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国際特許分類[G01N22/04]の内容

国際特許分類[G01N22/04]に分類される特許

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【課題】非接触で水などの存在を検知できる、センサ機能を有する無線タグを実現する。
【解決手段】読取装置2から無線タグ1に向けて検知対象となる物質に吸収され難い周波数の電磁波を送信して無線タグ1の電力源とし、吸収され易い周波数の電磁波を第1の送信手段10により読取装置2へと送信し、その電磁波の強度を電磁波強度測定手段20にて測定する。 (もっと読む)


【課題】 短時間でかつ比較的安価に水分分布を求めることができるととともに、土壌中の水分分布を正確に測定することができる水分分布測定方法及び水分分布測定システムを提供する。
【解決手段】 各プローブ13が、一端から信号波が入射される1の幹伝送路11の異なる位置からそれぞれ分岐された複数の枝伝送路12の先端に配置されたプローブ群1を使用して測定を行う。また、このプローブ群1の各プローブ13は、前記信号波の入射位置から1のプローブ13の先端までの最短電気長と、当該プローブ13の先端から前記反射波の検出位置までの最短電気長との合算電気長がそれぞれ異ならせて配置している。上記反射波の検出位置は、上記プローブ群1に対して、信号波の入射端14と同一側であっても、反対側であってもよい。ただし、反射波の検出位置が入射端と同一側である場合は、幹伝送路の他端は無反射終端にする。 (もっと読む)


【課題】非接触で水などの存在を検知できる、センサ機能を有する無線タグを実現する。
【解決手段】検知対象となる物質に吸収されやすい第1の周波数の電磁波を読取装置2から無線タグ1に向けて照射し、無線タグ1は、第1の周波数の電磁波を検知手段12で検知して、検知結果を第2の周波数の電磁波で送信する。 (もっと読む)


本発明は有孔体のパラメータ測定用のサンプルホルダ(1)に関し、該サンプルホルダはマイクロ波周波数を含んだドラフトセル(C)からなり、そこを介して対象物が通過することによって吸引測定前及び/又は後で湿気を測定することが可能となる。
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【課題】回路部分が液体に直接接触しないで、簡単な構成で液体の量や有無を検出できる液体検出センサを提供すること。
【解決手段】電磁波透過性であって、非吸水性、耐水性のいずれかひとつ以上の特性を持った被覆物質で無線ICタグを覆った極めて簡単な構成で液量や、液体の有無を検出する液体検出センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】特別な回路構成を追加することなく、回路内に液体を取り込むこともなく、簡単な構成の水分検出センサを提供すること。
【解決手段】防水もしくは防滴処理がされた無線ICタグ11を用いて、電磁波が透過可能かつ吸水性を有する電磁波透過吸水物質で前記無線ICタグの全部または一部を覆うあるいは接するようにして、被覆手段12が水分を含んでいない時にだけデータ読み出しが可能となり、一般的な無線ICタグと電磁波透過吸水物質だけの極めて簡単な構成で水分の有無を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 モルタル成分のみを分離する必要がなく、フレッシュコンクリート自体を被測定物とし、測定に要する時間が短く、更に高精度での測定を容易に行うことのできる、新規なフレッシュコンクリートの単位水量測定方法並びにその装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 送信アンテナ4と受信アンテナ5とを試料を挟んで対向して配し、送信アンテナ4からマイクロ波を放射するとともに、試料を通過したマイクロ波を受信アンテナ5によって受信して測定される試料によるマイクロ波の減衰量をもとに、試料に含まれる水分量を算出する方法において、試料はフレッシュコンクリートFであり、このフレッシュコンクリートF中の空気量、骨材の吸水率及び塩化物の濃度並びにフレッシュコンクリートFの温度のいずれか一つまたは複数を考慮して、単位水量を算出することを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料の質量の測定法を改善する。
【解決手段】 紡績用前処理機もしくはシステムを通過し又は不織布製造デバイスを通過する繊維材料の質量を測定する装置において、少なくとも一個のマイクロ波共振器と、該共振器に対して整合すべく協働する測定用電子ユニットとが配備される。特にベールオープナとカード機との間の精選システムにおいて繊維材料の質量の測定法を改善し、且つ、その測定値を閉ループおよび/または開ループの制御に対して使用し得るという装置を提供するために、上記繊維材料は繊維フロックの形態で存在し、且つ、上記繊維フロックは少なくとも一個のマイクロ波共振器を有する測定デバイスを有する測定経路を通過する。 (もっと読む)


一例として、マイクロ波空洞共振器として、導波管の途中に管軸に垂直に、穴の開いた2つのアイリスプレートを備えたものを使用する。アイリスプレート間の共振器部分に設けられたスリットに試料を配置し、リアルタイムで共振ピークレベルを測定する。スリットに試料がない場合の共振ピークレベルと試料がある場合の共振ピークレベルとの差に基づいて試料の水分含有量又は水分含有率を求める。 (もっと読む)


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