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国際特許分類[G01N21/78]の内容

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【課題】試験片3の移動速度を検知し、試験片3に測定光を照射して発生する反射光または散乱光のデータサンプリング間隔を試験片3の移動速度に応じて変更することのできる光学測定装置を提供する。
【解決手段】ステージ4の下部にラック13とラック13に噛み合って回転する回転ギア14を設け、回転ギア14の同軸上にエンコーダを設置する。試験片3をセットしたアタッチメント2をステージに設置し、試験片3が走査したときの移動速度を所定時間中のエンコーダ出力波形18のパルス数をカウントして求める。試験片3の移動速度からデータサンプリング間隔を計算することにより、ADC11のサンプリング間隔を移動速度に応じて変更することができる。 (もっと読む)


本発明は、機能性流体の品質分析に関する。特に、本発明は、機能性流体中において酸化副生成物の存在下で色を呈する安定な酸化還元指示薬を用いることに関する。本発明は機能性流体の状態を特定する方法であって、(1)機能性流体の試料を得るステップ、(2)前記機能性流体の前記試料を、前記機能性流体中の酸化化学種に応答して色の変化を生じる、安定な還元された指示薬(染料)を含浸させた試験媒体に接触させるステップ、(3)前記機能性流体が前記指示薬と反応して色の変化を生じる効果を生む時間、待つステップ、(4)前記染料の酸化形態から生じる結果としての色の変化を特定する、または比較することによって、前記反応の結果を分析するステップ、および(5)前記機能性流体の状態を特定するステップ、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】癲癇などの脳疾患、敗血症などの炎症、白血病の簡便かつ精度の良い検査方法の提供。
【解決手段】上記課題は抗ヒトホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼA1抗体を用いたホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼA1の免疫化学的測定方法の提供により解決される。 (もっと読む)


【課題】一塩基のみが異なる、変異を含む検出対象配列と変異を含まない非検出対象配列とが共存する場合でも、前記変異を含む検出対象配列を検出可能な検出用プローブを提供する。
【解決手段】特定の配列からなる群から選択された少なくとも一つのオリゴヌクレオチドをプローブとして使用する。これらのプローブを、例えば、Tm解析に使用することによって、変異が発生しているabl遺伝子と変異が発生していないabl遺伝子とが含まれる試料であっても、前者の変異を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラットにおけるストレス関連の蛋白質をコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおけるストレス関連の蛋白質をコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記該プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおけるストレス関連の蛋白質をコードするmRNAの測定キット;並びに該測定キットを用いる、ラットにおけるストレス関連の蛋白質をコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 微弱な蛍光を検出することを目的とする。
【解決手段】 そこで、本発明は、蛍光被写体からの蛍光を検出する蛍光検出装置であって、前記蛍光被写体を照明する光源と、前記蛍光被写体へ向かう光を遮断するシャッター手段と、前記シャッター手段と光源の間に配置された光出力計測手段と、前記蛍光被写体の発した蛍光を検出する撮像素子と、前前記撮像素子の蓄積時間、又は前記シャッター手段の開閉時間の少なくとも何れか一方を変更する変更手段とを備え、前記変更手段は、前記光出力計測手段の計測結果よりノイズ画像を撮影するための蓄積時間を演算する演算手段と、前記演算結果の前記蓄積時間で撮影したノイズ画像を用い蛍光を検出して形成した撮影画像を補正する補正手段とを有する蛍光検出装置を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、a)光互変性又は熱変色性指示化合物、(b)少なくとも0.5単位だけその試薬の変色の色差を増加する発光着色剤を含有する、(a)指示薬系を含有する指示薬系に関する。 (もっと読む)


本発明は試験試料中の少なくとも1種の該当検体を検出又は定量するためのイムノアッセイに関する。特に、本発明のイムノアッセイはプロゾーン現象の低減を示す。
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【課題】簡便、迅速かつ正確に抗酸化物質の抗酸化能を評価することができる抗酸化能評価方法を提供する。
【解決手段】遷移金属イオン、キレート剤及びpH緩衝剤を含有する遷移金属イオン含有溶液と、発光物質及びpH緩衝剤を含有する発光物質含有溶液と、測定対象である抗酸化物質を含有する抗酸化物質含有溶液とを予備混合し、その予備混合溶液を所定の温度で所定の時間保持した後、過酸化水素含有溶液とを混合し、混合溶液において発生した活性酸素と発光物質との反応による発光の強度を測定することにより、簡便、迅速かつ正確に抗酸化物質の抗酸化能を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】高価な分析機器や有機溶媒などを使用することなく、食品分析の専門家でなくても操作できる、水産物又はその加工品の脂質含有量の簡便・迅速な測定方法を提供する。
【解決手段】水産物又はその加工品から採取した試料を加熱して人為的に過酸化反応を誘導させ、生じた脂質過酸化物とその分解物をチオバルビツール酸と反応させ、反応生成物中の赤色色素の量を測定し、指標とする標準物質と対比することにより、該水産物又はその加工品の脂質含有量を測定する方法。反応生成物の赤色度を、標準物質の赤色度と目視で比較する方法、可視・紫外吸光度又は蛍光強度を測定して定量する方法、クロマトグラフィ−を用いて測定する方法のいずれかを採ることができる。 (もっと読む)


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