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国際特許分類[G01N5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 重量測定による材料分析,例.気体または液体から分離した小粒子の重量測定によるもの (608) | 材料の成分を吸収または吸着させ,吸着剤の重量変化を測定するもの,例.含水率の測定 (494)

国際特許分類[G01N5/02]に分類される特許

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【課題】例えば回路規模を小さくした周波数測定装置などを提供する。
【解決手段】本発明の一態様の周波数測定装置は、基準周波数信号62に基づいて決定される第1の期間に含まれる被測定信号61の変化数と、前記基準周波数信号62に基づいて決定される前記第1の期間に続く第2の期間に含まれる前記被測定信号61の変化数との差分を示すカウント値63を出力するカウンタ部20と、カウント値63に所定の値を加算または減算したオフセット値65を出力するオフセット部50と、オフセット値65に含まれる高周波成分を除去するローパスフィルタ30と、を備え、オフセット部50は、前記差分を表現可能なビット幅より小さくかつ予め求められた前記差分の変動分を表現可能なビット幅(例えば2ビット)でオフセット値65を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】検出センサの高感度化を図ることを目的とする。
【解決手段】PZT板130に振動子チップ100を直接接合し、PZT板130で発生した振動を振動子チップ100に効率よく伝達する。また、PZT板130と振動子チップ100とは、例えば接着剤210として硬化後の硬度の高いエポキシ系接着剤等を用いて強固に一体化する一方、チップ・パッケージ120とPZT板130は、PZT板130で発生する振動をチップ・パッケージ120で阻害しないよう、接着剤200によりPZT130の一部のみをチップ・パッケージ120に接合したり、接着剤200としてPZT板130と振動子チップ100とを接合する接着剤210よりも硬化後の硬度の低いシリコーン系接着剤等を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】周波数測定装置等において発生しうるパターン雑音(ノイズ)の発生を抑制するために使用可能な信号生成回路を提供すること等を目的とする。
【解決手段】本発明の一態様の信号生成回路は、第1の信号(例えば基準周波数信号62)を生成する第1の信号源(例えば基準周波数信号源40)と、第1の信号を第1の分周比で分周した第1の分周信号及び前記第1の信号を第2の分周比で分周した第2の分周信号が所定の混合比率で時間的に交互に現れる変速分周信号65を生成する変速分周部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発振回路を構成する電気素子の不具合を招くことなく水晶振動子を使用して高精度な測定、分析を行うことができると共に、小型化及び省電力化を図ること。
【解決手段】測定対象物Wが導入される反応槽10を有するセル2と、両面に一対の電極20、21が形成され、少なくとも一方の電極20が反応槽に導入された測定対象物に接するようにセルに配設された水晶振動子3と、水晶振動子を共振させる発振回路4を有する発振基板5と、水晶振動子を加熱冷却する第1の加熱冷却部6と、発振回路を加熱冷却する第2の加熱冷却部8と、第1の加熱冷却部を温度制御する第1の温度制御部7と、第2の加熱冷却部を温度制御する第2の温度制御部9と、を備えているマイクロセンシング装置1を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】現発明は、音響波装置の表面から圧縮波が妨げられることなく伝播して離れることを可能にする開口を伴う導電率・誘電率(CD)電極設計に関する。これは、粘度センサ表面と相互作用して装置応答を変化させるだろう圧縮波の反射を阻止する。これは、圧縮波が通り抜けることを可能にし、密度/粘度/弾性の定及び相関付けのために、二重モード粘度センサ応答が用いられることを可能にする。発明は、更に、望ましくない反射を検出及び補償し、反射によって引き起こされる歪みを補正するための、インスツルメンテーションの方法を提供する。最後に、発明は、意図的に導入された反射を用いて流体密度を含む追加情報を得るための、システム及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】例えばドリフトの影響をより簡易な構成で除去し得るように構成したセンサーシステム等を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様の電気回路は、第1の振動子110aに接続された第1の発振回路120aの発振信号である第1の発振信号121aに基づいて基準信号(ゲートクロック信号131)を生成する基準信号生成回路(ゲートクロック生成回路130)と、第2の振動子110bに接続された第2の発振回路120bの発振信号である第2の発振信号121b、及び基準信号(ゲートクロック信号131)に基づいて、第2の発振信号121bを計数し、第2の発振信号121bの計数値の変化量を計数信号として出力するカウンタ回路140bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸素を含有する空気中で、低濃度の水素を検出可能な水素ガスセンサを提供する。
【解決手段】板状の圧電体11、圧電体11の表面の一部に配置されたパラジウム―プラチナ合金からなる薄膜状のガス感応部32、及びガス感応部32に接するガスの水素濃度に依存するガス感応部32の物性の変化を検出する検出部として機能する櫛歯状の電極22を備える水素ガスセンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】イオナイザと除電対象との間の空間におけるイオン分布を測定するために用いられるイオンセンサユニット、イオン分析装置、及びイオン分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
センサ3の第1の周波数の時間変化を測定し、センサ3にバイアス電圧を印加することにより、センサ3を包囲するように配置された対向電極4に備えられた開口9を通過するイオンをセンサ3に吸着させるとともに、センサ3の第2の周波数の時間変化を測定し、第1の発振周波数の時間変化と第2の発振周波数の時間変化との差から、センサ3へのイオンの吸着を検出する。これにより、イオナイザから除電対象に至る空間でのイオン分布を簡便に測定することができる。 (もっと読む)


その表面上に付着した質量の変化を測定することによって生体細胞および分析物を検出する、微小流体チャネルの下に埋込み可能であり、微小電気機械システム(MEMS)技術を用いて製作した横振動重量測定センサ装置は、4つの主な群、すなわち、チャネルの基礎上に配置することができる共振器、共振器の生物学的活性化の構成要素、微小流体チャネル、および微小製作技法からなっており、その主な構成要素は、プルーフマス(1)、プルーフマスに固定された櫛形フィンガー(2)、折り畳まれたばねビーム(3)、チャネル底および機械的アース(4)、静止電極(5)、静止電極に取り付けられた櫛形フィンガー(6)、質量上に堆積させた金膜(7)、固定された生物学的認識分子(8)、ならびに共振器構造体上に配置された微小流体チャネル(9)である。
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【課題】試料液を流しながら感知対象物の測定を行う感知装置において、感知対象物の検出精度を向上させた感知装置を提供すること。
【解決手段】水晶センサーの一面側における振動領域と隙間を介して対向する対向面を含み、当該一面側に臨む領域に反応用流路を形成するための流路形成部材50と、前記反応用流路に液体を供給するための液体供給路及び当該反応用流路から液体を排出するための液体排出路と、前記水晶片を発振させるための発振回路30a、30bと、この発振回路30a、30bの発振周波数を測定する周波数測定部81と、を備え、水晶センサーの一面側の振動領域に臨む前記反応用流路の高さを0.2mm以下とする。 (もっと読む)


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