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国際特許分類[G01N17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 天候,腐蝕または光に対する耐久性の調査 (1,041)

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【課題】防水シートの設置場所等の設置環境の違いによる防水シートの耐久年数を予測できる防水シートの耐久年数予測方法を提供する。
【解決手段】防水シートの劣化状態と経過年数との相関関係を示す劣化進行パターンを複数用意しておき、防水シートの設置環境の違いに応じて、複数の劣化進行パターンから適切な劣化進行パターン(a)を選択するとともに、現在の防水シートの劣化状態を診断し、診断した前記防水シートの劣化状態(例えば伸び率70%)と選択した前記劣化進行パターン(a)に基づいて、前記防水シートの残りの耐久年数(例えば5年)を予測する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、基準太陽光と同程度の擬似太陽光を照射することのできる擬似太陽光照射装置を提供する。
【解決手段】擬似太陽光照射装置10は、キセノン光源1と波長混合フィルタ3との間に反射ミラー4が設けられ、ハロゲン光源2と波長混合フィルタ3との間に反射ミラー5が設けられている。波長混合フィルタ3には、キセノン光源1およびハロゲン光源2から直接波長混合フィルタ3に向かう光1a,2aと、反射ミラー4,5で反射された光1b,2bとが入射する。 (もっと読む)


【課題】直接腐食疲労試験により寿命評価できない使用環境における圧縮機等の機器に使用される金属材料の腐食疲労寿命を推定し、機器の設計寿命に適した信頼性の高い機器を提供する。
【解決手段】想定する使用環境中における臨界孔食温度を評価する工程、想定される最高使用温度と臨界孔食温度を比較する工程、想定される使用環境中における孔食深さを推定する工程、孔食内の応力拡大係数範囲を推定する工程、推定した応力拡大係数範囲と疲労き裂進展の下限界値と比較する工程から構成され、一定時間経過毎に上記の工程を繰り返して応力拡大係数範囲の推定値が疲労き裂進展の下限界値と等しくなる時間を予測することから、評価対象となる機器の寿命を評価する。 (もっと読む)


【課題】重防食被覆鋼材についてその腐食のメカニズムを考慮して短期間で正確に腐食予測をするための技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る重防食被覆鋼材の腐食促進試験方法は、被覆端部をもつ重防食被覆鋼材の腐食促進試験方法であって、重防食被覆鋼材試験片の実環境での暴露試験を行って鋼材露出部の腐食速度amm/y、被覆層下への錆浸入速度bmm/yを求める実環境暴露試験工程と、実環境暴露試験工程で用いたのと同一仕様の試験片を用いて複数種類の試験条件で腐食促進試験を行って鋼材腐食速度a’mm/y、被覆層下への錆浸入速度b’mm/yを求める予備的腐食促進試験工程とを有し、予備的腐食促進試験工程で得られた各試験条件における鋼材腐食速度a’mm/y及び錆浸入速度b’mm/yについてb’×a/(b×a’)を求め、この値が1に最も近い腐食促進試験の試験条件を腐食促進試験条件として決定し、該決定された試験条件を用いて腐食促進試験を行なうことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】重防食被覆鋼材についてその腐食のメカニズムを考慮して短期間で正確に腐食予測する技術の提供。
【解決手段】鋼材露出部の腐食速度a(mm/y)、被覆層下への錆浸入速度b(mm/y)、被覆層下への錆浸入開始までの時間c(y)を求める実環境暴露試験工程と、実環境暴露試験工程で用いたのと同一仕様の試験片を用いて複数種類の試験条件で腐食促進試験を行って鋼材腐食速度a’(mm/y)、被覆層下への錆浸入速度b’(mm/y)、被覆層下への錆浸入開始までの時間c(y)を求める予備的腐食促進試験工程とを有し、予備的腐食促進試験工程で得られた各試験条件における鋼材腐食速度a’mm/y、錆浸入速度b’mm/y及び時間c’(y)が下式(1)及び(2)を満たすことを特徴とする重防食被覆鋼材の腐食促進試験方法。0.7≦b’×a/(b×a’)≦1.3・・・(1)0.4≦c×a/(c’×a’)・・・(2) (もっと読む)


【課題】実機に容易に適用し得る湿潤大気応力腐食割れセンサーを提供する。
【解決手段】一方の面が検知対象物との装着面となる枠体1と、該枠体1の他方の面に設けられた通気性電極2と、該通気性電極2の枠体1側に設けられ、塩化物を含む試薬3と、枠体1に設けられ、湿潤大気応力腐食割れの検知対象物に接触する接触電極4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ交換の煩わしさがなく、光強度変化に光のスペクトル分布を伴わせないソーラシミュレータを提供する。
【解決手段】第1発光体(20)とスペクトル分布が異なる第2の発光体(30)のそれぞれに連続的または段階的にフィルタ特性を変化させることのできるフィルタ構造(22,32)と、連続的または段階的に絞り値を変化させることのできる光量絞り構造(24,34)と、これらを通過した光を合成するインテグレータ(15)と、を設けてソーラシミュレータ(1)を構成する。フィルタ交換を不要とし、光強度変化にスペクトル分布の変化が伴わない。 (もっと読む)


【課題】エロージョン−コロージョンによる腐食のみを発生させることができ、エロージョン-コロージョンによる腐食を精度よく評価できる腐食試験装置及び腐食試験方法を提供する。
【解決手段】ノズル21から腐食液12を噴射して、試料10の表面に平行な方向の流れを形成し、試料10の表面の凹凸の状態により耐食性を評価する。ノズル21の孔21aはその先端部がラッパ状に形成されている。これにより、ノズル21と試料10との間を流れる腐食液の流速が、孔21aの中心からの距離にかかわらず一定となる。その結果、流速差腐食が発生せず、エロージョン−コロージョンによる腐食のみが発生する。 (もっと読む)


【課題】専用の装置と、それを扱える専門的な人が必要であり、その装置と人が製品のある現地に赴き、診断を行うため、手間と時間がかかるという問題があった。
【解決手段】この発明に係る樹脂材料の劣化診断膜は、第一のコーティング膜と、該第一のコーティング膜の表面で、かつ、最外部に設けられた第二のコーティング膜と、からなる樹脂材料の劣化診断膜であって、前記第一のコーティング膜は、環境因子との反応により変色する染料を含有し、前記第二のコーティング膜は、所定の応力により亀裂が生じることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】はんだペーストの使用前に、はんだペーストの劣化の要因となり得る活性剤の異常や保管状態の異常に関するはんだペーストの劣化状態を精緻かつ簡便に検査でき、劣化したはんだペーストを排除して本来的に使用できるはんだペーストを選別することで、製品品質の向上とはんだペーストの有効利用を実現できるはんだ劣化検査方法とその装置を提供する。
【解決手段】はんだ劣化検査装置100は、はんだペースト9を収容するための容器10と検査材20から構成され、容器10は容器本体1と外蓋2を備え、容器本体1の側壁に設けられた雄ネジ1aと外蓋2の側壁に設けられた雌ネジ2aが嵌合して容器10が密閉されるようになっている。また、検査材20はその母材11の側面および底面に金属酸化物からなる酸化膜12を有し、その上部が外蓋2の略中心に固定されることで、容器10の密閉時に、検査材20の酸化膜12の一部がはんだペースト9に浸漬されるようになっている。 (もっと読む)


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