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国際特許分類[G01P21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | このサブクラスの他のグループに包含される装置または器具の試験または較正 (327)

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本発明が基づく技術思想は、第1に、加速度センサの出力信号(a)を、重み付け和(Σ)の観点で補正値(k)と乗算することにあるのではなく、重み付け手段(16)を用いてテスト信号(t)を、予め重み付けされた出力信号(a)が形成可能であるように変化し、その結果、テスト作動で直ぐに評価装置のセーフィングアルゴリズムに戻ることができ、そうすることによって、有利に、その機能適性に関してさえもチェック可能であるという点にある。本発明は、殊に、最新の自動車の乗員保護システム用に適している。
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【課題】 基板の実装密度が低下する点を解決することで、基板の実装密度を向上させることを可能にするとともに、センサの実装精度が悪化する点を解決することで、センサの実装精度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】 基板61の裏面61bに、前後Gセンサ51及びロールレートセンサ54をX軸に平行に実装し、且つ左右Gセンサ52及びピッチレートセンサ55をY軸に平行に実装するとともに、前後Gセンサ51及び左右Gセンサ52を近接させ、且つロールレートセンサ54及びピッチレートセンサ55を近接させて実装し、基板61の表面61aに、上下Gセンサ53及びヨーレートセンサ56をZ軸に垂直に実装するとともに、上下Gセンサ53及びヨーレートセンサ56を近接させ実装した。 (もっと読む)


【課題】 慣性センサの出力信号と共に信頼性の度合を示す信号を出力することにより、各デバイスの制御装置が信頼性の情報に基づいて前記慣性センサユニットからの信号を選択的に受け取り、検出された信号を継続的に受け入れながら制御を行うことができる慣性センサユニットを提供する。
【解決手段】 自己診断機能を備えた慣性センサユニット1において、少なくとも2つのGセンサ2a,2bを設け、これらの出力信号の差分に基づいて前記Gセンサ2a,2bの出力信号の確からしさを判定する自己診断部3を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作動の間に較正されるものを含めて、繰り返し較正され得るセンサを提供すること。
【解決手段】 本発明によって提供される、加速度センサを較正する方法は、以下:磁性流体を使用して、慣性体を浮遊させる工程;該磁性流体内に、磁場を発生させる工程;該磁場を変調して、該慣性体の移動を引き起こす工程;該変調に対する該慣性体の応答を測定する工程;および該測定に基づいて、該加速度センサを較正する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】 半導体加速度センサをパッケージに実装することなく温度特性を計測して製造工程を簡略化できる半導体加速度センサおよびその検査方法を提供すること。
【解決手段】 半導体基板よりなり、枠状をなすフレーム部11と、フレーム部11から内側に突設された弾性を有するビーム部12と、ビーム部12に支持されて揺動自在に変位する錘部13と、ビーム部12の表層に設けられて作用した加速度の大きさに応じた信号を出力するピエゾ抵抗14と、を備えた半導体加速度センサ1。
ビーム部14、あるいはビーム部14と接続される位置のフレーム部11及び錘部13の少なくともどちらか一方にピエゾ抵抗14を加熱するヒーター15を設けてなる。 (もっと読む)


本発明は、センサシステムにおける第1の動きセンサと第2の動きセンサとの回転関係をキャリブレートする方法及び装置を提供する。当該方法は、第1の動きセンサの座標系の次元の数及び第2の動きセンサの座標系の次元の数に基づいて最小の測定数を判定するステップと、測定の各々において第1の動きセンサ及び第2の動きセンサの出力値を得るために、最小の測定数よりも少なくない特定の測定数についてセンサシステムを測定するステップと、その測定された出力値に基づいて第1の動きセンサと第2の動きセンサとの回転関係を求めるステップとを有する。
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【課題】 加速度センサを備えた車載用装置であって、その取付位置や取付角度を自由に選択しても基準軸方向の加速度を精度よく検出することが可能な車載用装置を提供することを課題とし、さらには、基準軸に対する加速度センサの感度軸の傾斜角度を検出する加速度センサの傾斜角度検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 第一の加速度センサ11qと、その感度軸qと直交する感度軸pを有する第二の加速度センサ11pと、基準軸Y方向に検査用加速度を作用させたときに各加速度センサ11p,11qで検出された加速度の値に基づいて感度軸qの基準軸Yに対する傾斜角度θを演算する傾斜角度検出部13と、各加速度センサ11p,11qで検出された加速度の値と傾斜角度θとに基づいて、基準軸Y方向に作用している加速度の値および基準軸X方向に作用している加速度の値の少なくとも一方を算出する制御部12と、を備える車載用装置とする。 (もっと読む)


マイクロマシンの差動可変キャパシタ型加速度計の感度を例えば振盪のような機械的な刺激を用いることなしに較正する方法に関する。加速度計は、デバイスの動作に関する特徴の間に寸法の関係が構築されるように寸法制御構造を用いて製造される。上記方法は、移動可能なマスの共振周波数を測定することと、電気的な手段によってマスが移動させられる際に加速度計の出力信号の変化を測定することとを含む。その後、加速度計の感度が計算される。
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【課題】 センサの感度調整専用の信号線等を設けることなくセンサの感度調整を可能とするセンサ感度調整システムを提供する。
【解決手段】 センサ感度調整システム2は、インジケータ16aが設けられたコンビネーションメータ16と、車両に生じる振動の検出を行うセンサ12と、センサの感度を調整するための情報の入力を行う感度入力装置14と、インジケータの表示制御を行うと共に、センサの感度調整を制御するコントローラ10とを備える。コントローラ10は、インジケータの表示を制御する表示制御信号をコンビネーションメータ16に送信する信号線と同一の信号線を介して、感度調整命令をセンサ12に送信する。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサを備えた車載用装置であって、その取付位置や取付角度を自由に選択しても基準軸方向の加速度を精度よく検出することが可能な車載用装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 感度軸p,q,rの方向が互いに異なる複数の加速度センサ11p,11q,11rと、基準軸X,Y,Zと各加速度センサ11p,11q,11rの感度軸p,q,rとのなす角度に関連した角度情報と各加速度センサ11p,11q,11rで検出された加速度の値とに基づいて、基準軸X,Y,Zの方向に作用している加速度の値を算出する制御部12と、を備える車載用装置とする。 (もっと読む)


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