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国際特許分類[G01P21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | このサブクラスの他のグループに包含される装置または器具の試験または較正 (327)

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【課題】初期学習処理が必要な段階に至ってもその初期学習処理が済んでいない場合にのみ的確にその処理の必要性を報知するようにし、不必要な警告出力を防止するとともに、初期学習処理を忘れてしまうような事態を確実に防止できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両に装備される特定の制御用機器41についての初期学習処理が未完了の場合でかつ車両が所定の警告条件の運転状態となったとき、所定の警告出力を実行する車両用制御装置10であって、車両の累積走行距離が所定距離に達しないときに所定の警告条件を設定し、車両の累積走行距離が所定距離に達したときにはその所定の警告条件を警告出力を実行する確率が高くなる条件に更新設定する警告条件設定部52を備える。 (もっと読む)


【課題】
形状が変化する移動情報装置においても、移動情報装置の運動を精度良く計測する。
【解決手段】
折りたたみ検出器及び回転検出器からなる形状検出手段が、携帯電話装置の形状状態を検出する。また、センサ部26が、携帯電話装置の運動状態を検出する。そして、データ補正部46が、形状状態に対応した較正情報が格納された補正テーブル46Cにおける登録内容、及び、形状検出手段による形状状態の検出結果に基づいて、センサ部26による検出結果を補正する。 (もっと読む)


自動車におけるヨーレイト測定の校正方法が紹介される。この方法では自動車が少なくともヨーレイトを求める装置、カメラ装置、及び場合によってはかじ取り角センサ又は横加速度センサを持っている。少なくとも1つの第1の校正が停止状態において行われ、少なくとも1つの第2の校正が走行中に行われる。
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【課題】センサ装置およびそれを用いた制御システムにおいて、制御システムに用いられる制御装置の負担を低減する。
【解決手段】物理量を検出するセンサ部21を有するセンサ装置としての加速度センサ20は、制御装置としてのマスタECUおよび他の加速度センサ20との間で双方向通信を行う通信部27と、マスタECUからのオフセット補正命令に応じてセンサ部21に物理量が印加されていない場合にセンサ部21から出力される検出値を物理量印加状態として取得する物理量印加状態検出機能と、物理量印加状態および他の加速度センサ20の物理量印加状態に基づいてセンサ部21に物理量が印加されていない場合にセンサ部21から出力される検出値のオフセット補正を行うオフセット調整機能と、を有する調整部25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の加速度を高精度で推定することができる加速度推定装置およびそれを備えた車両を提供することである。
【解決手段】等速用カルマンフィルタ330は、自動二輪車100の停止時および等速走行時にx方向加速度オフセットおよびz方向加速度オフセットを推定する。オフセット記憶部350はx方向加速度オフセット推定値およびz方向加速度オフセット推定値を記憶する。オフセット補正部360は、加速時および減速時にx方向加速度オフセット推定値およびz方向加速度オフセット推定値に基づいてx方向加速度およびz方向加速度を補正する。加減速用カルマンフィルタ340は、加速時および減速時に車体1のピッチ角を推定する。加速度補正部370は推定されたピッチ角に基づいてX方向加速度およびZ方向加速度を得る。車速演算部380はX方向加速度の時間積分によりX方向速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】センシング部と回路部とを形成したセンサ基板に関する電気的特性の検査を容易かつ詳細に行うことを可能としたセンサパッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】センサウェハ10に、センシング部および回路部を有するセンサ基板1を形成する。また、パッケージウェハ20に、センサ基板1に設けた端子と電気的に接続される貫通孔配線を有した電極形成基板2を形成する。センサウェハ10とパッケージウェハ20とを接合した後、センサウェハ10に形成されているセンサ基板1におけるセンシング部と回路部との電気的特性を総合的に検査する。検査を行った後にセンサ基板1および電極形成基板2の積層体を個別に切断分離する。 (もっと読む)


【課題】可動電極のバネ定数が大きな加速度センサに対しても、スティッキング検査が行えるようにする。
【解決手段】C−V変換回路21におけるオペアンプ21aの出力端子とコンデンサ21bやスイッチ21cの接続点と差動増幅回路22の間に検査用スイッチ21dを備えると共に、オペアンプ21aの反転入力端子に高電圧Vppを印加するための高電圧発生回路23を備える。そして、スティッキング検査時には、オペアンプ21aの出力端子とコンデンサ21bやスイッチ21cの接続点の電位を検査用出力としてモニタすることで、可動電極1a、1bと固定電極2a、2bとの間に異物が挟まっているか否かの検出を行う。このとき、検査用スイッチ21dをOFFにし、C−V変換回路21におけるオペアンプ21aの出力端子とコンデンサ21bやスイッチ21cの接続点の電位が差動増幅回路22に伝わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】外乱ノイズ対策を施しセンサ感度を向上しつつ故障検知が可能な加速度センサを提供することを目的としている。
【解決手段】加速度に起因して可動する可動電極4a、4bとこの可動電極4a、4bに対向配置させた2つの検出電極2a、2bとを有する検知素子6と、交流バイアス電圧信号を可動電極4a、4bに入力するドライブ回路7と、2つの検出電極2a、2bから出力された2つの検出信号に基づいて加速度信号を出力する検出回路17とを備え、この検出回路17において、2つの増幅器8a、8bに入力する基準電圧信号とは別に、検知電圧印加部18から検知電圧信号を増幅器8a、8bに入力して、差動検出器9から出力される検知差動信号に基づいて故障を検知する故障検知手段を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】振動ジャイロの特性評価において、近接して配置した測定物相互の振動による干渉現象を抑制し、複数の測定物の同時測定を可能にする評価手段を提供する。
【解決手段】振動子を含む振動子実装基材と、振動子以外の部品を実装した電子部品実装基材を有し、これらを導電性接着剤で接合したセンサユニットの単体、またはこのセンサユニットを振動吸収部材なしで内蔵した振動ジャイロを対象とする評価手段であって、センサユニットの電子部品実装基材側を基板に向けて接続するよう構成した測定基板を有する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの状態を的確に検出することができる状態検出装置を提供する。
【解決手段】振動体に設けた加速度センサ7の状態を検出する加速度センサ7の状態検出装置10であって、加速度センサ7の測定結果に基づいて、振動体の振動周期よりも短い第一所定時間ごとの測定結果の差分を求める演算手段11と、差分が、所定の上限値以下かつ所定の下限値以上である状態が、第二所定時間以上継続した場合に、加速度センサ7が正常ではないと判定する判定手段12とを備えた。 (もっと読む)


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