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国際特許分類[G01N21/84]の内容

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国際特許分類[G01N21/84]に分類される特許

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【課題】ワークに対してカメラを任意の位置、姿勢に移動させながら視覚検査を行うことができるものであって、設備全体の小型化を図る。
【解決手段】支持台2上にYZロボット3を設け、その前方に回転テーブル4を設ける。YZロボット3は、Z軸移動機構5、Y軸移動機構6、前後(Y軸)方向に延びる光軸Oを有しワークWを撮影するカメラ7を備え、カメラ7を前後(Y軸)及び上下(Z軸)方向に自在に移動させる。回転テーブル4は、ワークWを載置し、垂直方向に延びる回転軸θ周りに自在に回転させる。カメラ7の先端に180度以上の画角を有する超広角レンズ10を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反りがある基板でも基板の上面に接触せずに搬送でき、基板の高さより上に搬送用の可動部がない基板搬送装置および基板検査システムを提供する。
【解決手段】
基板検査システム100は、基板搬送装置1と、搬送される基板Wの表面を撮像する撮像装置2と、撮像された画像を検査する検査装置3と、検査結果を表示する表示装置4を有する。基板搬送装置1は、基板Wに対して下方からエアを吹き付けて浮上させる浮上ステージ8と、浮上ステージ8に沿って移動可能で基板Wの裏面側の側縁部を吸着する吸着部9を備えた移動機構10を有する。移動機構10の移動台10dは、吸着部9の近傍に、補助吸着部11を有する昇降機構12を備える。反った基板Wに対し補助吸着部11が上昇して側縁を吸着して引き下げて吸着部9が基板Wを吸着し、移動台10dが移動して基板Wを搬送しつつ撮像装置2で撮像して検査する。 (もっと読む)


【課題】室内設置物の地震時の挙動に係る動画を短時間で表示することが可能な室内被害動画表示システムを提供する。
【解決手段】地震動条件取得手段で取得された地震動条件と、建物条件取得手段で取得された建物条件とに基づいて、対象建物の所定階数における床応答を算出する床応答算出手段S103と、前記床応答算出手段で算出された床応答に基づいて、被害パターン記憶手段に記憶される被害パターンの中から、算出された床応答に対応する被害パターンを選定する被害パターン選定手段S104と、前記被害パターン選定手段で選定された被害パターンに応じた動画データを前記動画データ記憶手段から取得する動画データ取得手段S105と、前記動画データ取得手段で取得された動画データを表示する表示手段S106とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの上端部及び下端部を精度良く撮像し、ワークの上端部、下端部を容易、かつ、精度良く検査することが可能な外観検査装置及び外観検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内側に鏡面を有し、鏡面底部が凹曲面状となったリフレクターと、鏡面で囲まれるようにリフレクター内に位置する測定対象物と、鏡面に写り込む測定対象物の画像を撮像するカメラと、測定対象物のリフレクター内における位置を決める位置決め手段とを備え、位置決め手段が測定対象物の検査対象部の下端部を鏡面底部よりも上方に位置決めしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射光学系を併用した場合に撮像光学系のみを用いた場合と同じ像を得ることが可能なビデオマイクロスコープを提供する。
【解決手段】複数のレンズ21A〜21Eよりなる撮像光学系20の光軸OAを、載置面の上方斜めから載置面上の被写体に向ける。撮像光学系20の下端には、第1ミラー31および第2ミラー32よりなる反射光学系30を、反射光学系支持機構40により支持させると共に、撮像光学系20の光軸OAの回りに回転可能とする。撮像光学系20の上端には、CCDなどの撮像素子50を配置する。第1ミラー31の回転方向位置に応じて撮像素子50を撮像光学系20の光軸OAの回りに回転させることにより、反射光学系30の回転によって生じた被写体2の像の傾きを低減ないし解消させる。 (もっと読む)



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【課題】積層材料の剥離進行情報を取得する。
【解決手段】積層材料Aの層a〜c間に複数の光ファイバセンサ2aを一次元状あるいは二次元状に配置し、各光ファイバセンサ2aの検出状態に基づいて剥離の進行状態を示す情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】種々の被検査基板を簡単な機構のもとで定置・反転させることができるほか、設置面の省スペース化を実現できる基板外観検査装置用の基板反転機構および該基板反転機構を備えた基板反転搬送手段の提供。
【解決手段】基台13と、該基台13上に配置される回転駆動部23と、該回転駆動部23がその回転軸25に備える回転体26に連結されて該回転体26の回転方向へと被検査基板Pを反転可能に位置固定する一対の基板保持部33,33とを備えて装置本体11側に配置される基板反転機構12と、該基板反転機構12における一方の基板保持部33側に配置される往路側搬送部42と、他方の基板保持部33側に配置される復路側搬送部53とを備えて前置本体11側に配置される基板搬送機構53とを組み合わせることで、Uターンさせるように被検査基板Pを反転搬送させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】円筒部材に塗布された塗布物を確実に精度よく検出して、塗布物の塗布状態の検査精度を向上させる。
【解決手段】検査装置内で、円筒部材10に塗布された塗布物11を検出する検出センサ40を、円筒部材10の軸方向Cの外側に、かつ、軸方向Cに対して傾斜させて円筒部材10の塗布面に向けて配置する。検出センサ40により、円筒部材10の軸方向Cに対して傾斜した方向から円筒部材10の塗布物11を検出し、検出センサ40の検出結果に基づき、塗布物11の塗布状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 図面がなくとも調査でき、劣化損傷の判定を調査員が行い、その位置情報を機械的に入力することで、精度良く調査できる構造物調査システムおよび位置情報を取り扱いが容易で作業負担を軽減できる構造物調査システムに用いる位置測定装置を提供すること。
【解決手段】 構造物1の調査対象となる外壁2の外形をトータルステーション6で測定して外形情報をコンピュータ3に記憶させた後、調査員5が劣化損傷部位を点検してその種別を判定し、判定した部位に自動追尾機能を備えたトータルステーション6の反射部7を位置させて長さ情報または面積情報を得てコンピュータ3に劣化損傷の位置(位置情報とは、構造物における劣化損傷部位の位置をいう)とともに記憶する。
これにより、外壁2の外形情報は測定で求められ、劣化損傷部位の点検とその種別の判定を調査員5が行って短時間に確実に判定し、劣化損傷部位の位置情報をトータルステーション6の反射部7を位置させて求め、調査精度を向上し、ひび割れ長さや劣化面積を精度良く集計する。 (もっと読む)


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