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国際特許分類[G01N1/28]の内容

国際特許分類[G01N1/28]の下位に属する分類

色付け;含浸 (131)
ポリッシング;エッチング (139)
精製;清浄 (51)
試料の埋め込みまたは類似の取付け (322)
試料の希釈,撹拌または混合 (14)
試料の濃縮
低温試料処理,例.低温固定
放射を伴う試料処理,例.熱

国際特許分類[G01N1/28]に分類される特許

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本願発明は、マイクロ波分解法に対応し、反応過程中の試料が外から目視することができ、変形することなく、あらゆるマイクロ波発生装置にも使用できる分解反応容器を提供することを目的とする。
その解決手段として、複数のスリットが穿設された外筒と該外筒の上部に着脱可能に螺合される外蓋とからなる金属製の外容器と、有底の半透明の内筒と該内筒の上部に着座する内蓋とからなる内容器とから構成され、前記内筒の外周面は前記外筒の内周面と密着状態で前記外容器に収納され、前記内筒と前記内蓋が押圧手段により押圧されて前記内容器の内部が密閉状態を保持する構造とした。 (もっと読む)


比較的多量の不特定量の液体サンプルから定量された少量のサンプルを分離する方法および装置。第1胴体部(10)の表面に上記定量された量に対応する容量を有する少なくとも1つのキャビティー(12)が設けられている。比較的多量のサンプルが前記表面およびキャビティーに塗付される。スクレーパーとして機能する縁部(15)が前記表面およびキャビティーに対して移動し、この表面から比較的多量のサンプルを掻き取り、前記定量された少量のサンプルをキャビティーに残す。
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対象物質を捕集可能な担体に前記対象物質を含む液体を供給して前記対象物質を液体から分離して担体に保持させた後、この担体から前記対象物質を捕集する分離捕集方法において、スプレー缶の噴射圧によって前記液体を前記担体に向かって流動させるものであり、好ましくは、対象物質を担体に保持させた後に対象物質以外を洗浄除去する操作を更に備えた分離捕集方法。分離捕集の対象物質を、この対象物質を保持する性質を有する担体へ効率的に接触させて、分離、洗浄、
捕集を安価に行うことができ、装置の小型化が可能である。
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【課題】
【解決手段】 データストレージデバイス付のフィルタトレイを用いた生物試料のサンプルを製作する装置。データストレージデバイスは、フィルタの適合性、期限、処理ステップおよびパラメータに関するデータを保持する。ストレージデバイスは、フィルタトレイに取り付けるあるいはフィルタトレイの中に配置することができる。ストレージデバイスは、サンプル処理システムにもインターフェースを取る。 (もっと読む)


材料中の微量含有物を分析するための試料調製が、長時間の抽出処理をすることなしに、1回の短時間での抽出処理により行われ、材料中の微量含有物を迅速に分析する方法を提供する。 本発明の微量含有物の分析方法は、分析される材料の試料片を試料台上に載置する工程と、試料片から含有物を抽出する溶剤を試料台に滴下し、試料台と試料台に載置された試料片との隙間に溶剤を注入する工程と、室温において試料台と試料片との隙間に注入された溶剤を保持し、試料台と試料片との隙間に保持された溶剤により、試料片から含有物を抽出する工程と、試料片から抽出された含有物を分析する工程とからなることである。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成を有し且つウィスカ発生の再現性に優れた評価用治具を用いて、ウィスカ発生の有無やその成長を観察する。
【解決手段】 第1の透明基板2と、この第1の透明基板2と対向配置された第2の透明基板3との間に、母材の表面に鉛フリーはんだめっきが施された試料50を挟み込んだ後に、締付け具4により第1の透明基板2と第2の透明基板3とを互いに近接する方向に締め付けることによって、試料50に対して圧力を加え、この試料50に圧力を加えた状態を維持したまま、第1の透明基板2又は第2の透明基板を透して試料50の表面を観察する。 (もっと読む)


TEM試料ホルダ(170)を調製するクーポン(100)は、TEM試料ホルダ形体(170)を含む材料シート(120)を備える。シートの少なくとも一部は、TEM試料ホルダ形体をシートの他の部分に接続する。TEM試料ホルダは、クーポンからTEM試料ホルダ形体をプレスで切断することにより形成される。切断により、ナノマニピュレータのプローブチップ(150)のチップ先端(160)を、形成されたTEM試料ホルダに接合する。プローブのチップ先端は、TEMにおける検査のために付着された試料(140)を有する。 (もっと読む)


生体組織を粉砕もしくは均質化するための装置は、研磨表面(6)から構成される内部の底(5)をもつ容器(1)と、キャップ(10)と、該容器(1)の内部(2)に受け入れ可能の粉砕機(20)とを備えている。該粉砕機(20)は、磨砕ヘッド(21)と、内部通路(23)を中に画成した円筒形シャフト(22)と、該円筒形シャフト(22)にある少なくとも1つのポート(24)とを備えており、該ポートを介して、粉砕された物質が前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)に流入しうる。前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)は、前記円筒形シャフト(22)の前記ポート(24)を通過した粉砕もしくは均質化されたサンプルが装置から取り出されうるように、前記容器(1)の外部と連絡しうる。一実施形態において、粉砕もしくは均質化されたサンプルは吸引により取り出される。
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燃焼装置のサイズまたは滞留時間の何れをも増大させることなく酸化効率を向上させる燃焼装置(200)を開示する。本装置は、その長さに沿って静的混合ゾーン(208)を有する燃焼ゾーン(204)を含む。
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本発明は、レーザマイクロ切開のための方法に関するが、本方法においては、設定された切断線が、顕微鏡試料において切り出される物体に関連してマークされ、続いて物体が、レーザビームと試料の間の相対的な動きによって切り出される。本方法は、試料の少なくとも1つの画像詳細の少なくとも1つの電子画像が捕捉され、画像詳細が解析的に処理され、この場合に、切り出される少なくとも1つの物体が自動的に決定され、設定された切断線が、切り出される少なくとも1つの物体の回りに自動的に決定されることを特徴とする。1つの有利な実施形態において、関連するレーザ切断線もまた自動的に生成される。
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