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国際特許分類[G01P21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | このサブクラスの他のグループに包含される装置または器具の試験または較正 (327)

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センサユニット10は、基準ベース12を有する。基準ベース12の底面12A及び一側面12Bを基準面として用い、加速度センサブロック14及び角速度センサ取付支柱を基準ベース12上に設ける。X軸、Y軸、Z方向の加速度をそれぞれ検出する3個の加速度センサ16を加速度センサブロック14の各面に接着し、各軸回りの角速度を検出する3個の角速度センサ24を防振ゴムとしてのゴムブッシュ20を介して支柱にネジ22で締め付け固定する。
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【課題】半導体チップ上の陽極接合パターンにガラスを陽極接合して形成される加速度センサの検査方法において、陽極接合の接合評価を精度良く効率的に検査する。
【解決手段】センサ10のシリコン基板1上のアルミ電極6に上部ガラス3を接触させて陽極接合することにより形成される加速度センサの検査方法において、アルミ電極6の両端に測定端子6a、6bを設け、これにプローブ9を当て、その間の陽極接合前後の抵抗値を抵抗計11で測定する。この測定された抵抗値の比較からアルミ電極6と上部ガラス3の接合度の検査を定量的に、高精度で効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板にガラスを陽極接合した加速度センサの陽極接合の検査方法において、シリコン基板と陽極接合されたガラスの位置ズレを確実に検出する。
【解決手段】シリコン基板1に、シリコン基板1上に陽極接合するアルミ電極7を介して上部ガラス3を接合する陽極接合の検査方法において、アルミ電極7にその両端を上部ガラス3の外側に伸延した伸延部7aを設け、この両端の伸延部7a間にプローブ11a、11bを接続して抵抗計13により導通抵抗を測定する検査工程を設ける。この検査工程で測定した導通抵抗から、陽極接合後の上部ガラス3の位置ズレの検査を簡単、かつ効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のリンクからなるロボットの体幹に固定された加速度センサの出力に含まれるバイアス値をキャンセルするオフセット値を設定する。
【解決手段】 ロボット本体100に所定の静止姿勢をとらせる。その状態で体幹に固定された加速度センサの出力と、加速度センサの鉛直方向に対する姿勢角を検出する姿勢角センサの出力を読み込む。姿勢角から加速度センサの加速度検出方向を算出する。その方向の重力加速度ベクトルの成分を算出する。取り込んだ加速度センサの値から、算出した重力加速度ベクトルの成分を減算する。減算した結果の値がバイアス値に対するオフセット値となる。ロボット制御時には、加速度センサの出力値を取り込む際、取り込んだ値からオフセット値を減算して制御に用いる。ロボット制御装置内で正確な加速度の値を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 個体差があっても精度良くオフセット値を補正すること。
【解決手段】 温度センサの測定温度と基準温度との温度差の絶対値が所定値を越えているか否かを判定するステップ(ステップS2〜ステップS4)。温度差が所定値を越えた場合に、加速度センサから出力される出力値に基づいて、本体が静止しているか否かを判定する(ステップS6〜ステップS11)。本体が静止していると判定した場合に、加速度センサから出力される出力値に基づいて、本体が水平面であるか否かを判定する(ステップS12〜ステップS15)。本体が水平であると判定した場合、加速度センサから出力された出力値に応じた新たなオフセット値としてオフセット値格納手段に格納し、測定温度を新たな基準温度としてオフセット値格納手段に格納する(ステップS16) (もっと読む)


【課題】 小型で高い感度を有する3軸加速度センサを提供する。
【解決手段】 加速度センサ1は、支持枠2と、支持枠2で囲まれた空間に、X軸方向に沿って順に配置された第2の錘5、第1の錘3および第3の錘4を備える。第1の錘3と第2の錘5とは第1接合部11で連結され、第1の錘3と第3の錘4とは第2接合部10で連結されている。第1接合部11から+Y軸方向、−Y軸方向にそれぞれ第1の梁6、第2の梁7が細長く延在して、第1接合部11とそれが対向する支持枠部分2A,2Bとを連結している。第2接合部10から+Y軸方向、−Y軸方向にそれぞれ第3の梁8、第4の梁9が細長く延在して、第2接合部10とそれが対向する支持枠部分2A,2Bとを連結している。第1乃至第4の梁6,7,8,9に梁の変形を表す信号を出力する複数のセンサ素子が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方式で微小な可動部を有する構造体を精度よく検査する検査装置、検査方法および検査プログラムを提供する。
【解決手段】 テスト音波をスピーカ2から出力する。スピーカ2から出力される疎密波であるテスト音波の到達すなわち空気振動により検出チップTPの微小構造体である3軸加速度センサの可動部は動く。この動きに基づいて変化する抵抗値の変化を、プローブ針4を介して与えられる出力電圧に基づいて測定する。制御部20は、測定された特性値すなわち測定データに基づいて3軸加速度センサの特性を判定する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の温度を低温、常温あるいは高温に維持した状態で、電子部品の姿勢を変えて傾斜角度に対する電気的特性を効率的に測ることを可能にする。
【解決手段】調整検査装置によって、電子部品Aの姿勢を所定角度に傾斜した状態で該電子部品の特性を調整検査する際に、電子部品Aの姿勢を垂直方向に回転する角度制御ユニットにて傾斜させ、角度制御ユニットには該角度制御ユニットとともに回転する温度調節ユニットが配されるようにする。更に、温度調節ユニットの表面が電子部品Aと直接的または該電子部品を搬送するキャリアを介して間接的に接触し、電子部品の温度を所定温度に維持する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 C−V変換回路におけるオペアンプに印加する自己診断用の電圧を1つの値として、2つの出力の双方の自己診断を同時に行えるようする。
【解決手段】 第2GAIN回路23cの増幅率が通常の加速度検出時と自己診断時とで切り替えられるようになっており、自己診断時にその増幅率が1倍となるようにする。これにより、第1GAIN回路23bの出力1と第2GAIN回路23cの出力2とを同時に自己診断することができる容量式加速度センサとすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で微小な可動部を有する構造体を精度よく検査する検査装置、検査方法および検査プログラムを提供する。
【解決手段】テスト音波をスピーカ2から出力する。スピーカ2から出力される疎密波であるテスト音波の到達すなわち空気振動により検出チップTPの微小構造体である3軸加速度センサの可動部は動く。この動きに基づいて変化する抵抗値の変化を、プローブ針4を介して与えられる出力電圧に基づいて測定する。制御部20は、測定された特性値すなわち測定データに基づいて3軸加速度センサの特性を判定する。 (もっと読む)


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