説明

国際特許分類[G01N33/52]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 比色計による調査または分光光度計による調査またはけい光分析計による調査のための化合物または組成物の使用,例.試験紙の使用 (322)

国際特許分類[G01N33/52]に分類される特許

21 - 30 / 322


【課題】イムノクロマトグラフィー法による検体検査を、簡便に、かつ、確実、迅速に行うための検体検査器具を提供する。
【解決手段】(1)被覆部材20により液体が封入されている液体収容部11、被覆部材の表側に一端部が配置されている検出用マトリックス30、検出窓421、及び、被覆部材を破断するための変形部材43が具えられた本体40、並びに、(2)本体上をスライド可能であり、スライドの過程で変形部材を液体収容部の方向に向けて押圧することが可能な押圧部材53が裏側に設けられているスライド部材50を具える検査器具であって、スライド部材の液体収容部11方向へのスライドにより、液体収容部を覆いつつ、押圧部材53は変形部材43に接触することにより、液体収容部へと曲げ込まれて変形し、被覆部材20が破断して、マトリックスの一端は液体収容部中の液体に接触させることを特徴とする検査器具。 (もっと読む)


【課題】顔の皮膚表面に存在する過酸化脂質の量を効率的かつ精度良く計測するための定量分析方法を提供する。
【解決手段】顔の所定部位における過酸化脂質の量を測定する方法であって、顔の所定部位に密着させ皮膚表面にある表皮物質を吸着させた濾紙をメタノールに浸漬し、その後、該メタノールにジフェニル−1−ピレニルホスフィンを加え、生成したジフェニル−1−ピレニルホスフィンオキシドの蛍光強度を測定することにより過酸化脂質の量を測定することを特徴とする過酸化脂質の定量分析方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、NAD/NADPの加水分解感受性を回避し、同時に酵素反応において補酵素として作用する、特にグルコース測定のための安定なバイオ分析測定システムを提供することである。
【解決手段】この目的は、式(I)で表わされる、安定なニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD/NADH)誘導体およびニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(NADP/NADPH)誘導体、これらの誘導体の酵素複合体ならびに生化学検出法でのそれらの使用、さらにはそれらの試薬キットによって達成される。
(もっと読む)


【課題】生体物質を分析する分析チップが不均一な場合や、生体物質を含む検体試料の分析チップ中の展開が不均一の場合であっても、安価な近赤外光の検出器を使用して、生体物質を含む検体試料の分析を行うことができるようにする。
【解決手段】生体物質を含む検体試料を分析する分析チップ10の複数領域に、光源51から、近赤外域成分を含む光からなる複数のビーム55を照射して、複数領域からそれぞれ射出される出力光を、近赤外域の光を検出する第1の検出器62に入射させて検出させ、その結果から分析チップ10の正常領域を特定し、分析チップ10の正常領域の複数領域に、光源41から、生体物質との反応によって分析チップに生成される検出物質を検出する検出光からなる複数のビーム45をそれぞれ照射し、複数領域からそれぞれ射出される出力光を、検出光を検出する第2の検出器に入射させて検出させる。 (もっと読む)


【課題】早期診断が可能な小細胞肺癌に対する特異的な新規腫瘍マーカーを提供すること。
【解決手段】早期肺癌の診断のために有用な腫瘍マーカー候補物質の探索を目的として、ヒト肺癌由来培養細胞株の培養上清に放出されるたんぱく質・ペプチドのプロテオーム解析を行った結果、小細胞肺癌培養細胞株であるSBC3の培養上清にproNT/NMN(proNeurotensin/Neuromedin N)が放出されているが、小細胞肺癌以外の肺癌細胞株(腺癌・大細胞癌・扁平上皮癌)の培養上清にはproNT/NMNが検出されないことを見い出した。したがって、ヒトから採取した生体試料中のproNT/NMNの発現量を、proNT/NMNに対する抗体や、proNT/NMNの存在を検出するためのプライマーセット若しくはプローブを用いて測定することにより、小細胞肺癌の診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】血糖値測定装置本体に新たな操作ボタンを設けることなく、所望の機能を使えるようにする。
【解決手段】血糖値測定装置1は、第1の受光信号によって、試験紙に浸潤した血液の血糖値を測定する血糖値測定機能を実行する血糖値測定部33と、第2の受光信号によって、特定のパターンによって指示される特定のモードに切り替えるモード切替機能を実行するモード切替部32と、第1又は第2の受光信号より、チップがホルダに装着されているか否かを判別して、血糖値測定機能又はモード切替機能のうちいずれかの機能を選択する機能選択部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】最優先で対処する必要のある音声報知をユーザに明確に示す。
【解決手段】音声報知イベントの優先度、該音声報知イベントに対応する音声ファイルの指定されたアドレスおよび音声報知イベントの発生の有無を示すフラグが紐付けされて記憶されたデータ記憶部を参照して、発生中の音声報知イベントの数を算出するとともに、発生中の音声報知イベントに関する各情報を取得する。そして、算出された発生中の音声報知イベントの数が複数である場合、発生中の音声報知イベントの優先度の比較を行う。そして、最も優先度が高いと判定された音声報知イベントに対応する音声ファイルの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】生化学分析方法において、検体を展開させる展開層に検体を均一に展開する。
【解決手段】検体を展開させる展開層12b1を備えた分析チップ12を使用して、検体を測定する生化学分析方法であって、分析チップ12に検体を供給し、検体を供給された分析チップ12に超音波振動を印加する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡便なペプチドの検出方法などを提供すること。
【解決手段】ペプチドと式(I)


(式中、Rは、ハロゲン原子、カルボキシC1−6アルキルまたはカルボキシルを示す)で表される化合物とを、ホウ酸溶液中、酸化剤存在下、20〜50℃で反応させて蛍光体を製造することを特徴とする、ペプチドの検出方法。 (もっと読む)


【課題】採取した尿の検量。尿の採取後の不要になった容器の処理。(トイレ内の臭いや衛生面を保つための手段)使用時での片手による紙袋の保持。必要に応じての糖やタンパクの検出。
【解決手段】紙から成る使い捨ての簡易型であり使用時は片手で保持でき、使用後に便器に破棄できるためトイレ内の臭いや衛生面を保つことができ、尿の量や糖、タンパクの検出もできる簡易尿検査紙袋である。 (もっと読む)


21 - 30 / 322