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国際特許分類[G01N1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510) | 固体状のもの,例.切断によるもの (596)

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【課題】 歯面より歯垢を採取し、採取した歯垢の色の変化から口腔内の齲蝕活性を評価するために用いる新規な歯垢採取用具を提供する。
【解決手段】 柱状を成す柄部1の一端に、その上縁が柄部2の上縁延長線より下方に位置する部位に続いて上縁延長線より上方に位置する部位を有する湾曲面2aを成しその下縁が柄部1の下縁延長線より上方に位置し且つ歯垢採取部3に行くに従って両側縁間の幅が漸次薄くなる形状の首部2を介して、その上縁が首部2の湾曲面2a終端の接線角の延長平面3aを成し下縁が延長平面3aの先端から鋭角を成す下縁面3bを経て首部2の先端に凸の湾曲部3cを介して連結しその両側縁間の幅が0.2〜0.7mmの平面状でその面積が2〜10mm2でその上縁の延長平面3aの延長線と柄部1の上縁の延長線との成す角度θaが90〜115度である歯垢採取部3を形成して歯垢採取用具とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】スライドがカセット内に適切に搭載されたか検出するシステムである。スライドはそれぞれ、1以上の透明領域および1以上の不透明領域を具える。スライドは光源とセンサとの間に配置される。このセンサが光源からの光を検出した場合、スライドはカセット内に適切に搭載されている。センサまたは別個のコントローラは信号またはデータを生成でき、ユーザまたは処理設備に、スライドが適切に搭載または配置され、あるいはされていないかを知らせる。 (もっと読む)


【課題】元素分析前処理用容器であって、耐熱性と、耐酸性等の耐薬品性に優れ又熱処理に最適で、かつ容器内の溶液の移し替えをスムーズに行うことが可能な元素分析前処理用容器、及びこれを用いた元素分析方法を提供する。
【解決手段】元素分析の前処理で、少なくとも測定試料を溶剤で溶解する際に使用される容器であって、該容器内面の面粗さがRa≦5μm、Rmax≦20μmであり、かつ容器の材質がセラミックである元素分析前処理用容器。 (もっと読む)


正常な細胞の成長、発達及び機能時には同一細胞内に発生しない、又はめったに発生しない2種以上の生物学的マーカーが、前新生物又は新生物病変が存在している可能性のある局所的部分の一部である細胞の存在を示すことについて、細胞のクラスターを調査するシステム及び方法。細胞間の関係は、細胞のクラスターを調査する間、維持されて、想定される形成異常の存在についての調査及び特定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 高価な専用装置や消耗品を用いることなく安価に、かつ高度な技術を必要とせずに誰でもティッシュマイクロアレイを作製することができる、ティッシュマイクロアレイの作製方法及びその作製キットを提供する。
【解決手段】 パラフィン包埋し複数の孔部2を形成した支持ブロック1を作製する支持ブロック作製工程と、パラフィン包埋した検体組織ブロック3から孔部2の形状に対応した形状の検体組織片4を採取する検体組織片採取工程と、支持ブロック1の孔部2に検体組織片4を挿入するとともに支持ブロック1を加温してパラフィンを融解させ支持ブロック1と前記検体組織片4とを一体になじませたアレイブロック5を作製するアレイブロック作製工程とを備えた。
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【課題】実機のサンプル採取部位を機械的な手段によって切削するために、微小なサンプルを採取することが困難であり、比較的に大きなサンプルならざるをえない。このため、サンプルの採取によって実機の受ける損傷も比較的大きく、採取後の補修も困難である。
【解決手段】評価対象の機器4からサンプル39を取出すために、機器表面にレーザービームを照射してサンプル取出し用の環状溝を加工し、かつ、サンプル取出し後に形成された母材の掘孔Hをレーザービームの照射により溶接補修するレーザー加工装置2と、レーザービームによって溝加工および堀孔の溶接補修を行う際、照射部位の周囲に冷却媒体を噴射する冷却装置と3、加工された環状溝内に挿入される形状に形成され、かつ先端部にサンプルの根元部分を溶解し母材から根切るための放電部を有する支持体34と、母材から根切りされたサンプル39を環状溝から取出す取出部36とを有するサンプル取出装置5とを備えるようにした。 (もっと読む)


超音波エネルギを用いて細胞、胞子及び組織サンプルを分解又は破砕させるように設計されたスタンドアロンのベンチトップ実験器具を開示する。破砕装置は、プログラミング可能であり、ユーザは、例えば、サンプル体積、超音波処理パワーレベル、破砕期間等の破砕プロトコルパラメータを制御でき、これにより、特定のターゲット毎に、プロトコルを最適化することができる。破砕プロトコルが入力されると、破砕装置は、入力された破砕プロトコルに基づいて、自動的にサンプルを破砕する。また、破砕装置は、熱交換サブアセンブリによる冷却機能を有し、動作の間、サンプルが最大設定温度を超えることを防ぐことができる。
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【課題】床面や壁面に付着した付着物を、出来るだけ検査対象面に残すことなくより確実に、かつ効率的に採取するための付着物検査試料回収装置及び該装置用超音波ホーンを提供すること。
【解決手段】 ホーン部22の外周部分にガイド部材25を設け、ホーン部22の前端部22aの中央に供給兼排出口22bを設け、該供給兼排出口22bを中心にテーパ状に構成されていることにより、確実に付着物56を検査対象面である床面55から剥離して回収溶液7と混合させ、さらに確実に回収溶液7を床面55から回収するものである。 (もっと読む)


【課題】糞便の採取量を一定させることができる検査試料採取方法および採便用容器を提供する。
【解決手段】採便棒15の棒部13の先端側に設けられた採便部14で糞便を採便し、棒部13を容器体17側に設けられた糞便掻取部18に貫通させることにより棒部13の外周囲に付着した糞便を掻き取った後に、採便部14を容器体17に保持された液体内に挿入し、容器体17の底部37に針を挿通させて液体を抜き取る。 (もっと読む)


保定した組織から所定の厚さの組織試料を作製するためにサンプリングした組織を適所で保定するためのツール。該ツールは、組織を係合および保定するための少なくとも1つの歯列を具備する。有利には、第1および第2の歯列が、それらの歯列間において薄片の厚さを画定するように設けられていてもよい。追加または別法として、歯列の歯は、異なる距離で相互に離れていることによって、組織を効果的に固定し、所定の組織試料の長さを画定する。
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