域35a〜35fとによって構成される容量素子の静電容量値が変化する。 (もっと読む)


センサであって、少なくとも1つのセンサプローブを備え、このセンサプローブは、一対の電極と、一対の電極間に配置される、垂直方向に整列されるナノチューブと、任意選択で、ナノチューブ上にある圧電ポリマーと、任意選択で、一対の電極に動作可能に接続される、電磁界を生成するための電磁界源とを備え、それによって、センサプローブが接触されると、電磁界の変化が生じるか、又は電気が生成される。センサを用いる方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】検出精度が高い容量型検出回路を提供する。
【解決手段】容量型検出回路100に、二つの可変容量型キャパシタ111・112を有し、これらのキャパシタの一端同士を接続して当該接続部分を共通端子110aとするとともにこれらのキャパシタの他端をそれぞれ非共通端子とする検出部110と、キャリア信号を発生して検出部110の共通端子110aに入力するキャリア信号発生部120と、検出部110が有する二つの可変容量型キャパシタ111・112の非共通端子がそれぞれ反転入力端子および非反転入力端子に接続され、可変容量型キャパシタ111・112の非共通端子からの電荷の移動量に応じた電位差(出力電圧)となる出力信号をそれぞれ非反転出力端子および反転出力端子から出力する全差動アンプ131を有するC−V変換部130と、を具備した。 (もっと読む)


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