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国際特許分類[G01N33/52]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 比色計による調査または分光光度計による調査またはけい光分析計による調査のための化合物または組成物の使用,例.試験紙の使用 (322)

国際特許分類[G01N33/52]に分類される特許

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【課題】結核菌の薬剤耐性度を迅速・簡便に判定するための新たな手段を提供すること。
【解決手段】本発明の、結核菌の薬剤耐性度を判定するための試験片は、少なくとも1つのプローブが固定されており、該少なくとも1つのプローブが、薬剤耐性遺伝子の任意の領域とハイブリダイズし得るオリゴヌクレオチドからなり、該領域が、結核菌の薬剤耐性度と対応づけられた変異の位置を有し、該変異の位置の塩基が、野生型または変異型である。 (もっと読む)


【課題】複数の検体を同時に測定出来る測定システムにおいて、ある患者(検体提供者)を特定し、当該患者の測定結果を優先的に出力する必要がある場合に、ヒューマンエラーによる患者ID情報と測定結果との関連付けに齟齬が生じさせないこと。
【解決手段】本発明は、試験片を用いる測定システムであり、検体が適用された二以上の試験片が別個に装填される二以上の装填部と、上記装填部へ装填された状態で試験片の物理変化を測定するための測定手段と、を備える測定装置と、
さらに、検体提供者の情報を読み取るための読取手段と、を有し、
上記読取手段により読み取られた情報により特定された検体提供者由来の検体が適用された試験片を、当該検体提供者へ個別に対応させた専用の装填部へ誘導するための誘導手段を有することを特徴とする測定システムである。 (もっと読む)


本発明は、酵素および安定化された補酵素を含む少なくとも1つの診断用テストエレメントを保管するための保管容器、そのような診断用テストエレメントを含む診断用製品、および、そのような保管容器または診断用製品を含む分析用測定装置に関する。
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【課題】中心となる作業領域マネージャーを用いて尿検査ストリップ読み取り器および尿沈殿物分析器を制御する。
【解決手段】尿の作業領域マネージャーは、尿検査ストリップ読み取り器の分析結果を受信し、その検査結果を用いて、尿沈殿物分析器を制御するために制御命令を発生させ、尿検査ストリップ読み取り器および尿沈殿物分析器の結果を比較する。この比較の間、尿の作業領域マネージャーは、2つの分析結果が一致するかどうか、または検査の再実行やオペレーターからの入力の要求などのさらなる処置が必要かどうかを決定できる。この決定プロセスはルールに基づいて、またはコンピューター・プログラム製品の一部であるエキスパートシステムを用いて行われ得る。 (もっと読む)


【課題】血液検体採取と試験のための装置と方法を提供する。
【解決手段】装置は、血液検体が溜まり、最小限の量の血液検体が検出される血液検体量検出領域を有するテストストリップを備える。最小限の血液検体量が検出されると、テストストリップの屈曲面が血液検体に対向するように、テストストリップが血液検体採取部位に関して移動され、血液検体小滴の表面張力を利用して、テストストリップ上の測定地点への血液検体の移動を促進し、この測定地点で検体中の血糖が測定される。 (もっと読む)


検体レベルをモニタリングするための組成物、方法、およびシステムが本明細書において提供される。本開示は、臨床設定における生物学的流体において、検体(例えば、シトレート、カルシウム、ホスフェート、およびマグネシウム)のリアルタイムなモニタリングのための方法およびシステムを提供する。1つの実施形態において、本開示は、検体を提供する工程;検体レセプター、およびインジケーターを提供する工程であって、ここで上記検体レセプターおよび上記インジケーターの少なくとも一部分は、レセプター/インジケーター複合体を形成する、工程;上記レセプター/インジケーター複合体を上記検体と接触させる工程;および検出可能なシグナルを生み出すために上記検体が上記レセプター/インジケーター複合体と相互作用するのを可能にする工程を含む方法を提供する。 (もっと読む)


再現性向上のためのアルゴリズムを用いる生体データ測定装置及び生体データ測定方法が開示される。本発明の一実施例による生体データ測定方法は、測定初期の一定区間での平均変化率に基づいて、反応の安定化如何を判断して反応終了時点を決定し、該決定された反応終了時点で測定した値に、補正値を加算し、最終測定値を導出して、生体データ測定を行う。これによれば、測定偏差を減少させて、再現性及びデータの信頼度を向上させることができる。
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本発明は、生体データ(biomedical data)を測定するバイオセンサーを開示している。このバイオセンサーは、その内部に生体試料が注入され、生体試料と反応して、生体試料の生体データを測定するための測定レイヤを含む。また、測定レイヤの下面下に位置し、生体試料の反応データを測定するための測定領域として露出された下部開放ウィンドウを備え、下部開放ウィンドウの周辺領域から上向き突出した下部突出部を備えた下部カバーを含む。また、測定レイヤの上面上に位置し、生体試料が注入されるように露出された上部開放ウィンドウを備え、上部開放ウィンドウから下部突出部に対応する領域を越えて離れた位置から下向き突出した上部突出部を備えた上部カバーを含む。ここで、測定レイヤを挟んで、上部カバーと下部カバーとを互いに圧着することによって、測定レイヤの上面と上部カバーの下面と、上部突出部によって毛細管空間が形成される。これにより、バイオセンサーによる測定に必要な生体試料の量を最小化し、かつ赤血球容積による測定偏差を最小化させることができる効果が導出される。
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複数の生体データを測定しうる測定装置、生体データ測定方法及びそのための測定ストリップが開示される。本発明の一実施例による生体データ測定装置は、複数個の感知部で感知した結果に基づいて測定類型を決定し、該決定された測定類型によって、生体データ測定を行う。これにより、別途の電極やバーコードの認識なしにも、測定類型の区分が可能である。
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【課題】 本発明は、化粧料などに応用すべく、簡便、且つ、定量的な皮膚状態の評価方法、並びに、当該評価方法を用いた化粧料の選択方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によれば、角層中におけるAGEsの含有量に着目することにより、簡便、且つ、定量的に表皮弾力性及び/又は皮膚表面形態(平均粗さ:Ra)などの皮膚状態を評価する方法を見出し、当該評価方法を利用した化粧料の選択方法に応用することにより、前記課題を解決することが出来る。 (もっと読む)


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