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国際特許分類[G01P21/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | このサブクラスの他のグループに包含される装置または器具の試験または較正 (327)

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【課題】簡易な操作にてセンサの異常判定を行い、異常センサによる検査を防止する。
【解決手段】被検査機器より発せられる予め定められた特定音をセンサによって検知する検知手段と、前記検知手段によって検出した前記特定音が予め定められた規定値に収まっているか否かによって前記センサの異常を判断する第1の異常判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両運動の状態に関わらず、安定してセンサのドリフト量を推定することができるようにする。
【解決手段】姿勢角オブザーバ24によって、各センサの検出値に応じたセンサ信号に基づいて、車体の鉛直軸に対する姿勢角の微分量を算出する。運動方程式微分量算出手段26によって、センサ信号及び姿勢角オブザーバ24によって推定された姿勢角に基づいて、車両運動の運動方程式より得られる姿勢角の微分量を算出する。ドリフト量推定手段28によって、センサ信号のセンサドリフト量を考慮したときに、姿勢角オブザーバ24により算出された姿勢角の微分量と、運動方程式微分量算出手段26により算出された姿勢角の微分量にセンサドリフト量を考慮した値とが等しくなる関係を用いて、各センサ信号のセンサドリフト量を推定する。ドリフト量補正手段22によって、推定されたセンサドリフト量に基づいて、各センサ信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】微小な可動部を有する微小構造体を簡易に精度よく検査できる微小構造体の検査装置および微小構造体の検査方法を提供する。
【解決手段】ウェハ検査装置1は、テスタ2と、プローバ3と、ステージ4と、プローブカード5と、磁石7と、パフォーマンスボード8と、テストヘッド9と、を備える。プローブカード5は、プローブ針6を備える。磁石7は、プローブカード5とテストヘッド9の間に、ウェハWに対向するように設けられる。磁石7によって磁場が付与された中で、微小構造体の可動部に電流を印加することにより、磁束の方向と電流の方向に対して垂直にローレンツ力が作用する。微小構造体の可動部は強制的に動かされ、変位を与えられ続ける。その後、電流を遮断しローレンツ力を失わせ、微小構造体の可動部を変位させた状態から解放して自由振動させる。これが可動部のステップ入力になり、自由振動特性を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】微小な可動部を有する微小構造体を簡易に精度よく検査できる微小構造体の検査装置および微小構造体の検査方法を提供する。
【解決手段】可動部を有する微小構造体を備えたウェハWの検査を行う。まず、プローブカード5とウェハWの位置合わせをし、プローブ針6と電極パッドPの電気的接続を行う。テスタ2の制御部T2の指示で、駆動部T3はホルダー11を上下に駆動させ、ホルダー11に支持されたインカー10でウェハWを叩く。微小構造体周辺のウェハW上をインカー10で直接叩打することで、ウェハWが振動し、微小構造体の可動部は加振して自由振動する。これが可動部のステップ入力になり、自由振動特性を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】微小な可動部を有する微小構造体を簡易に精度よく検査できる微小構造体の検査装置および微小構造体の検査方法を提供する。
【解決手段】ウェハ検査装置のプローブカードは、プローブ針7と近接電極8と、それらを固定するプローブ板6と、を備える。近接電極8は、測定対象物のMEMS可動部14aに近接し、かつ接触しない高さとする。電極パッド13にプローブ針7を接触させ、電気的に接続するとともに、ウェハとプローブカードの位置合わせを行う。近接電極8からMEMS可動部14aへ向けて、インパルス電圧を印加する。MEMS可動部14aは、近接電極8に発生する静電引力に引き寄せられ、強制的に変位を与えられた後は、振動しながら減衰し、静止する。プローブ針7を介して、静電容量の変化やピエゾ抵抗の変化などにより電気信号を検出し、可動部の周波数特性(Q値、減衰特性)などを評価する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の速度や移動距離等の動き情報を検出する加速度センサモジュールの回路のオフセット電圧等の誤差要因をキャンセルするためのオフセット調整が自動的に行われるようにする。
【解決手段】入力された電圧を非反転増幅し、第一の増幅電圧を出力する第一の増幅回路AMP1と、第一の増幅回路AMP1の出力端とグランド電位の間に接続され、第一の増幅電圧が印加されて充電されるホールド用コンデンサChを有する。ホールド用コンデンサChの両端電圧を非反転増幅し、第二の増幅電圧を出力する第二の増幅回路とOP2、一端が第二の増幅回路OP2の出力端に接続されたフィードバック抵抗Rfと、第一の増幅回路AMP1の出力端とホールド用コンデンサChとの接続点に挿入されたスイッチ素子ASWとを有するオフセット調整回路FBxを備える。加速度電圧に基づいてスイッチ素子ASWをオン・オフ制御するオフセット制御手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】ウエハ状態で精密なリーク電流検査を行うことができ、製品形態でのロスを低減させたピエゾ式センサ装置を提供する。
【解決手段】 半導体基板5上にピエゾ抵抗11の両端に接続された少なくとも一対の拡散配線12を実素子として備え、ピエゾ抵抗11の出力値に応じて物理量を計測するピエゾ式センサ装置1であって、実素子の拡散配線12とは別に拡散配線12の最短配線間寸法L1と同一の最短配線間寸法L2を有し、相互に接続されない一対の検査用拡散配線13と、各検査用拡散配線13に電気接続された電極パッド14と、を半導体基板5上に備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサで測定された加速度のうち、車両の実加速度を精度よく表す加速度情報を選択することができる加速度判定装置を提供する。
【解決手段】 車両挙動に異常な状態が生じているか否かを判定する処理と、車両挙動に異常な状態が生じていると判定したときに、加速度センサ15で測定された車両の第1加速度と、車速センサ21で測定された車速を演算して求めた第2加速度との差が第1しきい値以上であるか否かを判定する処理と、第1加速度と第2加速度との差が第1しきい値以上であるときに第1加速度を車両の実加速度として記憶部174に記憶させる処理とを実行する制御部17を有している。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度な調整を可能とする物理量センサの特性調整方法を提供する。
【解決手段】センサ素子8と、このセンサ素子8からの出力を一定倍率で増幅し最終出力を出力する増幅回路9と、前記増幅回路9の増幅率を調整するための調整手段10を備えた物理量センサ7において、外部より物理量を加えて前記センサ素子8からの出力を測定する第一の工程と、この出力に基づき前記増幅率を決定した後、電気信号を前記増幅回路9に入力しながら前記調整手段10を調整して最終出力とした。 (もっと読む)


【課題】複数のモーションの誤検出を抑制し、かつ、使用状態やオフセットに起因する誤差を低減したモーションセンサを提供すること。
【解決手段】加速度を検出して加速度信号を出力する加速度センサ1と、加速度信号に基づいてモーション判定を行う演算処理部2と、演算処理部2の判定結果に応じて、被制御機器5の制御信号を出力する制御信号出力部3とを備える。演算処理部2は、加速度信号に基づいて静止判定を行う静止判定部21と、静止判定部21が静止していないと判定した場合に、加速度信号から基準オフセットを除去して、運動加速度信号を出力する基準オフセット除去部23と、基準オフセット除去部23が出力する運動加速度信号の正ピーク及び負ピークを検出するピーク検出部24と、正ピーク及び負ピークの検出結果からピーク対を検出するピーク対検出部25と、ピーク対に基づいてモーションの判定を行うモーション判定部27とを備える。 (もっと読む)


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