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国際特許分類[G01N21/84]の内容

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国際特許分類[G01N21/84]に分類される特許

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【課題】 外観検査時の欠陥画像の共有化を図ることができる外観検査装置を提供する。
【解決手段】 載置台2は、基板1を保持すると共に、基板1を揺動させる。光源3は、基板1の表面に照明光を照射する。撮像装置4は、この基板1を撮像し、画像データを生成して制御装置6へ出力する。この撮像装置4は、検査者の目視位置Pの近傍に配置されている。制御装置6は、撮像装置4から出力された画像データを内部の記憶手段に格納する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内の温度上昇を緩和し、不具合の発生時における修理の容
易化を図ること。
【解決手段】 ハウジング10の両端部にスリット13を有する保持部12A,12Bを配置すると共に、この保持部12A,12Bのスリット13,13に基板構体Aをそれぞれの間に空間部が形成されるように挿入・保持してなり、基板構体Aは導電ランド5a,端子部4A,4Bを有する基板1に複数の発光ダイオード2を、それのリード3a,3bがそれぞれの導電ランドに電気的・機械的に接続されるように実装して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 薄板構造を持ち相当の重量に達することがある基板を、ステージ上において正確に且つ僅かの力で容易に位置決めすること、及びその位置決め状態でステージ上への保持を可能にする基板位置決め保持方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ステージ1上に搬送された基板Bは、ステージ1に関連して設けられたステー4に形成されたエア開口5からの噴出エアで浮遊状態となる。その状態で基板Bは、その側方から規制駒10の係合片13が側方からの僅かな力で当接することによって、所定の位置に位置決めされる。規制駒10による当接状態でエアの噴出を停止するとともに、係合片13による基板Bのステージ1への押し付け、及びエア開口5からの基板Bの吸着によって、基板Bはステージ1上に保持される。ステージ1における基板Bの位置を検出するセンサの検出基準を緩めても、アラームの発生の多発を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】間隔自動追従装置において高速追従を可能とすることである。
【解決手段】間隔自動追従装置40において、トルク指令に応じて加圧力を発生するモータ42と、センサの検出値と目標値との差に応じモータ42にトルク指令を与え、センサの検出値を目標値に対し追従させるサーボIC(50)とを組合せた加圧制御サーボ技術が転換される。レーザ変位計48は、基板8との距離を検出し設定間隔からのずれ量をサーボIC(50)に入力する。サーボIC(50)は、目標値をずれ量ゼロとし、バイアス設定52により、レーザ変位計48の検出値に対応するトルク指令をモータの作動点である作動加圧力にバイアスして設定し、バイアスされたトルク指令に応じた駆動電流56をモータ42に供給する。モータ42は駆動軸44を介し移動台46を移動させ、基板8との間隔を変更して設定間隔に追従させる。 (もっと読む)


【課題】被検査体や被写体に対する照度の高い可視光又は紫外光によるライン照明を実現することができ、ファイバーを使った従来のようなラインライトガイドに依存することなく安価で照度の高いライン照明用光源灯を提供する。
【解決手段】円筒状直管1の円周内面に、該直管1の円周約60°毎の分割で光反射性塗料を塗り分けて所定幅の反射性遮光部3と透光部4とを交互に設け、該直管1の円周内面全面に、該遮光層3上より蛍光塗料を塗布して蛍光発光層2を設け、透光部4から出射する3方向の光のうち2方向の光を楕円反射板5にてライン状に集光させ他の1方向の光を収光レンズにてライン状に集光させて、該3方向の光を1つのライン状の光束として集光させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枝豆、いんげん豆、えんどう豆などの莢付き豆類の莢内に害虫が侵入していたり、食害痕を残していたりする異常があり、食用不適な莢付豆類を容易に検出し、選別排除できるようにした莢付豆類の異常検出方法とその異常検出装置に関する。
【解決手段】 ブランチング又は加熱した後、そのまま若しくはIQF凍結又はIQF半凍結した状態の莢付豆類に、光を透過させ、莢内の異常の有無や莢内子葉の異常の有無や莢内への異物混入の有無を透過光の光量変化や色調変化として目視により判断可能にしたことを特徴とする莢付豆類の異常検出方法であり、そのために作業台面の下部の透過光ランプを点灯し、光を透過させるようにした莢付豆類の異常検出装置である。 (もっと読む)


【課題】 検査精度と作業効率のよいコンクリート構造物内部の検査装置を提供する。
【解決手段】 検査装置1は、広角に撮像できるフィッシュアイレンズ3を備えたCCDカメラ2と、CCDカメラを略一定速度で前後進させる平歯車付きのモータ4と、孔口を起点に目盛り板が伸延する巻尺5と、ノブ7で孔の半径方向に拡がって検査装置を構造物に固定できる固定爪6と、構造物の情報を表示しかつCCDカメラによって撮像される位置に配置された情報表示器8と、撮像画像の表示と記録を行なう画像表示記録装置10と、動力源のニッケル水素電池11と、構造物の外表面に当接して検査装置を安定させる基準板12と、孔底に接触するとCCDカメラの前進を停止させるストップスイッチ13と、検査装置を手で動かし易くする把持部14と、孔内を照らすLEDライト17と、手動操作時に使用するハンドル18から構成される。 (もっと読む)


昼光色温度と実質的に同一であるスペクトル分布を生成可能なランプ(12)を含む携帯用コードレス検査光アセンブリ(10)。ランプは、その電球周囲に反射部(14)と、その大きな端部を横断する光出口レンズ(18)と、を有する。ライトは、略管状の筐体部分を有する筐体を含む。ランプは、筐体部分(24)の開口部内に取り付けられていて、ランプの大きな端部は開口部を横断するように筐体部分の一端に近接し、ランプの反射部は筐体部分の他端に向かって開口部に沿って延在する。スルー開口部の通路部(30)が、ランプの大きな端部周囲に提供されており、前記開口部内のファンアセンブリ(32)は、ランプの外側表面全体に、開口部を通して、そしてそれらの通気路部を通して空気を推進して、ランプを冷却することができる。筐体は、手動係合可能なハンドル部分(34)を含み、電球とファンアセンブリを動作することのできる充電式バッテリ(36)を支持している。
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【課題】限られた照明数で容易に塗布部を抽出することができる接着剤塗布部抽出方法を提供すること。
【解決手段】接着剤の塗布された被検査対象物に第1の入射方向から照明を当て、撮影された画像データから該接着剤の第1のエッジデータを抽出し、被検査対象物に第1の入射方向とは異なる第2の入射方向から照明を当て、撮影された画像データから接着剤の第2のエッジデータを抽出し、該第1及び第2のエッジデータの差分を取ることにより、接着剤の塗布部を抽出する。本発明によれば、ディスペンサにより塗布された無色透明で表面が曲面の接着剤のエッジ部を非常に簡易な方法で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造を単純化し、パネルのアクティブ領域検査及び外観検査の検査時間を減らすことができるパネル検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明によるパネル検査装置は、前記パネルを支持するセンタリングユニットと、前記センタリングユニットに支持された前記パネルの背面に光を供給するバックライトと、前記パネルに対して移動可能に設けられ、前記パネルのアクティブ領域が露出されるように前記パネルの周縁である縁領域をカバーするマスクと、前記パネルに対して移動可能に設けられ、前記パネルに電気的な信号を印加するように前記パネルの電極と接触可能に設けられたピンボードと、前記パネルの前方に設けられ、前記マスクによってカバーされた前記パネルのアクティブ領域及び前記マスクの移動によって露出された前記パネルの全体面のうちのいずれか一つを撮影する撮影部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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