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国際特許分類[G01N21/78]の内容

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【課題】
色素で色がついているような物体の分光特性をスペクトル計測あるいはスペクトルを画像として撮影した場合のスペクトル空間での解析方法を提供する。
【解決手段】
スペクトル空間から色素量空間では表せない残差スペクトル空間を抽出し、残差スペクトル空間で解析する。また、色素量空間と残差スペクトルを合わせて解析してもよい。 (もっと読む)


【課題】 十分に高い精度で、かつ簡便な操作で短時間に検体中の微生物(細菌、真菌等)を検出することを可能にするマイクロチャネルチップ、及びこれを用いた微生物検出装置を提供すること。
【解決手段】 マイクロチャネル12と、前記マイクロチャネル12の途中に設けられた二つの接続部13a及び14aで前記マイクロチャネル12に接続されている流路13及び14と、を有し、二つの接続部13a及び14aに対して前記マイクロチャネル12の一方の端部側の、前記マイクロチャネル12の内壁面に、ATP分解酵素が固定化されていることを特徴とするマイクロチャネルチップ10。 (もっと読む)


ある具体例において、本発明は、卵巣癌におけるEphB4活性を阻害するための組成物、及び方法を提供する。他の具体例において、本発明は、卵巣癌を治療するための方法及び組成物を提供する。
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【課題】ポリマーに結合させたイオン認識基質を用いた従来の比色分析用材とはタイプが異なる、金属イオンを簡便に分析現場等で検出することができる金属イオン検出用材を提供する。
【解決手段】イオン性有機試薬とナノオーダーの電荷をもつ微粒子とのナノコンポジット薄膜であって、イオン性有機試薬の水溶液と微粒子分散液を混合し、イオン性有機試薬を静電吸着させ、生成したナノコンポジット分散液を、メンブレンフィルターで濾過したり、また、該フィルターに含浸させたりすることにより、該ナノコンポジットを該フィルターに被覆させることから成るナノコンポジット薄膜の製造方法、そのナノコンポジット薄膜及び金属イオン検出用材。
【効果】イオン性有機試薬を薄膜化し、安定に保持させたフィルム型の簡易な金属イオン検出用材料を提供できる。 (もっと読む)


輸送体は、非常に大きな可能性を有する新たな標的ファミリーであり、経済的および科学的機会を提供する。ナトリウム/カルシウム交換体は、種々の細胞からCa2+を排出する重要な機構である。心臓において、前記ナトリウム/カルシウム交換体は、収縮の開始のためにCa2+チャネルを通して入っているCa2+を押し出すと同時にNa+を心臓細胞に入れる。ナトリウム−カルシウム交換体の活性化を調節する化合物をつきとめることはかなりの関心事である。本発明は、「順モード」でNCXを調節する化合物を検出するための蛍光ベースのアッセイに関する。本発明は、さらにNCXを発現する細胞を含むパーツセットおよびNCXのアゴニストまたはアンタゴニストとしての活性について化合物を試験する前記パーツセットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高感度化が可能で、しかも安価に形成可能な蛍光センサを得る。
【解決手段】試料1中の検出対象物(例えば抗原)2と結合する第1物質(例えば1次抗体)4が固定された検出部40aと、この検出部40aに試料1が接するように該試料1を保持する試料保持部40と、試料1の中に混合されて、検出対象物2と結合する複数の第2物質(例えば2次抗体)6と、これらの第2物質6の各々に結合された金属微粒子45と、この金属微粒子45および第2物質6の対の各々と一体化された蛍光体10と、前記検出部40aに対して、蛍光体10を励起する励起光41を照射する光源42と、励起光41によって励起された蛍光体10が発する蛍光43を検出する光検出手段44とからローカルプラズモン増強蛍光センサを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ラットにおける糖、脂肪、蛋白質の代謝に関連する蛋白質をコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおける糖、脂肪、蛋白質の代謝に関連する蛋白質をコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおける糖、脂肪、蛋白質の代謝に関連する蛋白質をコードするmRNAの測定キット;並びに前記測定キットを用いる、ラットにおける糖、脂肪、蛋白質の代謝に関連する蛋白質をコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


次亜塩素酸又は次亜塩素酸塩を、直接又は間接的に、測定、検出及び/又はスクリーニングするための試薬として使用できる化合物又は次亜塩素酸プローブが、本件明細書に提供される。化学試料並びに生体中の細胞及び組織などの生物学的試料中の次亜塩素酸又は次亜塩素酸塩の量を、直接又は間接的に測定するために使用できる方法も、本件明細書に提供される。具体的には、該方法は、本件明細書に開示される次亜塩素酸プローブを試料と接触させ、1種以上の蛍光化合物を形成する工程及び該蛍光化合物の蛍光特性を測定する工程を含む。次亜塩素酸或いは化学試料及び生物学的試料中の次亜塩素酸又は次亜塩素酸塩の濃度を直接又は間接的に上昇又は低下させることのできる化合物を検出又はスクリーニングするための高スループットスクリーニング蛍光法も、本件明細書に提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞が密集して存在する領域においても、精度良く染色陽性細胞数を定量解析する新たな方法の提供。
【解決手段】染色された組織標本を撮像し、得られた画像をコンピュータにより処理して染色陽性細胞を検出する方法であって、(1)画像の最も輝度分布の多い濃度を背景濃度として検出して標準化を行う工程、(2)画像の最も高い濃度より低濃度側に閾値を設定し、該一定の閾値まで、高濃度側から低濃度側へ検出閾値を徐々に変動させて、各閾値で初めて検出される陽性細胞像のみを陽性細胞像として選択する工程を含み、前記工程(2)は、(a)検出閾値以上に染色された領域を検出する工程と、(b)検出された領域のうち、一定の大きさの細胞が染色された部分のみを陽性細胞像として選択する工程と、(c)検出された陽性細胞像の数及び重心の座標を記録する工程とを含むことを特徴とする染色された組織標本の陽性細胞の検出方法。 (もっと読む)


【課題】ユビキノンを再現性よく分析することができる分析装置及び分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】試料溶液中のユビキノンを分析する分析装置1は、溶離液を一定流量で送液する送液部2と、前記送液部2から送り出された溶離液の流れに試料溶液を導入する試料導入部3と、前記試料導入部3で試料溶液が導入された試料含有溶離液からユビキノン成分を分離する分離部4と、前記分離部から送り出された目的成分含有溶離液を誘導体化する誘導体化部5と、誘導体を検出する検出部6と、前記検出部6から送出された電気信号に基づいて処理を行なうデータ処理部7とを備える。前記溶離液は、活性メチレン基を有する発色剤を含有し、前記反応液は塩基性溶液である。 (もっと読む)


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