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国際特許分類[G01N1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510) | 固体状のもの,例.切断によるもの (596)

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【課題】 コドラート内に生息する底生動物を確実に且つ容易に採集できるようにし、また底生動物の生息環境を河床材料から判断するための情報を得る。
【解決手段】 採集範囲を規定するために河床10の上に載置されるコドラート12と、その下流側に位置するサーバーネットを備えた捕集部14の組み合わせからなる。コドラートは、立体枠20を有し、その上流側の面は金網26にして水の流れ込みを許容し、両側面はパネル24で塞がれ、残りの面は開放されていて、且つ立体枠の下辺に沿って河床形状に馴染むように変形自在のスカート部22を取り付けて内外を遮断する構造である。捕集部は、下流側ほど網目が小さくなるように連設した複数の篩50と、その最も下流側に設けたサーバーネット52からなる。 (もっと読む)


【課題】 電気泳動法により試料が展開されたゲルから目的部分を摘出して容器に移載する際に、試料の採取部にゲルが残留することに起因する目的成分の損失を抑止できる試料摘出装置を提供する。
【解決手段】 本発明による試料摘出装置は、目的部分の位置を選定する位置選定手段と、液が収容される液保持手段25と、先端部32dが略筒状を成しており、気体の給排部4に接続され、液及び先端部32dにより位置が選定された目的部分が先端部32dの内部に保持され、且つ、その保持された液及び目的部分が容器26中に吐出されるように駆動される試料採取手段32と、試料採取手段32を所定の方向に移動させる移動手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 微粒子の破壊または試験を容易にすること。
【解決手段】 本発明は第1の剛性面を有する第1の機械的構造体を備えた装置を提供し、前記第1の剛性面のある領域はナノ構造表面を有する。本装置は、第2の剛性面を有しかつ前記第1の機械的構造体に対向する第2の機械的構造体も含む。第2の剛性面は微細粒子がナノ構造表面と第2の剛性面との間に位置できるようにナノ構造表面と協働可能である。 (もっと読む)


【課題】 細胞給排・捕捉装置及び細胞給排・捕捉方法に関し、多量の細胞を短時間で保持し、保持後に保持されていた細胞を効率的に回収する。
【解決手段】 細胞懸濁液2を供給する細胞供給機構1、細胞を含まない液体4を供給する送液機構3、細胞懸濁液2及び液体4を流す流路6と細胞懸濁液2中の細胞を捕捉する貫通孔7を備えた捕捉チップ5、捕捉チップ5に接続されて貫通孔7からの吸引量を制御する吸引機構8、貫通孔7で捕捉されなかった不要な細胞を回収する不要細胞回収機構9、及び、捕捉細胞を回収する捕捉細胞回収機構10とを少なくとも設ける。 (もっと読む)


【課題】 生体組織で発生する電磁気場の微弱な情報シグナル(生体シグナル)を検知して記憶し、伝達する機能を有する生物体の表皮組織の中で魚類の鱗、鳥類の羽毛、亀の甲殻を利用して生体で発生する情報シグナルとその変化に感応して再伝送する。
【解決手段】 表皮が発達した生物体の死体を塩と香料が添加された水に浸漬して表皮を分離し、重クロム酸カリウムと食酢とを混合した溶液に浸漬して室温で乾燥させ、高温低温を交互で加える温冷処理し、紫外線で殺菌して静電気生成工程をへて、メラニン結晶体が多量含まれた部位を選別、切断して外面に松の実油を薄く塗布して製作した生体の表皮組織を利用した生体電磁気シグナル感応用固形生体素材及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】試料採取及び分析装置はハウジングと、ハウジング内に規定される試料採取領域及び分析領域とを備える。ハウジングは流体の試料採取領域への進入及びそこからの退出を許容する少なくとも1つの開口を有する。フィルタはハウジング内に配置され、ハウジングの内側の試料採取領域にある試料採取位置と分析領域にある分析領域との間を移動可能である。 (もっと読む)


本発明は、例えばレーザ顕微解剖システムにおける回収用デバイス(30)として使用可能な、生物学的対象物を受ける収容デバイスのためのサンプルホルダ(20)に関する。前記サンプルホルダ(20)はコード(23)を備え、該手段によりホルダはレーザ顕微解剖システム内で明確に識別可能であり、従って切除すべき生体材料(43)を識別された収容デバイス(30)または識別されたサンプルホルダ(20)の個々の収容コンテナ(31)に適正に割り当てることが可能となり、よって顕微解剖法を完全に自動的に実施することができる。
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本発明は、少量の固体を取り扱う方法及び装置に関する。本発明の特定の実施形態は、少量の固体の自動移動に特に適する。一実施形態では、均一な粉末床が粉末のプラグにわずかに加圧され、分配される。他の実施形態では、固体は、スラリーを形成するために液体媒体中に配置され、分配され、次いで液体成分は除去される。さらに他の実施形態では、固体は、付着性の表面を用いて取り扱われる。 (もっと読む)


本発明は、米、特に白米の光沢を求めるための方法および装置に関する。本発明によって、精白された米粒の表面の光沢もしくは滑らかさを客観的に判定することが可能になる。このために、剪断応力が、所定の量の米に加えられ、スティックスリップ効果の時間区間(T3)が求められる。この区間(T3)は精白度もしくは光沢の表出である。
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マルチ試薬パックは、複数の試薬区画を有し、また、その試薬区画から試薬を使用する特定の試験プロトコルに関係するデータを担持する読取り書込みメモリーチップをさらに含む。データを、試薬パックと解析装置の間で、および任意にさらに供給元に、転送することができる。 (もっと読む)


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