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国際特許分類[G01N33/44]の内容

国際特許分類[G01N33/44]に分類される特許

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【解決手段】 共役ジエンモノマーとビニル芳香族炭化水素モノマーとの共重合体であって、分子鎖末端がアミノ基で封鎖された変性共重合体と、分子鎖末端がアミノ基で封鎖されていない非変性共重合体とを含む高分子材料中の(A)成分と(B)成分との比を定量する方法であって、(A)成分と(B)成分とを、表面シラノール基が非修飾のシリカゲル又は表面シラノール基の一部若しくは全部がアミノプロピル基で修飾されたシリカゲルを固定相、極性溶媒と非極性溶媒との混合溶媒を移動相とする液体クロマトグラフィーにて分離して定量する定量方法。
【効果】 分子鎖末端が変性された変性共重合体と、分子鎖末端が変性されていない非変性共重合体との混合物中の、変性共重合体と非変性共重合体との比を短時間かつ正確に測定することができ、特に、従来、困難だった100,000以上の分子量を有する混合物の測定も可能である。 (もっと読む)


圧縮ポンプ2と、第1の空気制御部4と、二酸化炭素の除去装置6と、フィルタ8と、第1の冷却装置10と、少なくとも2つ以上の堆肥槽12と、少なくとも2つ以上の第2の冷却装置10’と、少なくとも2つ以上の第2の空気制御部14と、少なくとも2つ以上の非分散赤外線のガス分析機16と、捕集部18と、前記第1の空気制御部4、第2の空気制御部14、堆肥槽12に連設されるコンピュータ34とを含む、生分解度の測定装置を開示する。本発明によれば、二酸化炭素の量を非分散赤外線の分光分析法を利用して速やかに定量的に測定し、前記測定した結果が再現性を表すようにし、生分解性の高分子を実験して開発する過程において適切なデータを迅速に供給することができる効果がある。
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一実施形態では、試験ポリマーが認証可能ポリマーであることを認証する方法であって、認証可能ポリマーが基板ポリマーと熱変色性化合物とを含んでおり、熱変色性化合物が第一の温度及び認証波長で第一の信号を有するとともに、認証温度及び認証波長で第二の信号を有し、第一の信号と第二の信号とが異なり、認証温度が第一の温度より高い温度であり、当該方法が、試験ポリマーの一部分を認証温度に上昇させて加熱部分を生み出すのに十分な刺激に試験ポリマーを暴露し、認証波長で試験ポリマーの加熱部分の試験信号を測定し、試験信号が認証可能ポリマーの認証信号と同じであれば試験ポリマーが認証可能ポリマーであると認証することを含んでなる方法が開示される。 (もっと読む)


材料中の微量含有物を分析するための試料調製が、長時間の抽出処理をすることなしに、1回の短時間での抽出処理により行われ、材料中の微量含有物を迅速に分析する方法を提供する。 本発明の微量含有物の分析方法は、分析される材料の試料片を試料台上に載置する工程と、試料片から含有物を抽出する溶剤を試料台に滴下し、試料台と試料台に載置された試料片との隙間に溶剤を注入する工程と、室温において試料台と試料片との隙間に注入された溶剤を保持し、試料台と試料片との隙間に保持された溶剤により、試料片から含有物を抽出する工程と、試料片から抽出された含有物を分析する工程とからなることである。 (もっと読む)


この発明は、UV照射によって劣化するプラスチックの目的物の老化を決定するための表示デバイス(5)に関する。表示デバイスは、目的物上に配置されるか、又は目的物に組み込まれて固定され、そしてUV照射によって劣化しうる顔料を含んでいる。この顔料の劣化は目的物中に含まれるプラスチックの劣化に従うか、又は法律もしくは他の規則に従って予め決められた時間間隔に対応する。
また、この発明は、前述に対応する性質を示す表示デバイス(5)を含む安全ヘルメットに関する。

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本発明は、金属製の溶融加工装置に起因する金属汚染で半導体または液体を汚染することなく、半導体の製造および液体の輸送に有用な物品に、フルオロポリマーを溶融加工することに関する。この結果を達成するため、物品は、金属汚染物を保持しないように0.20μm以下のRMS粗度によって特徴付けられる平滑な表面を有する。 (もっと読む)


【課題】 種々のプラスチック類から塩素を有するプラスチックを複雑な装置を要することなく簡便、明瞭、迅速かつ安価に選別する。
【解決手段】 銅材からなる加熱体とこの加熱体を他の部材へ着脱自在に固着するための係合手段とで構成し、あるいは有炎ガス燃焼手段と、この有炎ガス燃焼手段に設けられて少なくともその端部はガス燃焼による炎の外炎による加熱可能位置に設定された銅材加熱体とにより構成される。 (もっと読む)


【目的】 溶けたプラスチック素材の温度特性を調べるため正確にプラスチック素材を切断する。
【構成】 可動鉄片により、二又の開閉部材が軸を介して開閉し、その開閉部材の先端に、支持体を介して装着された鋏が開閉し、長い付属物を切断する。
【効果】 切断を人間が行うよりずっと正確である。 (もっと読む)


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