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国際特許分類[G01N1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510) | 固体状のもの,例.切断によるもの (596)

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【課題】簡易な方法で化成処理皮膜を分離することができる皮膜分離方法を提供する。
【解決手段】折り曲げ可能なテストピース(1)の表面にニッケル燐酸塩化成処理皮膜(2)が形成されたサンプル(3)から、ニッケル燐酸塩化成処理皮膜(2)を分離する皮膜分離方法であって、テストピース(1)は、クロム及びアルミニウムの少なくとも一方を含む材料からなり、サンプル(3)を折り曲げることによってニッケル燐酸塩化成処理皮膜(2)を破断させて、その破断箇所からニッケル燐酸塩化成処理皮膜(2)を剥離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】試料バイアル及び試料バイアルを処理する方法が提供されている。試料バイアルは、バイアル容器と、バイアル容器内の試料収集チャンバと、収集チャンバを封入するためにバイアル容器に合致するように構成されたバイアル蓋と、バイアル蓋又はバイアルチャンバ具えられるアリコートチャンバと、収集チャンバに対してアリコートチャンバを選択的に密閉及び開封するバルブ機構とを具える。 (もっと読む)


【課題】内部を流下中の被搬送物を特別に用意した道具を使わずに簡単に採取できる流下樋を得る。
【解決手段】第1流下樋10では、蓋部36により試料採取口34が閉塞された状態で、作業者が片方の手Hの指で蓋部36の取っ手40を引っ張り上げると、蓋部36が開放位置へ回動される。このとき、試料採取部材42の採取部46が、採取位置を経由し、樋本体22内を流下する籾Mの一部が採取部46に掬われる。そして、蓋部36が開放位置に達すると、採取部46に採取された籾Mは、採取部46の底壁46Aをつたって案内部44側へ落下し、更に案内部44の底壁44Aをつたって作業者の片方の手Hの手の平の上に落下する (もっと読む)


【課題】1回の試料採取により、赤外分光分析に適した厚さの試料が得られる赤外線分光分析用試料採取器具を提供する。
【解決手段】赤外線が試料4に照射されて、試料4の固有スペクトルを観測することにより分光分析機器に用いられる赤外線分光分析用試料採取器具1において、先端部2に試料を収納するための赤外線が透過する深さ1〜2μmの凹部3を有する、直径0.5〜2mmの丸い棒状であり、かつこの棒の先端部2近傍が細く尖がった形状を有している赤外線分光分析用試料採取器具1である。 (もっと読む)


【課題】簡単に土壌の膨潤性を評価する。
【解決手段】測定対象の土壌を、ふるいにかけて小粒径の粒子を選択する。選択した土壌の粒子を加熱し、加熱後の土壌の粒子を土色計によって、L***表色系によるa*とb*を測定する。測定した加熱後のa*とb*との比率を求めて、膨潤性を数値化して行う。 (もっと読む)


【課題】
超音波を用いた生体組織の脱灰工程において、容器内に水やごみが入らず、容器内の温度上昇を防ぐ蓋を提供する。
【解決手段】
超音波を用いた生体組織の脱灰、脱脂工程において、生体組織が脱灰液及び脱脂液から浮かび上がらないよう組織浮上防止板を設けた構造の容器2の蓋1に関し、容器2の蓋1の外周に溝5を設け、容器2内の熱を逃がす構造としたことで、脱灰工程中も温度が上がらず良好な染色性が得られる。また、蓋1の外周に溝を設けたことで、容器2内に水やごみが入ることもない。 (もっと読む)


【課題】 放射性廃棄物の焼却灰を飛散させることなく分析用サンプルを採取することができる放射性廃棄物焼却灰のサンプリング装置を提供する。
【解決手段】 焼却灰回収通路1の側面4の外部に、ホッパー状の底部5を有する密閉室6を配設し、その底部5には、分析用サンプルを収納するためのサンプル収納容器7を設ける。密閉室6には、焼却灰回収通路1に進出して落下途中の焼却灰を採取し、次いで、密閉室6に退却して採取した焼却灰をサンプル収納容器7に収納するためのサンプリング用アーム9を配設した。サンプリング用アーム9は、水平シャフト11の略中間部にサンプリング容器12を備えたものであって、サンプリング容器12を上向きとして焼却灰を採取し、下向きとして焼却灰をサンプル収納容器7に落下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 検査対象の場所に付着した菌以外の菌が混入するのが抑制されて検査の正確さが確保される簡便な菌採取用具を提供する。
【解決手段】 この菌採取用具1は、装着部21aの先端に菌採取部材22が装着された棒状の用具本体2と、用具本体2を収納する収納部材3と、を有するものにおいて、用具本体2はプラスチック材により成型されたものであり、用具本体2の把持部21bをカットするための溝23が形成され、溝23に隣接して表面が平坦で外郭形状が円弧状を成しているカット補助部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高純度液体のユースポイントへの移送配管を組むことなく配管部材内壁からの微粒子発生傾向を推定することができる微粒子発生の評価方法を提供する。
【解決手段】(a)被測定配管の一部で、内径が2cm以上、10cm以下で、長さが内径の25倍以上、300cm以下の実質的に直線状部位を測定管とし、(b)測定管の一端部を閉じ、(c)測定管に、測定管内容積の70%以上、95%以下に相当する量の液体を封入し、(c)測定管のもう一方の端部を閉じ、(d)測定管を水平長手方向に往復振盪させ、(e)測定管から液体を取出し、(f)この液体中の微粒子数を計測する、の各段階を経て配管部材内壁からの微粒子発生傾向を評価する。振盪は、測定配管の長手片道方向に毎秒、内径の0.3倍以上、40cm以下の速度で水平に移動させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微生物採取対象の表面の微生物を確実、迅速かつ容易に採取することができる微生物採取用具および微生物採取方法を提供する。
【解決手段】微生物採取用具1はいわゆるハブラシ様の形態を備え、プラスチックなど従来のハブラシに用いられる任意の材料で形成されるアーム部12およびハンドル部13からなる本体と、微生物採取対象の表面(被採取面)に接触させ、微生物を付着させるための微生物採取面3、被採取面および微生物採取面3にそれぞれ電気的に接触することができる外側電極5および内側電極4などからなるヘッド部2によって構成される。外側電極5は、内側電極4と電気的に絶縁されかつ、微生物採取面3を被採取面に押し付けた際に被採取面に接触するように形成される。内側電極4および外側電極5はそれぞれ、リード線など電気的接続を行う配線によって極性反転手段に接続される。 (もっと読む)


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