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国際特許分類[G01N21/75]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 光学的手段,すなわち.赤外線,可視光線または紫外線を使用することによる材料の調査または分析 (28,618) | 材料が化学反応を受け,その反応の進行または結果が調査されるシステム (4,035)

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光干渉法によるサンプル中の検体を検出する装置および方法。この装置は、光源と、検出ユニットと、1つ以上の使い捨て検出チップとを含む。この装置は、光源から検出チップへの光を結合し、検出チップから検出ユニットへの反射光を結合する光学的結合アセンブリも備える。
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【課題】
あらゆる項目の反応過程に乱れが生じて分析結果に誤差を生じた可能性がある場合は警報を発し、再検査などを実施できるようにすること。また、反応過程の乱れを平滑化してデータの信頼性を向上させること。
【解決手段】
測定項目毎に、該測定項目での吸光度変化曲線を近似するための未知の係数を含む関数を予め記憶し、記憶された予め設定された未知の係数を含む関数に、実際に測定された該測定項目の吸光度の中から選択された複数点を代入して関数の未知の係数を決定し、未知係数決定手段により得られた関数を用いて再度、実際に測定された測定項目の吸光度変化と該関数での吸光度変化との乖離をチェックし、乖離チェック手段によりチェックされた乖離が予め設定した閾値より大きい場合は、警報を発する機能を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー型のマイクロチップ検査装置を提供すること。
【解決手段】 検体を収納したマイクロチップに光を照射し吸光光度測定あるいは蛍光測定を行うマイクロチップ検査装置において、該マイクロチップ検査装置は、筐体と、該マイクロチップに所定の波長の光を照射する光源部と、該マイクロチップが組み込まれるチップホルダと、該マイクロチップより放出される光を受光する受光部とを有するものであって、該チップホルダの光源に対向するホルダ外面に光吸収機能を具備したことを特徴とするマイクロチップ検査装置とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナー内に提供された骨セメント材料の硬化を監視する装置を提供する。
【解決手段】コンテナー内に提供された骨セメント材料の硬化を監視する装置は、骨セメント材料の温度に基づくコンテナー内のある種類のセメント材料が硬化するのに要する時間に関連するデータが記憶されたメモリ装置を含む。データプロセッサは、セメント材料の温度に関連するデータ、および、硬化の程度に関連するメモリ装置内のデータ、に基づいて、セメント材料が硬化するのに要する時間を計算するのに用いられる。出力装置は、コンテナー内のセメント材料の硬化の程度に関連する、データプロセッサからのデータ用に、設けられている。 (もっと読む)


【課題】 既存の物の表面に設けられた光触媒層に含まれる光触媒の分解活性の評価を行うための技術を提供する。
【解決手段】 光触媒層に、光触媒の分解活性によって分解される色素を含む試料を塗布し、その色素の分解に基づくその試料の色彩の変化に基づいて、光触媒層に含まれる光触媒の分解活性を評価する。試料が含む色素は、フッ素樹脂とアナターゼ型酸化チタン光触媒粉が重量比で3:1になるようにされた光触媒層に試料を塗布して、2500μW/cmの紫外線を1時間照射した場合における紫外線照射前後の色差ΔEの変化率が20%以上となるように脱色されるものとする。 (もっと読む)


【課題】金属酸化膜と触媒金属膜の多層構造から構成される光学式ガスセンサにおいて、従来の全面に触媒金属膜を形成する検知膜で発生していた検知光透過率の減少に伴うS/N比の悪化と検知システム光部品構成の困難さ。
【解決手段】透過率向上のため、従来全面に形成していた触媒金属膜を、検知膜である金属酸化膜を配向性膜等基材と垂直な面を有する3次元構造の形態とし、基材と垂直な面のみに触媒金属層を形成する。これにより直接金属酸化膜を通過する光量を増大させ、検知光強度の減衰を抑制、S/N比の高い検知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
オゾン濃度が不安定なオゾン含有ガスを用いても、反応槽内で確実に発光が終了するように、反応槽の体積や圧力、ガス流量等のパラメータをどのような機種に対しても容易にかつ適切に設定できるようにする。
【解決手段】
定常状態でオゾン濃度のみを変化させ、その変化に対する光強度の変化から、オゾン濃度の変化と化学発光反応の変化との関係を示すオゾン濃度−発光反応特性を取得し、前記オゾン濃度−発光反応特性に基づいて、オゾン含有ガスのオゾン濃度が所定範囲内で変化してもほぼ反応槽内でのみ発光反応が生じるような、サンプルガスの反応槽平均通過時間を定めるパラメータの関係を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】極めて小型のマイクロチップを用いた場合であっても、測定対象液がマイクロチップの外部に流出することを確実に防止することが可能なマイクロチップ検査装置を提供すること。
【解決手段】吸光光度法により、測定対象液による特定波長の吸光量を測定するための吸光光度測定部21を有するマイクロチップ2と、吸光光度測定部21に対し平行光を入射させる光源3と、吸光光度測定部21を透過した光を受光するための受光部7とを備えるマイクロチップ検査装置において、吸光光度測定部21内に測定対象液を充填させるための吸引機構6と、吸引機構6の動作を制御する制御機構8とを備え、受光部7は、吸光光度測定部21を通過した光源3からの光強度に基づく信号を制御機構8に送信し、制御機構8は、前記信号と設定された指標値とに基づいて、吸引機構6に対し測定対象液の吸引を停止させるための停止信号を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標的物質の濃度を測定するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】標的物質の濃度を測定するための装置であって、以下:該標的物質に曝露された際に、該標的物質と化学反応して観測可能な指標を生じる検出材料を含む検出容器であり、検出された該標的物質の濃度は、該観測可能な指標から読み取り可能である、検出容器;該検出容器と係合可能であり、かつ該検出容器内に気体環境のサンプルを引き込むのに作動可能なポンプであり、該引き込まれたサンプルが該標的物質を含み、それによって、該検出材料が該標的物質に曝露される、ポンプ;および、該気体環境の温度を示すための、一体型温度表示器、を備える、装置。 (もっと読む)


【課題】 全反射減衰を利用した測定装置において、連続して測定を行う際の、センサユニットの温度調節による待ち時間の発生を防止する。
【解決手段】 測定機6は、ホルダ搬送機構71、ピックアップ機構72、測定ステージ73、ストック部74などからなる。これらの各部は、筐体75に収容される。筐体75のベース板75aと側板75bとには、水が循環するジャケット部80が設けられている。ペルチエ素子76で加熱又は冷却した水を、循環ポンプ77によって各ジャケット部80に循環させることで、筐体75内の雰囲気温度が一定となるように調節される。ストック部74には、三段の棚板92が設けられている。各棚板92に、固定工程が完了した測定待機状態のセンサユニット12をホルダ52ごと載置することにより、各センサユニット12の温度が筐体75内の雰囲気温度に合わせられる。 (もっと読む)


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