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国際特許分類[G01L5/16]の内容

国際特許分類[G01L5/16]に分類される特許

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【課題】アキシアル荷重測定用のエンコーダ4cとセンサユニット12とのうち、センサユニット12を静止輪である外輪1に直接支持しない構造でも、これらエンコーダ4cとセンサユニット12との位置関係を高精度に規制できる構造を実現する。
【解決手段】前記センサユニット12の先端面と側面とに、非磁性材製のスペーサ23a、23bを添着固定する。そして、前記センサユニット12を前記エンコーダ4cの表面に、前記両スペーサ23a、23bを介して接触させる事により、前記エンコーダ4cに対する前記センサユニット12の位置決めを図った状態で、このセンサユニット12を懸架装置のナックル17aに支持固定する。又、前記両スペーサ23a、23bの材料として、使用後に、前記エンコーダ4cの表面と摺接する部分が摩耗して脱落する軟らかいものを使用する。 (もっと読む)


【課題】裏面に錐状突起が略均一に配置された受圧シートを用い、その突起の変形量から外圧分布を測定する構成を備えた検出装置が知られているが、この構成では測定面にかかる外圧の面内方向の力(すべり力)を測定することができないという課題があった。
【解決手段】基板の第1面に複数の電極を配置してなる検出装置であって、前記第1面は波型形状を備えており、かつ前記第1面を覆う、外圧の印加により電気的特性が変化し、外圧の開放により元の状態に戻る感圧層を備えた。感圧層に斜め方向から外圧が印加された場合、基板の第1面が波型形状を備えていることから、横方向の力は第1面の波型形状の斜面に与えられる。そのため、電極の法線方向に近い角度で与えられる。そのため、波型形状を備えていない場合と比べ、外圧に対して感度が上げることができる。 (もっと読む)


【課題】検出精度および検出感度を向上させることができる圧力検出装置、電子機器、及びロボットを提供する。
【解決手段】圧力検出装置10は、基準点の周りに複数配置されたセンサー電極13とセンサー電極13を含む領域上に設けられた感圧弾性体層14とにより構成された複数の圧力センサー15を有するセンサー基板11と、先端部がセンサー基板11の基準点に重なると共に感圧弾性体層14に当接した状態で外圧により弾性変形する弾性体突起23を有する突起シート21と、を備え、弾性体突起23の硬さは、感圧弾性体層14の硬さより硬い。 (もっと読む)


【課題】検出精度および検出感度を向上させることができる圧力検出装置、電子機器、及びロボットを提供する。
【解決手段】圧力検出装置10は、基準点の周りに複数配置された圧力センサー13を有するセンサー基板11と、先端部23aがセンサー基板11の基準点に重なると共に圧力センサー13に当接した状態で外圧により弾性変形する弾性体突起23を有する突起シート21と、を備え、センサー基板11と突起シート21とに挟まれた隣り合う弾性体突起23の周囲に、弾性平坦化層14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図る。
【解決手段】第1の固定部A1のセンサ支持体5に受光素子を有するセンサ基板11が設けられている。第2の固定部A2は、外力の作用によりセンサ支持体5に対して変位する。第2の固定部A2の円筒部材6と、センサ支持体5とが弾性連結部7a,7b,7cで連結されている。第2の固定部A2の変換部材取付板3とセンサ支持体5との間には、変位方向変換部材10a,10b,10cが配置されている。各変位方向変換部材10a,10b,10cは、センサ支持体5に対する第2の固定部A2の垂直方向の変位によってセンサ支持体5に対して水平方向に変位する中間端部23を有している。そして、センサ基板11の各受光素子に対向するように、中間端部23の下面にスケール34a,34b,…が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多数のセンサを必要とすることなく、センサのための配線簡単化も容易である力覚センサを実現する。
【解決手段】第1の本体部A1および第2の本体部A2と中間体Bとの間に弾性連結部9a〜9c、10a〜10cを設ける。これにより、本体部A1、A2を中間体Bを介して相対移動可能に連結し、第2の本体部A2に作用する外力の6方向の成分を、センサ基板13に搭載された検出電極14a〜14c、15a〜15cによって検出する。本体部A2に支持されたセンサ基板13のみに検出電極が設けられるため、中間体Bや本体部A1にまたがって複雑な配線を施す必要がない。 (もっと読む)


【課題】 輪重及び横圧を連続測定できてしかもその測定精度に優れる輪重横圧測定用輪軸の提供。
【解決手段】 鉄道車両の走行時に車輪とレールとの接触で生じる輪重及び/又は横圧を測定するための輪重横圧測定用輪軸である。車軸(2)で連結された一対の内車輪(3)と、内車輪(3)の外周面にその内周面を対向させ内車輪(3)の外周で回転自在となるように支持され且つその外周面に踏面(5a)を有する回転環状体(5)と、少なくとも1つ以上を内車輪(3)の側面に接触するように与えられるセンサ手段(7a、7b)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相互に噛合される一対の歯車の歯当りを客観的に且つ安定した精度で測定することが可能な歯当り測定装置を提供する。
【解決手段】リングギアに作用する反力のX方向の分力成分およびY方向の分力成分を3分力計によって測定して、測定部(演算手段)は、3分力計の測定結果を演算処理して、その結果、歯車対の歯当りを数値化して出力するので、測定部によって得られた歯当りの測定結果は、画像処理された画像に基づく測定等の作業者の主観が入る測定と比較した場合、極めて客観性が高く、且つ測定結果が安定していることから信頼性も高い。したがって、客観性が高く、且つ測定結果が安定した歯当り測定装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で外圧の3次元ベクトルを精度よく検出可能な圧力検出装置、これを
備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】圧力検出装置10は、一対の基板1,2と、一対の基板1,2間に設けられ
ると共に、一対の基板1,2のうち一方の基板2の外周に沿って配置された複数の圧力検
出部15と、を備え、圧力検出部15は、一対の基板1,2のうち他方の基板1に設けら
れた圧力センサーと、先端部が圧力センサーに当接するように配置された弾性体突起とか
らなり、一方の基板2に加わる外圧の方向と大きさを複数の圧力検出部15により検出す
る。 (もっと読む)


【課題】小型の触覚センサユニット1を提供する
【解決手段】触覚センサユニット1は、変形を検出するピエゾ抵抗層11Wが形成されたカンチレバー12を有する半導体基板11とカンチレバー12を内部に埋め込んだ弾性体13とピエゾ抵抗層11Wと接続されたバンプ14とを有するセンサチップ10と、接続パッド22と接続された配線層21とを有する配線板20と、を具備し、バンプ14と接続パッド22とを介して、センサチップ10が配線板20にフリップチップ実装されている。 (もっと読む)


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