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国際特許分類[G01N5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 重量測定による材料分析,例.気体または液体から分離した小粒子の重量測定によるもの (608) | 材料の成分を吸収または吸着させ,吸着剤の重量変化を測定するもの,例.含水率の測定 (494)

国際特許分類[G01N5/02]に分類される特許

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【課題】振動子の安定した振動を確保しながら振動子を支持する検出素子を提供する。
【解決手段】検出素子10は、キャップ1,4と、支持部材2,3と、振動子5と、アンテナ6〜8とを備える。支持部材3は、キャップ4に接してキャップ4上に配置され、支持部材2は、支持部材3に接して支持部材3上に配置され、キャップ1は、支持部材2に接して支持部材2上に配置される。振動子5は、非振動部材51、振動部材52および連結部材53からなり、非振動部材51が支持部材2,3間に挿入されることによって固定される。アンテナ6,7は、支持部材3およびキャップ4間に挿入されることによって固定され、振動子5の下側に配置される。アンテナ8は、キャップ1および支持部材2間に挿入されることによって固定され、振動子5の上側に配置される。そして、アンテナ8は、その一方端が接地電位に接続されている。 (もっと読む)


【課題】水溶性金属フタロシアニン錯体、センサー素子、センサー及びセンサー素子の製造方法の提供。
【解決手段】水溶性金属フタロシアニン錯体。


ここで、Aはイオン性親水性基、Mは金属元素、nは1〜8から選択される整数を表す。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子を保持する水晶振動子保持装置、および、水晶振動子保持装置を備える電極処理システムを提供する。
【解決手段】1対の電極から水晶片の両主面に平行に伸びるリードが固定部材96に固定された水晶振動子9の電極に所定の処理を行う電極処理システムにおいて、水晶振動子9を保持するホルダ81が、固定部材96に形成された第1嵌合構造960と嵌り合う第2嵌合構造810を備え、第2嵌合構造810に設けられた開口から吸引が行われることにより第1嵌合構造960と第2嵌合構造810との嵌合状態が維持される。これにより、水晶振動子9を強固かつ位置精度良く保持することができる。また、水晶振動子9を保持する際に第1嵌合構造960と第2嵌合構造810との摩擦により発生するパーティクルが、第2嵌合構造810の開口から吸引されるため、水晶振動子9に対するパーティクルの付着を防止しつつ水晶振動子9を保持できる。 (もっと読む)


【課題】フェライト皮膜形成作業が終了するまでに要する時間を短縮できるプラント構成部材の表面へのフェライト皮膜の形成方法を提供する。
【解決手段】プラント構成部材であるBWRプラントの再循環系配管に皮膜形成装置を接続する(ステップS1)。皮膜形成装置から、pH調整剤、鉄(II)イオンを含む薬剤及び酸化剤を含む皮膜形成水溶液を再循環系配管に供給する(ステップS4〜S6)。再循環系配管の皮膜形成水溶液と接触する内面にフェライト皮膜が形成される。皮膜形成装置の皮膜形成水溶液を供給する皮膜形成液配管内に配置された水晶振動子電極装置によって、フェライト皮膜の形成量を計測する(ステップS7)。計測されたフェライト皮膜量に基づいて得られたフェライト皮膜の厚みが設定厚みになったかを判定する(ステップS8)。皮膜の厚みが設定厚みになったとき、フェライト皮膜形成作業を終了する。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の電極に薄膜を再現性よく形成するとともに、成膜処理を効率よく行う。
【解決手段】主感応膜形成部6は、処理液を貯溜するとともに、処理液中に水晶振動子が浸漬されることにより、水晶振動子の電極に対して成膜処理を行う処理槽61、処理液を貯溜するとともに、供給ライン63および排出ライン64を介して処理槽61に接続される処理液タンク62、並びに、成膜処理が行われている間に、処理液タンク62内の処理液を設定温度に調整する温度調整部65を備える。主感応膜形成部6では、成膜処理毎に処理槽61内の処理液を、処理液タンク62内の設定温度の処理液に交換することにより、水晶振動子の電極に薄膜を再現性よく形成するとともに、成膜処理が行われている間に処理液タンク62内の処理液を一定の設定温度に調整することにより、成膜処理を効率よく行うことが実現される。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の電極に対して所定の処理を行う電極処理装置、および、特定物質の検出用の水晶振動子を製造する水晶振動子製造システムを提供する。
【解決手段】キャリア9では、所定の方向に一列に並ぶ水晶振動子81を振動子列80として、複数の振動子列80が当該方向に垂直な配列方向に配列した状態で保持される。主感応膜形成部6では、複数の処理槽61の内部に複数の振動子列80がそれぞれ配置され、複数の処理槽61において複数の振動子列80の電極に対する処理が同時に行われる。このように、振動子列80毎に処理槽61が設けられることにより、3次元的流動が抑制され、不均一、あるいは、不良水晶振動子の発生が抑制され、また、処理中の各振動子列80において他の振動子列80からの不要物の付着が防止され、各水晶振動子81への他の水晶振動子81からの影響が制限される。 (もっと読む)


【課題】吸着または付着した分子の脱離を速やかに行い、測定時間を大幅に短縮して測定効率を高めることのできる検出センサを提供することを課題とする。
【解決手段】検出膜20への分子の吸着の有無またはその量を測定した後は、金属膜配線29を介してヒータ25に通電を行い、ヒータ25の加熱により検出膜20で吸着した分子の脱離を行うようにした。ヒータ25により吸着物質を強制脱離させることにより、測定後必要であった数分単位の長いクリーニング時間を、秒単位にまで短くする。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の電極上にて処理蒸気を確実に凝縮させることにより、電極に対する処理を効率良く行う。
【解決手段】有機膜形成装置16では、処理蒸気が配管1632内にて飽和温度よりも高い温度まで加熱されて処理チャンバ161の内部空間1610へと供給され、チャンバ加熱部167により飽和温度よりも高い温度のまま維持される。処理チャンバ161の内部空間1610では、電極冷却部165により処理蒸気の飽和温度よりも低い温度まで予め冷却されている水晶振動子9の電極上にて処理蒸気が凝縮し、凝縮した処理蒸気が電極の表面に付着することにより、処理蒸気による電極に対する有機膜の成膜処理が行われる。有機膜形成装置16では、水晶振動子9の電極を冷却することにより、処理蒸気を電極上にて確実に凝縮させ、処理蒸気による電極に対する有機膜の成膜処理を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のカンチレバー型の振動子を用いつつ、振動子間の干渉を回避し、検出を高精度かつ効率よく行うことのできる検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】互いに長さの異なる振動子30A、30B、…を備える検出センサ10において、任意の振動子の長さをL、共振周波数をfとしたとき、長さLの振動子と、他の振動子との長さの差ΔLを、
2(ΔL/L)>1/Q
となるように与える。このように互いに長さの異なる振動子30A、30B、…を、互いに異なる周波数で動作させることで、同時に動作させても互いの干渉がなく安定して動作する。振動子30A、30B、…のうち任意の一つを単独で動作させた場合にも他とは周波数が違うため機械的結合が小さくなり、影響が小さくできる。 (もっと読む)


【課題】表面弾性波素子に電気信号を印加したり、表面弾性波素子から信号を検出したりする過程で漏れ電流が発生することを防止することができる表面弾性波素子、表面弾性波装置、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】表面弾性波素子10は、圧電物質からなる基板20と、上記基板上に位置し互いに離間する複数の第1電極22と、上記基板上に上記第1電極22と離間して位置し互いに離間する複数の第2電極40、及び上記複数の第1電極22及び上記複数の第2電極40のそれぞれに位置する酸化膜24とを含んでなる。 (もっと読む)


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