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国際特許分類[G01N33/52]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 比色計による調査または分光光度計による調査またはけい光分析計による調査のための化合物または組成物の使用,例.試験紙の使用 (322)

国際特許分類[G01N33/52]に分類される特許

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【課題】太陽光下など明るい場所においても成分分析が可能となる血液成分分析装置を提供する。
【解決手段】
血液成分分析装置は、血液が付着した試験片に向けてパルス光の反射光を受光して電気信号に変換する受光素子150およびIV変換回路161と、電気信号を濾波することによって電気信号の交流成分を抑制した濾波後の信号を生成するローパスフィルタ回路162と、濾波前の電気信号と濾波後の信号とを差動増幅して外乱光の影響を軽減した出力信号を得る差動増幅回路163と有し、出力信号の信号レベルに基いて血液に含まれる成分の量を算出する。 (もっと読む)


【課題】バイオデバイスにおける反応部を照明する照明光の強度むらを低減した状態で撮影できるバイオデバイス撮影装置を提供する。
【解決手段】本装置は、出入口24から収容室23に挿入されたバイオデバイス1を保持するハウジング2の保持部25と、バイオデバイス1の反応部12に対向するように配置された光反射部材3と、バイオデバイス1の表面1sが延びる面方向(S方向)に沿って光を光反射部材3の光反射面30に向けて投射させると共に光反射部材3の光反射面30で反射させた光でバイオデバイス1の反応部12を間接的に照明する光源4と、光源4で間接照明されたバイオデバイス1の反応部12を撮影する撮影部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】多孔質担持体に沿う流体の流量率は検査ごとに変動する場合がある。流対面が通常よりも速い速度で担持体に沿って移動したり、遅い速度で移動する。この結果読み取る時間の最適点は変動することになる。読み取り最適時間が決定できる方法を提供する。
【解決手段】液体移送担持体を用いて実行された分析の結果を読み取る分析結果読み取りデバイスであって、担持体の2つ以上の空間的に隔てられた領域のうちの少なくとも1つへ入射する光を発する少なくとも1つの光源と、2つの前記領域の各々から発する光を検出するように位置すると共に、各領域における液体サンプルの有無を表す信号を発生する光検出器と、計算回路とを備える。その計算回路は、信号に応答して担持体に沿う流体流についての流量率を計算し、この計算された流量率を上限及び下限と比較して、その計算された流量率が上限及び下限の範囲外にあるならば、分析結果を却下する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、基材に固定化された糖鎖分子を簡便に検出する方法と、それに基づいた糖鎖検出基材を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材上に固定化した糖鎖分子を測定する糖鎖測定用基材であって、固定化糖鎖を糖鎖染色法により測定することを特徴とする糖鎖測定用基材と、その測定方法であり、過ヨウ素酸シッフ反応が好適な糖鎖染色法である。
本発明によれば、チップ上などに固定化された糖鎖分子を簡便に測定でき、それに基づく糖鎖測定チップの提供が可能となる。また、糖鎖固定化基材などの品質管理に用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】テスト領域の濃度ムラやテスト領域外の擬陽性を容易に判別し精度良く被検物質の分析を行う。
【解決手段】テスト領域TRの呈色状態が濃淡値として読み取られた際、パターン記憶手段23に記憶したテスト領域TRが呈色した状態を表したテンプレート情報TPと読取手段21により読み取られたテスト領域TRとの類似度が算出される。そして、判定手段24において算出した類似度に基づいて被検物質の定量的または定性的な分析が行われる。 (もっと読む)


【課題】検査の特性に起因して検査領域にて分析体が充分量捕捉される時間に亘って待つ必要がある。短時間で判定を目的としても早尚であれば陰性と判断される危険がある。結果が所定時間後に表示されるタイミング機構を備え、ユーザーが時間管理しなくて済むものを提供する。
【解決手段】分析の結果を判定するデバイスは、分析物の量又は分析物の蓄積率を表す信号に応答する計算回路を備え、この回路は信号を第1の閾値と比較し、且つこの信号を第1の閾値より小さな第2の閾値と比較し、信号が第1の閾値を越えるか、或いは信号が第2の閾値未満であるならば、出力信号を生成し、この出力信号は前記信号が第1の閾値を越えるならば第1の結果を表し、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば第2の結果を表し、前記信号が第1閾値を越えるか、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば分析を終了する。 (もっと読む)


【課題】検体の粘性の違いにより増幅処理時に発生するノイズを低減する。
【解決手段】検体溶液が展開される不溶性担体12と、不溶性担体に形成された検体溶液中の被験物質に反応し呈色するテスト領域TLを有する試験片の呈色状態を測定する際に、試験片10に注入された検体の粘性を検出し、検体溶液がテスト領域TLに展開された後であってテスト領域TLの呈色状態を増幅させるための増幅液を試験片10に供給する前に、検出した検体の粘性が高ければ高いほど洗浄液の量を多くテスト領域TLおよびその周辺領域に供給する。 (もっと読む)


【課題】細胞内に導入可能な抗生物質によってタンパク質の分解を制御する方法、および、それに用いる融合タンパク質、特に、テトラサイクリン系抗生物質によるタンパク質分解制御法の提供。
【解決手段】抗生物質に結合するタンパク質の変異タンパク質およびそれに融合した目的のタンパク質を含む融合タンパク質であって、上記変異タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化され、上記融合タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化される、融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】流体が最初にサンプルパッドからテスト・ストリップに入るときと、流体がテスト・ストリップ自体を通って移動するときの両方で流体の流れが制御されるように、流体検体計に使用されるテスト・ストリップを支持するためのシステムを提供する。
【解決手段】側方流分析テスト・ストリップ34内の流体の流れを制御するための構造において、側方流分析テスト・ストリップ34と、前記側方流分析テスト・ストリップ34に当接しているサンプルパッド32と、流体の流れを、前記サンプルパッド32から前記側方流分析テスト・ストリップ34へ向かわせるように配置されているピンチ壁とを備えている構造。 (もっと読む)


【課題】テスト領域の呈色状態に基づいて容易に被検物質の検査を行う。
【解決手段】試験片10の展開層12に対し検体が点着され、この試験片10が呈色解析装置1の挿入口3に挿入される。すると、予め設定された設定時間完了後に、観察窓10Zのテスト領域TLおよびコントロール領域CLの呈色状態が画像Pとして読み取られる。前処理手段22において画像Pに対し前処理が施された後、画像Pの空間周波数成分が算出される。そして、空間周波数成分に基づいてパターン情報PPが生成され、パターン情報PPが情報出力手段4に表示される。 (もっと読む)


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