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国際特許分類[G01N27/62]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | ガスのイオン化の調査によるもの;放電の調査によるもの,例.陰極の放射 (3,117)

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【課題】サンプルプレートの個別管理や、サンプルプレートのゆがみ情報に基づく質量較正を容易に行なうことのできるMALDIイオン源を備えた質量分析装置およびMALDIイオン源用サンプルプレートを提供する。
【解決手段】サンプルプレートのID情報と、サンプルプレート表面の凹凸によるゆがみ情報とをサンプルプレート表面に彫刻し、また電子ファイルとして登録することで、測定時に観察手段で読み取って、サンプルプレートの個別管理や、マススペクトルの質量較正に利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】カードボード臭の主要因物質であるトランス−2−ノネナールを、従来よりもさらに低い濃度域において、充分な感度を示し、かつ高い精度で定量分析することができるトランス−2−ノネナールの分析方法の提供
【解決手段】本発明による発酵麦芽飲料もしくはビール様飲料または麦汁中のトランス−2−ノネナールの分析方法は、発酵麦芽飲料もしくはビール様飲料または麦汁から得られた被検サンプルを、ヘッドスペース−固相マイクロ抽出(HS−SPME)ガスクロマトグラフ質量分析法(GC/MS法)に付し、内部標準物質として、トランス−2−ノネナールの安定同位体を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の実施形態に従えば、液体クロマトグラフィー質量分析システムにおいてバイオ医薬生成物中のマトリクス妨害成分を低減又は排除するための方法が提供される。この方法は、マトリクス妨害を引き起こす夾雑物が、抽出性物質の検出において所望の精度を実現するのに十分な程度に除去されるまでの所定時間にわたり、試料の液体クロマトグラフィーから発生する溶離液のフロー全体を排液部に排流することと;所定時間後に溶離液のフロー全体を質量分析器に送り、抽出性物質の存在を検出することとを含む。
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畳み込みピークを識別するための方法について説明する。複数のスペクトルが入手される。多変量分析技法を使用して、複数のスペクトルから複数の群にデータ点を割り当てる。ピークは、複数のスペクトルから選択される。ピークが、複数の群のうちの2つ以上に割り当てられるデータ点を含む場合、ピークは、畳み込みピークとして識別される。主成分分析は、データ点の割り当てに使用される1つの多変量分析技法である。主成分の数が選択される。部分集合主成分空間が形成される。部分集合主成分空間におけるデータ点が選択される。ベクトルは、部分集合主成分空間の原点からデータ点に延長される。ベクトルの周囲における空間角度内における1つ以上のデータ点は、群に割り当てられる。
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【課題】分析室内に多数の分析装置が設置され、これら装置を制御・管理するPCやシステムが離れて設置されている場合でも、分析を遂行するために選択した装置を分析室内で容易且つ迅速に特定し、サンプルセットなどの作業を間違いなく行えるようにする。
【解決手段】各分析装置11〜15は、LAN2を介して装置管理システムから個別に送信されて来るユーザ識別情報、装置識別情報、個別メッセージ情報などを記憶する装置管理情報収集保持部36を備え、ここに格納された情報を自動的に、或いは操作部34からの操作に応じて、本来、分析条件などを表示するための表示部35に表示する。これにより、多数の同種の分析装置が設置されている場合でも、分析担当者は装置本体の表示部35の表示を見て自分が使用する装置を特定することができる。 (もっと読む)


本発明は、分析物のMALDI質量分析におけるマトリックスとしてのシアノ桂皮酸誘導体の使用に関する。
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本発明は、液体クロマトグラフィー質量分析を使用することにより、製造、ろ過又は保管中にバイオ医薬生成物に一定の濃度を超えて取り込まれた抽出性物質の存在又は不在を検証する。本明細書に開示される方法を用いて、代用溶媒系ではなく、実際のバイオ医薬生成物において抽出性物質の存在を検出することができる。実際の薬物生成物における抽出性物質の検出は、ヒト又は動物患者に取り込まれる可能性のある浸出性物質プロファイルの正確な内容を提供する。一実施形態において、抽出性物質は、バイオ医薬生成物のろ過によって取り込まれる。
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本発明は、血液または組織中の同位体の定量分析に基づく癌の診断方法を開示するものであり、本方法は、現行の従来技術では小さ過ぎて診断できない癌でさえも正確に診断することができることを要旨とする。
【選択図面】なし (もっと読む)


本発明は、粗発酵ブロスから試料を得る工程、その試料を磁気親和性ビーズとインキュベーションする工程、固定化されたグリコシル化ポリペプチドからグリカンを遊離させる工程、グリコシル化プロファイルを計測する工程、そのグリコシル化プロファイルをリコンビナントグリコシル化ポリペプチドの所望のグリコシル化プロファイルと比較する工程、得られたグリコシル化プロファイルに従って培養条件を改変する工程、および所望のグリコシル化プロファイルを有するグリコシル化異種ポリペプチドを得るためにこの工程を繰り返す工程を含む、グリコシル化異種ポリペプチドの製造方法を提供する。同様の方法を用いて、診断マーカーを同定および定量することができる。
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【課題】化学剤を探知するスピード、誤報率の低減、化学剤の種類の絞込み、無人の連続モニタリング装置としての仕様を備えた硫黄マスタード、ルイサイト1の探知に用いて好適な化学剤の探知装置及び探知方法を得る。
【解決手段】探知装置は、試料を取り込み加熱する試料導入部1と、試料導入部1からの試料をイオン化するイオン化部2と、質量分析部3と、データを解析する計算機6とにより構成される。計算機6により硫黄マスタード、ルイサイト1に特有の所定の信号が認められた場合、その試料を特定することが可能となる。 (もっと読む)


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