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国際特許分類[G01L7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 機械的または流体的感圧素子による流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定 (135)

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【課題】流体力の計測精度を向上させることができる流体力計測装置を提供する。
【解決手段】流体計測部5を揺動させることにより流体から受ける力を計測可能な流体力計測装置1において、加振器8と、加振器8に接続され、加振器8により軸方向に振動可能な加振軸7と、一端を加振軸7に接続し、加振軸7の振動によって揺動可能な支持棒6と、支持棒6の他端に接続された流体計測部5と、支持棒6の支点P2となる支持部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】より簡易に水圧を測定可能な水圧センサ及び携帯型電子機器を実現する。
【解決手段】防水仕様のデジタルカメラ1に備えられる水圧センサ10において、水圧により弾性変形するダイアフラム13に設けられている導電性部材14が接触した、基板12上の電極(121、122、123)に応じて、水深を検出することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で絶対圧を測定することができ、しかも、騒音を打ち消すことができる気圧測定装置を提供する。
【解決手段】気圧測定装置27は発信機56と受信機57とを備える。発信機56から発信される音波は受信機57で受信される。発信機56から発信される特定周波数の音波の強さが特定される。特定される音波の強さに基づき気圧は特定される。簡単な構造で気圧は測定される。しかも、受信機57で受信される音波には周囲の騒音が含まれる。信号生成部83から供給される逆位相の信号に基づき発信機56から音波が発信されると、騒音は打ち消されることができる。周囲の静寂性は高められる。 (もっと読む)


【目的】1箇所のボーリング孔でシール層や遮水層を設置することなく、多層帯水層における各帯水層の間隙水圧(被圧水頭)を同時かつ正確に測定する多層帯水層の間隙水圧測定方法を提供することを目的とする。
【構成】多層帯水層地盤に多層帯水層を貫通してボーリング孔を削孔し、削孔後に多層帯水層地盤における各帯水層の深さ位置をボーリング削孔時に計測し、ボーリング孔内に間隙水圧計を配置すると共に、前記計測した各帯水層深さ位置の対応箇所に地下水流向計を各々配置し、ボーリング孔内での水位低下操作を行った後、ボーリング孔内での水位が回復する経過中に、各帯水層に対応して設置した地下水流向計により各帯水層の地下水流向変化時点を測定すると共に、変化時点でのボーリング孔内水位面位置を間隙水圧計により測定し、該測定値により各帯水層の間隙水圧を測定する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体圧を計測するための圧力計に係り、設定圧力範囲を表示する設定針を備えた圧力計に関する技術であって、特に、設定針を圧力計に組込み易く、摩擦力の設定もし易い構成として、小形の圧力計に適するようにした技術である。
【解決手段】ケースにおける前面に円形の窓を開口するとともに、前記ケースにおける前記窓の内方に窓の直径よりも大きな直径の保持部を形成し、設定針は前記保持部に内接する円環状部と円環状部の内側から一体に突出する設定針部とから形成して、前記円環状部を前記保持部に摺動可能に設け、設定針の寸法を窓の直径よりも大きくして、圧力計への設定針の組込みを簡単にできるようにし、さらに、設定針が大きいため、摩擦力の設定が設計及び製作の両面から行い易くしたのである。 (もっと読む)


【課題】各センサー素子の特性を発揮でき、長期な特性の変動を抑えた小型の複合センサーを提供すること。
【解決手段】パッケージ30に圧力の高い空間90と圧力の低い空間80が形成され、圧力の高い空間90に加速度センサー素子40が配置されているので、低いQ値が得られ、圧力の低い空間80に振動型角速度センサー素子50,60が配置されているので、高いQ値が得られ、加速度センサー素子40および振動型角速度センサー素子50,60の特性を十分発揮できる。 (もっと読む)


【課題】微気圧センサの製品への実装工程の生産ラインの自動化、生産性向上につながる構造を有し、微気圧センサ製造工程においても工程の簡素化可能な、生産効率の高い微気圧センサを提供する。
【解決手段】微気圧センサのパッケージを表面実装対応可能とすることで、製品基板への微気圧センサ実装時、従来のリードタイプセンサ実装工程で必要であった、手半田、半田ディップといった工程が不要となり、表面実装により対応が可能になることにより、生産ラインの自動化、生産性向上につながる。また、微気圧センサの表面実装可能なパッケージへの蓋材の設置を、樹脂蓋材を圧入、金属のカシメ付け、もしく樹脂成型により設置することで微気圧センサ製造工程においても工程簡素化、生産効率の高い微気圧センサを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】静的な地下水圧だけでなく、振動エネルギーの伝播によって変動する動的な地下水圧も正確に計測することが可能な地下水圧計測装置を提供する。
【解決手段】地中に掘削した掘削孔4内に挿入して地下水圧を計測するための水圧計測プローブ2を備えた地下水圧計測装置Aであって、水圧計測プローブ2を、静的な地下水圧を計測するための静圧計測用センサ(水圧センサ)7と、地中に振動エネルギーが伝播することによって変動する動的な地下水圧を計測するための動圧計測用センサ(ハイドロホン)8とを備えて形成する。 (もっと読む)


本発明は、超過圧力及び底付きの検出器であって、中空体(11)を具備し、この中空体内部において、ピストン(14)が密閉した状態で摺動することができ、ピストンは中空体の入口(12)を介して圧力を受け、この中空体の入口が、前記圧力になっているハウジングと連通し、ピストンが、表示位置に向かって圧力の作用を受けて付勢されるように、圧力が限界に達し又は限界を越えたときに、ピストンを解放するのに適した限界保持手段(21)により、圧力に抗して所定の位置に保持され、この状況において、ピストンが、限界保持手段に対して付勢されるように、中空体の入口から突出する突起(27)に固く接続される、検出器に関する。
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【課題】加硫用金型によるタイヤ製造において、圧力測定面の望ましくない変形が生じず、しかも製造が簡単な圧力測定装置を提供する。
【解決手段】圧力測定装置(20)は、プルーフ本体(22)に機能的に取り付けられた圧力測定面(28)と、プルーフ本体に機能的に取り付けられた剛性コンポーネント(30)とを有し、測定面(28)は、剛性コンポーネント(30)の表面を形成している。更に、この装置は、プルーフ本体とは機能的に別個であり、剛性コンポーネントを収容する全体として環状の支持体(38)と、支持体と剛性コンポーネントとの間に半径方向に挿入された可撓性物体(40)とを有し、測定面の輪郭は、可撓性物体によって境界付けられるようになっており、この可撓性物体は、支持体及び剛性コンポーネントにくっついている。 (もっと読む)


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