説明

国際特許分類[G01P5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 流体,例.空気流,の速度の測定;流体に対する物体,例.船舶の,航空機の,の相対速度の測定 (498)

国際特許分類[G01P5/00]の下位に属する分類

スワール渦型流速計
流体によって固体に働く力の測定によるもの,例.風速計 (69)
流れに直接影響される電気的変量の変化測定によるもの,例.発電作用の利用によるもの (16)
温度変量の測定によるもの (73)
流体における差圧測定によるもの (37)
流体が一定距離を走行する時間を測定することによる (130)
流れている流体が検出音波の特性に及ぼす直接の影響を測定することによる
流れている流体が検出光波の特性に及ぼす直接の影響を測定することによる

国際特許分類[G01P5/00]に分類される特許

21 - 30 / 173


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風によって運ばれるイオンを検出することにより、風速を検出する。
【解決手段】ケース3に、直線状の通風路4が形成される。複数の集電電極6が通風路4に面して、一列に並べられる。反発電極7が集電電極6に対向して設けられる。通風路4の一側にイオン発生器5が設けられる。イオン発生器5から発生したイオンが、風によって通風路4を流れ、集電電極6に捕集される。各集電電極6が捕集するイオン量は風速に応じて異なる。検出部2は、集電電極6からの検出信号に基づいて、風の流れる方向におけるイオン分布を検出し、イオン分布から風速を求める。 (もっと読む)


【課題】粉塵濃度が高くても確実かつ高精度な高炉内のガス流速計測方法およびガス流速計測装置を提供する。
【解決手段】高炉に装入後の原料から放射される遠赤外領域よりも長い波長の電磁波を、高炉炉頂部において前記装入後の原料の積み形状を見渡せる位置で受信し、前記受信した電磁波のスペクトルを解析し、スペクトル解析により検出された吸収スペクトルと高炉内ガスに含まれる物質の既知の吸収スペクトルとの周波数差に基づいて、高炉内ガスの流速を演算する。 (もっと読む)


【課題】測定管の状態の変化を検出すること、また、比較的簡単な構成で超音波流量計が固定されている測定管厚さの変化をモニタすること。
【解決手段】 超音波信号送受手段により送受される超音波信号に基づき、反射相関法により測定管内を流れる被測定流体の流速を測定する超音波計測器において、
前記超音波信号送受手段を制御して、2種以上のバースト送信波形で前記超音波送信信号を出力させる超音波出力制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的課題は、ドップラーライダーとして基準速度の外部入力を必要としない、絶対的な対気速度を自律的に求める機能を備え、かつ位置誤差のないエアデータセンサを提供することにある。
【解決手段】本発明の光学式エアデータセンサは、レーザ光を送信信号として大気中に放射して、該レーザ光の大気中のエアロゾルによるレーザ散乱光を受信信号として受信し、該送信信号と該受信信号との間のドップラーシフト量に基づき遠隔領域の気流の風速、対気速度を計測する航空機に搭載した光学式エアデータセンサにおいて、計測周波数にオフセットを与えるための基準速度に対応した周波数オフセットの掃引を順次行い、ドップラーシフト量を計測する周波数範囲で掃引することにより、基準速度を設定することなしに自律的に真対気速度を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計などに用いられる演算装置であって、高い精度で伝搬時間差を計算しつつ、演算量の少ない演算装置を提供すること。
【解決手段】本発明の演算装置は、2つの入力信号をそれぞれフーリエ変換する第1及び第2のフーリエ変換部121及び122と、第1のフーリエ変換部121の出力値の複素共役を導出する複素共役導出部123と、複素共役と第2のフーリエ変換部122の出力値との乗算後の値を出力する乗算器124と、乗算後の値に対してヒルベルト変換を行うヒルベルト変換部130と、乗算後の値及びヒルベルト変換部の出力値をそれぞれ逆フーリエ変換する第1及び第2の逆フーリエ変換部125及び140と、第1及び第2の逆フーリエ変換部125及び140の出力値に基づいて2つの入力信号の間の位相関係を導出する位相関係導出部150と、位相関係に基づいて2つの入力信号の間の時間差を導出する時間差導出部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、信号処理部に多重波除去部を設けて多重反射波成分を低減することにより、測定精度を高めた超音波流量計を実現することにある。
【解決手段】本発明は、流体が流れる配管に超音波パルスを出力し、前記流体中の粒子によって反射された超音波パルスを入力して電気信号に変換するトランスデューサと、このトランスデューサが出力する電気信号を入力し、測定に必要な周波数帯域の電気信号を抽出して出力する信号処理部と、この信号処理部が出力した電気信号から、前記配管の管壁内に生じる多重反射波周波数を算出し、前記多重反射波周波数を含む周波数帯域の一部または全部における電気信号を選択的に取り除いて出力する多重反射波除去部と、この多重反射波除去部が出力した電気信号に基づき、配管断面における流体の流速分布および流体の流量を解析する信号解析部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流量誤差が小さくなる送信周波数を決定し、精度良く流量を測定する。
【解決手段】反射体5に振動子31を取り付け、所定の送信周波数範囲について前記振動子31の送信周波数と前記反射体5から反射されてくる反射信号の信号強度との関係を求め、さらに、流量測定用の配管に振動子31を取り付け、前記所定の送信周波数範囲について前記振動子31の送信周波数と前記配管自体からの反射信号あるいは透過信号の信号強度との関係を求める。次にこの信号強度を前記反射体5からの反射信号の強度で除算し、除算後の信号強度と前記振動子31の送信周波数との関係に基づいて最適な送信周波数を決定し、その送信周波数で流速を測定する。 (もっと読む)


【課題】気泡生成の動力の低減と摩擦抵抗低減効果の向上とを両立させることが可能な流体モニタリング装置およびそれを用いた船体摩擦抵抗低減システムを提供する。
【解決手段】この流体モニタリング装置1は、船舶の底部7に取り付けられて底部7周辺の流体をモニタリングする流体モニタリング装置であって、超音波の送受信面3aが底部7に沿った面7aに対して斜めになるように固定された複数の圧電式の超音波プローブ3を含むセンサ部10と、超音波プローブ3によって検出される信号を処理する信号処理部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】速い流れや乱れの激しい流れであっても自動計測が可能となり、かつ軽い計算負荷で折り返し補正を行うことが可能な超音波ドップラー法の補正方法および補正プログラムを提供する。
【解決手段】超音波ドップラー法を用いた流速測定の補正方法であって、超音波を流体に対して複数回送受信して流体中の位置と流速の関係を示す流速分布を複数算出し(ステップ216)、複数の流速分布を位置方向に重畳して流速データの出現頻度の統計を取得し(ステップ220)、統計から最も出現頻度の少ない流速を閾値に設定し(ステップ224)、重畳していないそれぞれの流速分布において、閾値より上または下のいずれか一方にある流速データを測定レンジの外側かつ上下反対側に移動させて流速分布を補正する(ステップ230、ステップ234)。 (もっと読む)


21 - 30 / 173