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国際特許分類[G01N1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サンプリング;調査用標本の調製 (6,162) | 試料取出しのための装置 (2,510) | 固体状のもの,例.切断によるもの (596)

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【課題】 封止材を用いることなく所定量の液状試料をガラス毛細管に封入する手段を提案し、測定分析機器用の点検液、試薬等の液状試料をガラスカプセルとしてユーザーに提供可能とする。
【解決手段】 ガラス毛細管10の一端を加熱して片側封止し、注射針14をガラス毛細管10の開口他端から挿入して液状試料をガラス毛細管10内に注入し、ガラス毛細管10の他端を加熱して本封止し、所定量の液状試料を封入する。この液状試料の封入手段によって所定量の液状試料を封入した測定分析機器用ガラスカプセルを製作する。 (もっと読む)


爆発物用の試験をするためのテスターは、本体、その本体へ操作可能に接続された側方の流動のスワブユニット、その本体に含有された爆発物を検出する試薬、並びに、その本体及びその側方の流動のスワブユニットへ操作可能に接続されたディスペンサーを含むものである。そのディスペンサーは、その爆発物を検出する試薬が、その側方の流動のスワブユニットへ届けられることを、選択的に可能にする。
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小さくデリケートな試料を操作するのに有用な微細加工ツールは、薄いプラスチックフィルムから形成される。上記フィルムは適度に柔軟性があるが、いくらかの硬さを与えるため円筒若しくは平らな支柱の周りに巻くことで好ましくは曲げられるように、僅かな厚さ(好ましくは5〜50マイクロメートルで、一般的に10マイクロメートル)及び僅かな横寸法(好ましくは2mm以下、一般的に0.1〜1mm)を有する。プラスチックの柔軟性及び薄さは、ツールとの偶然の接触の間における試料の損傷の危険を減じる。その薄さは、光学的に及びX線の透過を可能にし、その結果、試料は、操作の間、明らかに視覚化することができ、ツールは、試料からのX線データを収集するのに使用可能である。オプションとして、X線感知蛍燐光体が低濃度でフィルムに組み入れられる。このことは、X線ビームがマウントつまりツール上に視覚的に位置決めされるのを可能にする。プラスチックは、また、所望の疎水性か親水性を得るために処理され、あるいは機械的に浮き彫りされ又はすりはがされ、あるいは試料の付着を促進するか抑制するフィルム(例えばペグレーション手順によるポリエチレングリコール又はPDMSの)で覆われることができる。
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【課題】 デスモグレインをはじめとする角層蛋白質の発現ないしは存在状態を簡便に検出する方法を見出し、これに基づいた皮膚評価方法を開発すること。
【解決手段】 テープストリッピングにより皮膚から角層を剥離、採取し、採取した角層試料を蛍光抗体法により染色することを特徴とする角層蛋白質の検出方法および皮膚同一部位の角層をテープストリッピングにより複数回剥離、採取し、採取した複数の角層試料を蛍光抗体法により染色することを特徴とする角層中の角層蛋白質の存在位置の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 電気泳動ゲル膜の一連の処理を自動化させて、処理の均一化、その後の各種分析等の精度を向上させることが可能な電気泳動ゲル膜処理装置を提供すること。
【解決手段】 筐体と、電気泳動ゲル膜投入・載置台と、電気泳動ゲル膜セット台と、電気泳動ゲル膜切断手段と、電気泳動ゲル膜洗浄・洗浄液切り手段と、筐体に移動可能に設置され電気泳動ゲル膜切断手段によって切断された電気泳動ゲル膜を電気泳動ゲル膜投入・載置台上から剥離させて保持し、これを電気泳動膜洗浄・洗浄液切り手段位置まで搬送して洗浄・洗浄液切りに供せしめ、その後電気泳動ゲル膜セット台上に搬送して電気泳動ゲル膜を基板上にセットする電気泳動ゲル膜剥離・保持・搬送手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減でき、各包埋ブロックを適宜交換しながら、各包埋ブロックから必要枚数の薄切片標本を自動的に作製すること。
【解決手段】生体試料が包埋剤に包埋された包埋ブロックを複数保管する保管庫2と、包埋ブロックを所定の厚みで切断して薄切片を切り出す切断手段3と、選択した1つの包埋ブロックを保管庫から出し入れすると共に切断手段による切断位置に搬送する第1の搬送手段4と、薄切片を液体が貯留された貯留槽に搬送して液面に浮かべる第2の搬送手段7と、液面に浮いた薄切片を、基板上に転写させて薄切片標本を作製する転写手段8と、包埋ブロックから薄切片を必要数切り出した後、該包埋ブロックを保管庫に戻すと共に、次に選択した包埋ブロックを保管庫から取り出して切断位置に搬送するように第1の搬送手段を制御する制御部9とを備えている自動薄切片標本作製装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】糞便中のウィルス検出を行う場合における、糞便検体の効率的かつ安全な処理手段を提供すること。
【解決手段】糞便を溶解する溶解液を収容する溶解収容室が内部に設けられ、一端部に糞便を採取する採便棒が挿着されるとともに、他端部に懸濁液を濾過するフィルターが備えられた筒状の採便チューブと、当該採便チューブの他端部に装着される濾液チューブとからなることを特徴とする採便容器を用いたウィルス浮遊液の採取方法であって、糞便が付着した採便棒を前記採便容器に挿着した後、当該採便棒に付着した糞便を前記溶解液中に溶解し、前記採便容器に遠心力を加え、前記フィルターを通過した前記濾液チューブ内の液層のみを捕集することを特徴とするウィルス浮遊液の採取方法を提供することにより、糞便の採取からウィルス浮遊液の採取までを、同一の採便容器にて行うことが可能とすることにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】連続して押し出されるゴムシートからのサンプル片の採取、及びそのサンプル片の測定装置への受け渡しの一連の動作を、高い信頼性を有して効率よくしかも高頻度で行う。
【解決手段】押出機2からのゴムシートGを、カッタ受け台と、その上方に配される昇降可能な打抜きカッタ5との間に通し、かつ該打抜きカッタ5の下降により、前記カッタ受け台との間で前記ゴムシートGからサンプル片Gsを打抜きカッタ5の筒孔5A内に打ち抜く。又打抜きカッタ5直下のサンプル受取り位置P1で、前記筒孔5A内のサンプル片Gsを、バキュームパッド7で吸着し、かつサンプル測定手段に設けたサンプル受渡し位置まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】健康状態(リスク、ゲイン)を計測または診査する装置、方法
【解決手段】
検診手段、方法、所定のフローチャート手段、方法、所定のリスク計測手段、方
法、所定の診査手段、方法、所定の診断手段、方法、所定の治療、予防、手段、
方法、所定の連携手段、方法、などの手段、方法のいずれかひとつまたは組み合
わせによる手段や方法により健康に関する計測、診査、診断、治療、予防などを
行ってゆく。ただし最終的な診断、治療、予防などは術者が決定するものであり
、本発明は術者を強力にサポートする支援手段、方法などである。以上を使用し
て上記課題を解決する。 (もっと読む)


サンプリング装置およびサンプルを入手する方法が提供される。装置は、本体、本体に連結されたヘッド、および基板をヘッド上に保持するための機構を有する。装置は、ある領域がすばやくかつ十分にサンプリングされることを可能にしながら、サンプルの二次汚染および分析器内におけるサンプルの不正確な配置を最小限に抑える。
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