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国際特許分類[G01N21/78]の内容

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【課題】 簡便で迅速かつ定量性のある抗菌性能評価方法を提供する。
【解決手段】 色素合成能を有するシアノバクテリアなどの細菌を含有する液と、該液にさらに光触媒などの抗菌性材料を含有する液とを用い、両液中の色素変化を、抗菌性能評価の指標として用いる。 (もっと読む)


本明細書には、カルシウム流動をバイオマーカーとして使用し、治療として、アポトーシス剤に反応しそうな患者を選択及び予見する方法について記載されている。さらに、本発明には、臨床バイオマーカーとして、カルシウム流動を使用する方法が記載されていて、この方法により、腫瘍がHDACインヒビターに対して感受性を有するかどうか決定可能となる。 (もっと読む)


【課題】抗原の分離の際のゴミ詰まりの問題を解消し、かつ必要に応じた流体体処理量を確保可能な抗原の分離装置を提供し、これを用いて分離された抗原の画像計測を行ない、抗原の計測時間の短縮と高精度な計測を可能とする。
【解決手段】抗原を含む試料流体の導入口1と、試料流体が流れる矩形状断面を有するマイクロチャンネル内の底面に複数個の抗体ビーズを配設し、抗原・抗体反応により抗原を分離する反応部3と、導入口と反応部とを連通する試料流体の導入路4と、試料流体の排出路5とを備える抗原の分離装置において、前記導入路は、空気の導入口11を備え、前記試料流体と空気とを同一水平面内で同時に導入するものとし、前記底面と垂直方向の空気層と試料流体層との層分離により、抗原濃縮機能を備える構成とする。反応部上方には、画像計測装置を備える。 (もっと読む)


【課題】血栓及びその他の血管性疾患を検出し治療するための診断方法及び治療剤を提供する。
【解決手段】血小板膜糖タンパク質VI(GPVI)、フラグメント、又はその天然変異体に対して産生されるモノクローナル抗体を用いたGPVIの測定方法、特に血液、体液中の可溶性GPVIを測定するELISA系について記載する。又、抗GPVIモノクローナル抗体の産生方法、及びこれらの抗体を用いて、特に血栓及びその他の血管性疾患を治療する方法について記載する。 (もっと読む)


【課題】 簡便、迅速、高感度かつ高い再現性で、被験物質に対する複数のプローブの結合の競争性を評価する。
【解決手段】 本発明の被験物質に対するプローブの結合親和性を測定する方法は、被験物質を含む試料、及び当該被験物質を検出するための複数のプローブを混合する試料調製工程と、蛍光相関分光法によって、上記複数のプローブから発せられる蛍光強度を検出する蛍光検出工程と、を含み、上記複数のプローブは、それぞれ異なる励起波長又は蛍光波長を有するものであり、上記蛍光相関分光法は、上記複数のプローブを検出するための、それぞれ異なる波長のレーザ光を、試料に照射することで行なう。 (もっと読む)


【課題】保存安定性を高めたCO2センサーを提供する。更に、改善された化学的安定性を特徴とするカチオン種を用いたCO2センサーを提供する。
【解決手段】気体または液体試料中の二酸化炭素を測定する装置に関し、ポリマーマトリクスおよびポリマーマトリクス中に埋め込まれた指示薬を含み、指示薬はpH感受性色素および親油性の金属カチオン‐イオノフォア錯体を含み、pH感受性色素のアニオンと金属カチオン‐イオノフォア錯体とがポリマーマトリクス中に可溶なイオン対を形成する。 (もっと読む)


【課題】色変化する前の試薬の反射スペクトルと、色変化した後の試薬の反射スペクトルとを変化させて、試薬の色変化する前の色と、試薬の色変化した後の色とをより明瞭にする。
【解決手段】皮膚から発生する検査対象物と接触することによって色が変化する試薬を保持する試薬保持部と、前記試薬保持部の前記皮膚に接触する側の反対側に設けられ、前記試薬の反射スペクトルにおいてレベルがより大きい波長領域の光を、より多く吸収する色補正フィルタ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】鋭敏性を確保しながら、既存の核酸検出法よりも効率的な検出を安価に行う手段を提供すること。
【解決手段】下記のヌクレオチド鎖:(1)検出対象となるターゲット塩基を有する鋳型ヌクレオチド鎖;(2)鋳型ヌクレオチド鎖の当該ターゲット塩基と近接する塩基を有し、当該近接塩基から鋳型ヌクレオチド鎖の3’側に向かってハイブリダイズ可能な、第1の相補鎖;(3)上記ターゲット塩基に対して相補的な塩基を有し、当該相補的塩基から鋳型ヌクレオチド鎖の5’側に向かってハイブリダイズ可能であり、3’側に向かってはハイブリダイズできない、第2の相補鎖;(4) (1)〜(3)のヌクレオチド鎖をハイブリダイズさせて、上記の鋳型ヌクレオチド鎖(1)のターゲット塩基部分に部分的三重鎖構造を形成させた場合に、当該三重鎖構造を形成した第2の相補鎖(3)の3’側を特異的に切断するエンドヌクレアーゼ;(5)鋳型ヌクレオチド鎖 (1)のターゲット塩基を挟んで、3’方向側と5’方向側にそれぞれハイブリダイズ可能な、組としてなる第3の相補鎖;(6) Thermus aquaticus 由来の耐熱性DNAポリメラーゼ; (7)DNA構成塩基;を、特定の条件下にて温度サイクルを行い、上記ターゲット塩基の検出を行うことで、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】吸光光度計やプレートリーダー等の汎用測定機器で測定可能な高感度測定法を提供する。
【解決手段】チオNADを補酵素とするグリセロール-3-リン酸デヒドロゲナーゼ(GAPDH)の酵素サイクリングとターンオーバー数の高いトリオースフォスフェイトイソメラーゼ(TIM)を標識酵素として組合わせることにより、シグナル物質であるチオNADHを幾何級数的に増幅し、そのチオNADHを比色定量することにより、汎用測定機器で測定可能な高感度測定法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 残留塩素の影響を受けずに試料水中のアルカリ成分濃度を正確に測定する方法を提供すること。
【解決手段】 試料水に対して、水中の水素イオン濃度の変化に伴って変色する発色色素,pH調整剤及び還元剤を添加し、得られた添加液の吸光度を検出する。 (もっと読む)


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