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国際特許分類[G01N17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 天候,腐蝕または光に対する耐久性の調査 (1,041)

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【課題】鉄塔の腐食速度の予測を、効率的に、且つ精度良く実施することができる劣化予測マッピング装置、及び劣化予測マッピング方法を提供する。
【解決手段】重回帰分析手段10は、目的変数に影響を与える変数である説明変数を入力する説明変数入力手段11と、説明変数と腐食速度との関係式を構築する関係式構築手段12と、説明変数から何れか1つの説明変数を除いて構築した関係式の中で評価が最良なものを選択する選択変数関係式選択手段13と、入力されていない説明変数のうち何れか1つの説明変数を加えて構築した関係式の中で評価が最良なものを選択する非選択変数関係式選択手段14と、選択変数関係式選択手段13及び非選択変数関係式選択手段14のうち評価が高い関係式を選択する関係式選択手段15と、選択された関係式と関係式構築手段12により構築された関係式のうち何れの評価が高いかを検証する関係式検証手段16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷媒に対する耐用性を評価し、冷媒雰囲気において軸受に用いた場合の耐久性を評価することのできる、グリース評価方法を提供する。
【解決手段】冷媒雰囲気で用いられるグリースの評価方法である。評価対象グリースを基油で希釈して希釈グリースGを作製するとともに、希釈グリースGに評価対象冷媒Rを加えて流動可能な評価試料Sを作製する工程と、評価試料Sを分離容器2内に保持するとともに、評価試料Sに対して、評価試料Sが評価対象グリースと評価対象冷媒Rとが乳化する温度より低い温度になるようにする温度処理と高い温度になるようにする温度処理とを一回以上繰り返す温度サイクル処理を行う工程と、その後希釈グリースG層から分離した基油B層の割合を測定して基油分離率を求める工程と、基油分離率に基づいて評価対象冷媒Rに対する評価対象グリースの耐久性を評価する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部塩害に基づくコンクリート構造物の鉄筋の腐食速度の推定を精度良く行うことができるコンクリート構造物の鉄筋の腐食速度を推定する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、建造からt年経過時点においての調査により得られた外部塩害を受けるコンクリート構造物の表面からの深さ方向の塩化物イオンの見かけの拡散係数Dtを用いて得られるコンクリート品質を考慮するための経過年数における見掛けの拡散係数と、調査により得られた見掛けの拡散係数Dtの経年変化を考慮して計算することにより得られた鉄筋のかぶり位置での塩化物イオン濃度Cと、温度Tとから、外部塩害を受ける鉄筋コンクリート構造物の鉄筋の腐食速度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの破壊や、含水率の調整等をしなくとも、鉄筋の腐食状態を計測可能とする。
【解決手段】 コンクリート内部の鉄筋腐食計測方法は、コンクリートの表面のひずみを計測するひずみ計測工程と、ひずみ計測工程による計測結果に基づいて、コンクリート内部の鉄筋の腐食状態を推測する腐食状態推測工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】直射日光等による蓄熱を考慮に入れた変形を定量的に評価することができる蓄熱試験装置および蓄熱試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】試験体Tの耐熱性を評価するための蓄熱試験装置1であって、前記試験体Tから離間した位置に配置され前記試験体Tに対して光を照射すると共に前記試験体Tに対して放熱する熱源13と、前記試験体の温度を測定する温度センサ15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
精度のよい腐食試験が可能でしかも耐久性に優れた高温腐食試験装置を提供する。
【解決手段】 高温腐食試験装置1は、試験片Sの温度を調整ガスGの温度よりも低いものとする試験片温度調節手段5を備えている。試験片温度調節手段5は、上面に試験片Sが載置される箱体11と、箱体11内に熱媒体Hを導入する導入管12と、箱体11内から熱媒体Hを排出する排出管13と、熱媒体Hを所定の温度に加熱する熱媒体温度制御手段15と、箱体11、導入管12および排出管13を保持する保持部材14とを有している。箱体11、導入管12および排出管13は、箱体11の上面だけを露出させて、保持部材14に埋設されている。熱媒体Hは、耐熱合成油とされている。 (もっと読む)


【課題】プルーフリング式の引張試験装置において、試験片に対してその軸方向のみの荷重を付与することのできる引張試験装置を得ること。
【解決手段】 架台51と、架台51の上に設置されたプルーフリング3と、プルーフリング3内において試験片5の下端側を保持する下保持部7と、試験片5の上端側を保持する上保持部9と、上保持部9に連結されて上端側に雄ネジ11を有すると共にプルーフリング3の上面に延出する引張力付与棒13と、引張力付与棒13に対して軸方向の引張力を付与する引張力付与機構15を有し、引張力付与機構15は、プルーフリング3の上面に設置された基台19と、基台19に載置されて基台19上をスライドするスライド部材21と、スライド部材21の上面に載置されると共に記引張力付与棒13に軸方向の上向きの力を付与できるように配置されたブロック体23とを備えてなるものである。
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【課題】ボイラ蒸発管等の硫化腐食した部位を簡便に特定することができる腐食部位の特定方法及び、当該特定方法で特定した部位の腐食の状況を診断する硫化腐食の診断方法を提供する。
【解決手段】石炭燃焼装置1の火炉2を構成するボイラ蒸発管10の各部位A〜Eにおいて、蛍光X線分析装置等を用いて管表面の付着物の成分を分析する。この分析により得られた付着物の亜鉛濃度が、石炭灰の亜鉛濃度よりも濃化している場合には、当該部位において硫化腐食が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの劣化診断をより的確に行う。
【解決手段】ケーブルを撮影した画像データを入力し、画像データのRGBをHSVへ変換し、得られたH(色相)画像にフーリエ変換を施して周波数画像を得て、その周波数画像に基づいてケーブルの劣化の程度を判定する。これにより、ケーブルの劣化診断を行うことができる。また、周波数解析と色相解析の結果を統合して劣化診断を行うことで、従来よりも的確にケーブルの劣化診断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
劣化試験時の帯電手段への印加電圧と放電生成物の濃度とを独立して任意に制御することが可能な電子写真用感光体の劣化加速試験装置及び劣化加速試験方法を提供する。
【解決手段】
劣化加速試験時には、劣化加速試験用の第1の帯電手段13から発生する放電生成物を吹き飛ばす目的で、エアー供給手段によって電子写真用感光体1と劣化加速試験用の第1の帯電手段13との隙間にエアーを吹きつける。放電生成物供給手段25であるスコロトロン帯電器では、放電電流が全てグリッド電極へと流れ込み、電子写真用感光体1へは流れ込まず、実質的に放電生成物のみが供給されるように、スコロトロン帯電器25のワイヤ電極25a及びグリッド電極25bへの印加電圧が設定されている。 (もっと読む)


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