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国際特許分類[G01N37/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | このサブクラスの他のいずれのグループにも包含されない細部 (5,017)

国際特許分類[G01N37/00]に分類される特許

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【課題】新たな遺伝子セットを用いた生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法の提供。
【解決手段】血液学的手法または病理学的手法による肝臓毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難であるのに対して、外部環境の変化による生体内の遺伝子発現変化は鋭敏である。この、生体毒性を判別するための遺伝子セットを同定することによる、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法。 (もっと読む)


【課題】血液学的手法または病理学的手法による肝臓毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難である。
【解決手段】外部環境の変化による生体内の遺伝子発現変化は鋭敏であるため、生体毒性を判別するための遺伝子セットを同定することは、生体毒性が起こる前に及びそれが病理学的検査により実証される前に生体毒性を迅速かつ正確に検出することが可能である。本発明は、その新たな遺伝子セットを用いた生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒータを有する流路形成方法として安価なこと、ヒータから流路への熱伝導が良好なこと、一本の流路に複数のヒータを有する際に各々の熱的動作を干渉しないことという要求を達成しつつ、流体の移動に依存せずに時間的にも高速な温度履歴を形成可能なデバイスを提供すること。
【解決手段】微小な流路と流路に沿って配置された複数のヒータからなる流路デバイスにおいて、流路デバイスは、一の基板と接合面に流路を形成した他の基板とが直接接合又は陽極接合で接合することにより形成され、複数のヒータは、いずれか一方の基板の接合面とは異なる面に形成され、ヒータが形成された基板は、ヒータ間に基板よりも熱伝導率が小さい領域を有することを特徴とする流路デバイス。 (もっと読む)


【課題】高感度であり、小型であり、かつ安価な化学物質検出センサおよび化学物質検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、特定の化学物質を検出する化学物質検出センサであって、生物から採取され、かつ前記特定の化学物質と結合するイオンチャネル型受容体タンパク質を備えることを特徴とする、化学物質検出センサが提供される。 (もっと読む)


【課題】その場でマイクロ流路の形状を変更できるマイクロ流体チップ及びそれを用いたマイクロ流体システムを提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上に接着されずに長手方向側面で接するように一列に配置された複数の棒状体301…331、351…381からなる側壁部31、32とを備え、側壁部31,32は、棒状体301…331、351…381の幅方向側面35,36が互いに対向するように基板2上に離間して配置され、幅方向側面35、36間にマイクロ流路10が形成され、複数の棒状体301…331、351…381の少なくとも一部を棒状体301…331、351…381の長手方向に移動させることでマイクロ流路10の形状を変形させることができるマイクロ流体チップ1。 (もっと読む)


【課題】毛細管バルブの噴出回転数を調整することにより、チャンネルに流入する流量の制御特性が改善された、遠心力で機能するマイクロ流体素子を提供する。
【解決手段】マイクロ流体素子は、本体、複数のチャンネル、複数のリザーバ31、32、33、34及び複数の毛細管バルブ41、42、43、44を備える。リザーバは本体上に形成されている。本体上にチャンネルが形成されており、各チャネルは対応するリザーバにつながる。チャンネルは、主チャンネル20と、少なくとも1つの枝チャンネル21とを含む。主チャンネルは本体の上面に形成されており、該本体の中心からその円周へ向けて伸長する。各毛細管バルブが、対応するチャンネルに、毛細管バルブ間の噴出回転数の差が増大するように、本体の中心に実質的に近い距離で、設置されている。マイクロ流体素子は、毛細管バルブの個々の噴出回転数を経て、優れた流量制御特性で流体を連続して放出する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ短時間に、高い精度で再現性良く測定対象物質を検出・定量することができる電気泳動チップ及びそれを用いてなる分析方法を提供する。
【解決手段】電解液と接触するとその内壁表面が正又は負に帯電する流路を内部に備えており、前記流路内で測定対象物質を電気泳動させるためのチップであって、前記流路内に、微粒子に担持され、かつ、ゲルによって移動を妨げられた状態で、前記測定対象物質に対して特異的結合能を有する特異的結合物質が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】アッセイが容易で、流路、反応空間等の断面精度及びシール性に優れたマイクロリアクタの提供を目的とする。
【解決手段】表面に開口したマイクロ流路を有するベース体と、ベース体の上に直接又は中間体を介して重ね合せる蓋体とを備え、前記ベース体は流体の供給凹部及び排出凹部を有するとともに当該供給凹部と排出凹部に位置決めマークを有し、前記蓋体は上下方向に貫通した、流体の供給口及び排出口を有し、当該蓋体に有する供給口及び排出口を前記ベース体に設けた供給凹部と排出凹部とに有するそれぞれの位置決めマークに位置合せをして重ね合せることを可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】競合反応による定量分析が可能な分析チップを提供する。
【解決手段】液体試料中の測定対象物質を分析するための分析チップであって、基体と、基体上に配置され、液体試料を一端側から他端側に展開可能な展開層と、展開層の他端側と接触するように配置される吸収層と、を備え、展開層は、一端側と他端側との間に位置する領域の少なくとも一部であって、測定対象物質の競合物質が固定化された競合反応領域を有しており、展開層のうち、競合反応領域上に、または、競合反応領域と他端側との間の表面上に、競合反応領域における電気化学変化を検出するための電極部をさらに備える、分析チップである。 (もっと読む)


【課題】 透明媒体中の埋設路を利用する光学的測定を容易にする。
【解決手段】 本発明のある態様においては、少なくとも一部において外部と連通する埋設路110が内部に形成された透明媒体102と、埋設路110を囲む壁面の少なくとも一部に配置された透明被覆体120とを備えた光学デバイス100が提供される。ある典型的な透明被覆体120は、前駆体ゾルからゾルゲル法により形成された透明導電体であり、別の典型的な透明被覆体120は、透明媒体102より高い屈折率を有しているとともに、埋設路の内部に流体用通路130を残すように配置されている。 (もっと読む)


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