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国際特許分類[G01N21/64]の内容

国際特許分類[G01N21/64]に分類される特許

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【課題】バイオチップの画像を高精度、かつ効率的に扱うことができるバイオチップ検査装置を提供する。
【解決手段】バイオチップ検査装置2は、光学検査装置1からの撮像信号に基づいてバイオチップの画像を取得する画像取得手段21と、画像取得手段21により取得された画像を対数スケール変換する画像変換手段22と、画像変換手段22により生成された画像をモニタ5に表示する表示手段23と、を備える。画像変換手段22により生成された画像は、記憶装置5に格納可能とされるとともに、記憶装置5に格納された画像は表示手段23によりモニタ5に表示可能とされる。 (もっと読む)


本明細書においては、光学顕微鏡検査ツール用の流体セルについて記載する。この顕微鏡検査ツールは、 第1側と、第2の対向する側とを有する固相メンブレンと、メンブレンの第1側に配置された第1流体チェンバであって、第1屈折率を有する第1流体を収容する、第1流体チェンバと、メンブレンの第2側に配置された第2流体チェンバであって、第2屈折率を有する第2流体を収容する第2流体チェンバとを有し、第1屈折率が第1屈折率とは異なる。また、本明細書には、1つ1つの生体分子を撮像する方法についても記載する。この方法は、異なる屈折率を有する第1流体と第2流体との間にある固相メンブレンにおいて、消衰照明の場を発生するステップと、固相メンブレンにおいて、1つ1つの生体分子に結合されている光検出器によって放出される光を検出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】全ての撮像対象領域から目的とするシグナルを確実且つ高速に抽出して、詳細な解析を行うことができ、しかも、装置が大掛かりにならずコストを低減可能な画像撮像装置及びそれを備えた細胞画像解析システムの提供。
【解決手段】容器1内の全ての撮像対象領域に対し、冷却CCDカメラ4の電子増倍ゲインを高く、解像度を低く、且つ光源3の露光時間を短くして、ハイスループットモードでの撮像を行うとともに、該ハイスループットモードで撮像された画像群から所定の抽出条件に基づいて、目的とするシグナルの抽出を行い、次いで、容器内において該目的とするシグナルが抽出された画像における当該シグナルが抽出された領域に対応する当該撮像対象領域のみに対し、冷却CCDカメラの電子増倍ゲインを低く、解像度を高く、且つ光源の露光時間を長くして、高精細モードでの撮像を行うことができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】試料にレーザを照射して生成したプラズマからの発光を光ファイバー入射端面に集光して入射する際に、焦点距離の変動によって入射効率が変動する問題を解決する。
【解決手段】プラズマ発光cを集光レンズ7によって集光して光ファイバー受光端面12に入射する前にプラズマ発光cの一部を分岐し、プラズマ発光分岐光cを一定の位置に固定された撮像素子14で検出してプラズマ発光分岐光cの像面積Sを監視し、この像面積Sと、予め設定した値Sとの比S/Sを用いて、鉄のプラズマ発光の固有発光線強度を補正する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なレーザを使って、二光子吸収を利用した実用用途を実現するために、高効率の二光子吸収材料を提供する。また、イオン化ポテンシャルが高い電子吸引性化合物と、電子供与性基を有することにより前記電子吸引性化合物で化学増感され得るパイ電子共役系の二光子吸収化合物とを含有する二光子吸収材料の二光子吸収を利用して書き換えできない方式で記録を行った後、光を記録材料に照射してその発光強度の違いを検出することにより再生することを特徴とする二光子吸収光記録再生方法及びそのような記録再生が可能な二光子吸収光記録材料を提供する。さらに、それらを用いた二光子吸収三次元光記録材料及び二光子吸収三次元光記録方法及び再生方法を提供する。
【解決手段】非環状で、末端の少なくとも一つが電子供与基で修飾されたパイ電子共役系からなる二光子吸収化合物と電子吸引性化合物を含有する二光子吸収材料。 (もっと読む)


【課題】製造する際に大きな熱エネルギーを必要とすることが無く、環境への負荷が小さい発光材料を用いた発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、植物由来の材料を原料とし、ケイ素の含有率が40重量%以上であり、且つ、酸素の含有率が40重量%以上である酸化ケイ素を主成分とした発光材料、発光材料の表面に吸着し、あるいは又、発光材料の表面を修飾した蛍光物質、並びに、発光材料及び蛍光物質から成る蛍光材料複合体40を励起するエネルギー源20から成る。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の画像から特定の画像を効率的に抽出することのできる画像解析装置、画像解析方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 複数枚の時系列の画像を取得して解析演算を行う画像解析方法において、複数枚の画像を時系列順に調べて最初に第1の条件を充足する第1の画像を検出し、第1の画像に続く画像を時系列順に調べて最初に第1の条件を充足しない第2の画像を検出し、第1の画像から第2の画像までの一連の画像を抽出し、複数枚の画像から一連の画像を除去した新たな複数枚の画像を用いて解析演算を実行し、第1の条件は、画像中に第1の輝度値以上の領域が存在している画像解析方法である。 (もっと読む)


【課題】測定サンプルに大きな負荷を与えることなく測定サンプルを選択的に回収することができるセルソータおよびサンプル回収方法を提供する。
【解決手段】溶液と共に流れる測定サンプルに向けて光ビームを照射した時に得られるそれぞれの測定サンプルの光情報を基に、測定サンプルを選択的に回収するセルソータであって、それぞれ1つの測定サンプルを収容するための複数の収容室が周に沿って配列形成されると共に中心軸の回りに回転し、第1の回転位置に位置する収容室に外部から測定サンプルが順次供給される回転体と、第2の回転位置に位置する収容室から測定サンプルを選択的に回収する回収手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験試料においてHg(II)イオンが存在する場合に蛍光発光し、かつ上記一本鎖DNAよりも重金属イオンに対する影響の少ない物質を用いた、被験試料中のHg(II)イオンを検出する方法を提供する。
【解決手段】被験試料、第一の一本鎖核酸、及び第二の一本鎖核酸を含む溶液を得ること;及び、得られた溶液に励起光を照射し、該照射により発生するエキシマー発光を検出することを含む、水銀イオンを検出する方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、衝撃波によって発光する新たな物質を提供するとともに、それを用いた衝撃波センサー並びに衝撃波測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の衝撃波誘起蛍光体は、含有される発光中心元素の電子準位が衝撃波により励起される無機化合物であることを特徴し、本発明の衝撃波センサーは、前記の衝撃波誘起蛍光体からなり、その蛍光体からの光により衝撃波を感知することを特徴とする。
本発明は、前記の衝撃波センサーにおいて、衝撃波誘起蛍光体からなる板状体の表裏面の片面を衝撃波受け面とし、その反対側の面に光透過性の基板が一体化されてなることを特徴とし、本発明の衝撃波測定装置は、衝撃波を感知してそれを計測する衝撃波測定装置であって、前記の衝撃波センサーと、当該センサーから発した光の強度を検出する光学測定器とからなることを特徴とする。
本発明は、前記の衝撃波測定装置において、前記光学測定器は、衝撃波センサーからの光の周波数と強度を計測するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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