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国際特許分類[G01N33/566]の内容

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国際特許分類[G01N33/566]に分類される特許

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【課題】bHLH−PAS蛋白質をコードするDNA等の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する蛋白質。特定のアミノ酸配列に対して90%以上のアミノ酸同一性を示すアミノ酸配列を有し、かつ転写調節能を有する蛋白質。特定の塩基配列からなるDNA、特定の塩基配列からなるDNAのいずれかとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAにコードされるアミノ酸配列を有し、かつ転写調節能を有する蛋白質。該蛋白質を認識する抗体。 (もっと読む)


蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)による顕微鏡式の自動サンプル分析の結果を解析して特定の染色体特性を決定する画像処理方法を実施する実施例が開示される。 (もっと読む)


【課題】多糖類を特徴付けるための系および方法の提供。
【解決手段】第1および第2の糖タンパク質の関連性を決定するための方法であって、第1の糖タンパク質の第1のフィンガープリントを提供する工程であって、該第1のフィンガープリントが、少なくとも、該第1の糖タンパク質についての第1の糖類結合因子、および第2の糖類結合因子に関する結合情報を含む、工程;第2の糖タンパク質の第2のフィンガープリントを提供する工程であって、該第2のフィンガープリントが、少なくとも、該第2の糖タンパク質についての該第1の糖類結合因子および該第2の糖類結合因子に関する結合情報を含む、工程などを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質粒子を用いた目的タンパク質の分離または検出方法の提供。
【解決手段】 分離源となる試料中の目的タンパク質と相互作用性のある特定のタンパク質を含有する担体タンパク質粒子からなり、該特定のタンパク質は、該目的タンパク質と、それらが相互に接触した際に結合可能となるように表面に呈示した状態で担体タンパク質粒子に包埋されており、該特定のタンパク質は試料中の目的タンパク質と相互に接触した際に結合することが可能であることを特徴とするタンパク質の分離または検出要素。目的タンパク質が各タンパク質から選択的に単離または検出される、分離源となる試料中の1以上のタンパク質を分離または検出する方法。この方法は、以下の工程を含む。(1)特定のタンパク質を表面に呈示した多角体である機能性多角体を形成する。(2)上記の機能性多角体を担体タンパク質粒子として用いて、分離源となる試料中の上記特定のタンパク質と相互作用性のある一群のタンパク質を吸着分離する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリダイゼーション法を利用することなく、標的核酸を簡便かつ高精度に検出する方法、及び該検出方法に用いる容器を提供する。
【解決手段】検出対象の核酸に種類の異なる第一のリガンド31及び第二のリガンド32が結合された標的核酸30の検出方法であって、第一のリガンド31と特異的に結合する第一の受容体331が複数結合された第一の微粒子33、及び第二のリガンド32と特異的に結合する第二の受容体341が複数結合された第二の微粒子34を調製する工程と、底面に沈降物捕捉部を有する容器内で、標的核酸30を含有している可能性のある試料、第一の微粒子33及び第二の微粒子34を混合する工程と、混合工程後に、連結された標的核酸30と第一の微粒子33及び第二の微粒子34からなる凝集物並びに/又は第一の微粒子33及び第二の微粒子33の沈降物の、容器底面における捕捉分布を観測する工程を有する標的核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質と特異的に結合される化合物をより正確に選別する。
【解決手段】所定時間経過毎に、活性測定処理S10を行いつつ、結合量測定処理S20及び洗浄処理S30を繰り返す。すべての化合物についての測定終了後に、更に活性測定処理を行い、得られた複数の活性値Kに基づいて、結合量データの補正を行う補正処理を実行する。この補正処理により補正された結合量データに基づいて、生理活性物質Dと特異的に結合する化合物Aを選別する。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング全体のハイスループットを実現すると共に、生理活性物質と特異的に結合する化合物をより正確に選別することの可能なスクリーニング方法、及び、スクリーニング装置を提供する。
【解決手段】ステップS20で、最初の化合物溶液YAの供給指示信号を出力し、ステップS21で、所定の反応時間T1が経過するまで待機する。反応時間T1の経過後、ステップS22で、バッファー液の供給指示信号をヘッド24へ出力する。これにより、ヘッド24が駆動され、液体流路45へバッファー液が供給される。ステップS23で、所定の洗浄時間T2が経過するまで待機する。そして、ステップS24で、前述の解離が不十分なままで測定の行われた可能性のある結合量データG3に信頼性表示Qを付与するための、信頼性表示付与処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供する。
【解決手段】第一のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(A)の伸長産物と、第二のリガンドが結合しておりかつ該伸長産物の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)をハイブリダイズさせた後、該プライマー(A)の伸長産物を鋳型として伸長反応を行い、該プローブ(D)の伸長産物と該一本鎖核酸の複合体(P)を形成せしめ、該複合体(P)中に、第一のリガンドと第二のリガンドが共存しているかどうかを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】蛍光分子による試料の標識や金属薄膜上への試料の固着を要することなく、核酸と蛋白質の相互作用を容易にかつ高感度で検出する。
【解決手段】試料S中での核酸と蛋白質との相互作用の発生の有無を光学的に検出する。具体的には、試料Sに対して励起光Leを照射するとともに、この励起光Leの照射により試料S内に生ずる光熱効果を測定するための測定光L2を照射する。この測定光L2の位相変化から、励起光Leによる試料Sの光熱効果を測定し、その測定信号の時間変化に基づいて核酸と蛋白質相互作用の発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】 mtDNAのハプログループに基づき、心筋梗塞の遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること、およびそれによって心筋梗塞の発症を予防すること。
【解決手段】 1181名の心筋梗塞患者と、956名の対照者とを合わせた2137名の日本人について、ミトコンドリアゲノムのコード領域における多型に関する遺伝子型を決定することにより、12個の代表的なハプログループ(F,B,A,N9a,N9b,M7a,M7b,M7c,G1,G2,D4,およびD5)に分類した。統計解析の結果、ハプログループN9bが心筋梗塞に抵抗性があること、および男性の場合には、ハプログループG1が心筋梗塞に関係していることが明らかになった。 (もっと読む)


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