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国際特許分類[G01N37/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | このサブクラスの他のいずれのグループにも包含されない細部 (5,017)

国際特許分類[G01N37/00]に分類される特許

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【課題】様々なタイプのモジュールへマイクロチップをインターフェースするための方法およびデバイスの提供。
【解決手段】開示したテクノロジーは、DNAシーケンシングおよびゲノタイピング、プロテオミクス、病原体検出、診断ならびに生物兵器防衛などの様々な用途のためのサンプル調製および分析システムとして使用できる。本発明は、標的分析物を捕捉および精製するための手段および該標的分析物をマイクロ流体デバイス内へ導入するための手段を備える第1モジュールと、該マイクロ流体デバイスを備える第2モジュールと、を備え、ここで該マイクロ流体デバイスは該標的分析物を検出もしくは分析するために適合する、モジュラーシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の種類の細胞のみを、破壊することなく的確に捕捉することができ、捕捉された細胞の顕微鏡下での観察が容易である、マイクロ化学チップを提供すること
【解決手段】マイクロ化学チップは、特定の細胞を捕捉するためのものであり、基板と、該基板内に設けられたマイクロ流路を具備し、該マイクロ流路は細胞捕捉領域を有し、該細胞捕捉領域は、その深さ又は幅が、捕捉すべき細胞のサイズよりも小さく、かつ、細胞を破壊することなく挟み込むことができる寸法を有し、該細胞捕捉領域の表面には、捕捉すべき細胞表面上に発現している抗原と抗原抗体反応する抗体又はその抗原結合性断片が固定化されている。 (もっと読む)


【課題】撥水処理を別途施さずとも撥水性に優れた流体回路内壁面を有しており、もって毛細管現象による意図しない液体移動を効果的に抑制することができるとともに、光透過性、低吸水性、試薬保存安定性および製造容易性に優れるマイクロチップを提供する。
【解決手段】内部に形成された空間からなる流体回路を備えており、遠心力の印加により流体回路内に存在する液体を流体回路内の所望の位置に移動させる、熱可塑性樹脂からなるマイクロチップであって、該熱可塑性樹脂が炭素数3以上のアルキル基を側鎖として有する重合体であるマイクロチップである。熱可塑性樹脂は、好ましくはイソブチル基を側鎖として有する重合体であり、より好ましくはポリ(4−メチル−1−ペンテン)である。 (もっと読む)


【課題】所定の糖鎖捕捉物質を使った試料調製方法およびその方法により得られる分析試料に関する。
【解決手段】ヒドラジド基を含む物質Aと、糖鎖および/または糖の誘導体とを、当該物質Aのヒドラジド基と当該糖鎖および/または糖の誘導体の還元末端との間のヒドラゾン形成によって結合することを特徴とする試料調製方法であって、糖鎖および/または糖の誘導体を含む生体試料より分析試料のための糖鎖および/または糖の誘導体を、簡単な操作で分離精製出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、早期に糸球体上皮細胞障害の罹患の有無や罹患可能性を判断できるとともに、糸球体上皮細胞障害の進展や予後、糸球体上皮細胞障害における治療反応性を評価できる簡便な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】被検者の尿中のFGF受容体又はその下流のシグナル関連分子を検出する工程を含む、糸球体上皮細胞障害の検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス発生期間が長く、且つ単位時間あたりのガス発生量が多いガス発生材を提供する。
【解決手段】ガス発生材は、スルフォニルアジド基を有するガス発生剤と、光増感剤及びバインダーのうちの少なくとも一方とを含む。 (もっと読む)


【課題】細胞、細胞コンパートメント、及び特定のオルガネラ(例えば、ミトコンドリア、ゴルジ、小胞体、細胞質、核等)の低分子プロファイルの作製及び分析に関する方法を提供する。
【解決手段】細胞の低分子プロファイルを比較して、改変された状態において変調される低分子を同定する。細胞低分子ライブラリー、組織起源を同定する方法、遺伝学的疾患及び非遺伝学的疾患を処置するための方法、並びに薬物の効力を予測するための方法も、開示される。 (もっと読む)


【課題】細胞にストレスを付与することなく、培養することのできる細胞アッセイ用流路チップ及びその検査装置を提供する。
【解決手段】細胞培養が可能な細胞アッセイ用流路チップであって、当該細胞アッセイ用流路チップ本体3の上面に溶液の注入口5と排出口7とを備え、前記注入口5と排出口7とを連通した流路11中に、前記注入口5から注入された溶液内の細胞19をせき止めするためのせき止め部21を備え、当該せき止め部21の上流側に培養室25を備えると共に、前記せき止め部21の下流側に、前記せき止め部21を流れる溶液の流速を低速に抑制するために、細胞培養時には前記せき止め部よりも液面高さを高く保持する液溜室27を備え、前記注入口5及び排出口7に、溶液を所定高さに保持する溶液保持カップ17を備え、かつ前記培養室25の容積よりも前記液溜室27の容積を小さく構成し、かつ前記培養室25の上部壁又は下部壁の少なくとも一方の壁は透明である。 (もっと読む)


【課題】高出力なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】マイクロポンプ1は、第1の基材10と、第2の基材20と、ガス発生材30とを備えている。第1の基材10には、第1のマイクロ流路11が形成されている。第1のマイクロ流路11は、第1の基材10の一主面10aに開口している第1の開口部11aを有する。第2の基材20には、第2のマイクロ流路21が形成されている。第2のマイクロ流路21は、第2の基材20の一主面20aに開口している第2の開口部21aを有する。ガス発生材30は、第1の基材10の一主面10aと、第2の基材20の一主面20aとに接着されている。ガス発生材30は、第1及び第2の開口部11a、21aを塞いでいる。第1の開口部11aと第2の開口部21aとは、ガス発生材30を介して対向している。 (もっと読む)


【課題】肝線維化の進展と相関する糖鎖を有するα1−酸性糖タンパク(AGP)をレクチンマイクロアレイ法に比べて短時間で検出可能なAGPの定量方法を提供すること。
【解決手段】本願発明は、 肝炎患者から採取した血液試料に含まれるα1−酸性糖タンパク(AGP)の定量方法であって、肝臓の線維化ステージの変化に伴うAGPの糖鎖の変化を検出可能な所定のレクチンを用いて、磁性粒子−所定のレクチン−AGP−標識抗AGP抗体の複合体を形成し、複合体の標識量を測定することにより所定のレクチンに反応する糖鎖を有するAGPを定量することを特徴とするAGP定量方法、並びに、それに用いられるAGP定量用試薬を包含する。 (もっと読む)


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