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国際特許分類[G01S19/14]の内容

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国際特許分類[G01S19/14]に分類される特許

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【課題】地図を表示させることなく、測位手段により測定された位置の軌跡をユーザに理解しやすい形で表示すること。
【解決手段】位置を順次測定する測位部60と、前記測位部60により測定される位置を複数記憶する位置座標記憶部62と、前記位置座標記憶部62に格納される位置を示す文字列を測定順に並べて表示する他ユーザ情報提供部70と、を含み、測位部60は、新たに測定された位置が前記位置座標記憶部62に記憶されている最新の位置から所定距離以上、離れている場合に、前記新たに測定された位置を前記位置座標記憶部62に格納する。 (もっと読む)


【課題】基準タイミング信号に自装置の内部タイミング信号を正確に同期させるタイミング同期装置を提供する。
【解決手段】所定の時間間隔を示す基準タイミング信号と基準タイミング信号に対応する基準時刻を示す基準時刻情報とを取得する取得部と、クロック周波数を有する内部クロック信号を生成するクロック生成部と、内部クロック信号に基づいて、所定の時間間隔を示す内部タイミング信号と内部タイミング信号に対応する時刻を示す内部時刻情報とを生成する時刻情報生成部と、基準タイミング信号と内部タイミング信号、及び、基準時刻情報と内部時刻情報を比較することにより、基準タイミング信号に対する内部タイミング信号の進み又は遅れを検出し、且つ、基準タイミング信号に対する内部タイミング信号の位相の進み量又は遅れ量を検出する検出部と、位相の進み量又は遅れ量に応じてクロック周波数を調整する調整部と、を備えるタイミング同期装置。 (もっと読む)


【課題】他の作業エリアまたは他の作業装置の作業員を識別する作業機械の周囲監視装置を提供する。
【解決手段】無線受信機10a、10b、10cにて受信した作業員識別情報に基づいて、情報保持部65に保持されたデータベースを照合し、操作室1f内に搭載された表示装置50に、作業監視領域と共に作業員特定情報および作業エリア情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 特定のサービスを受けるための情報をスルー画上に重畳表示することができる通信端末を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影する撮影部23と、前記撮影部からの撮影信号に基づいてスルー画を表示する表示部24と、自己位置を測定する自己位置測定部10と、サービスの提供を受けるための検索条件を設定する検索条件設定部と、前記自己位置に基づいて検索範囲を定める検索範囲設定部と、前記検索条件及び前記検索範囲を外部装置に対して送信する送信部48と、前記検索条件及び前記検索範囲に基づく検索結果を受信する受信部48と、前記検索結果に基づいて前記スルー画上の前記サービスの提供場所に対して前記サービスを示す画像を重畳表示する表示制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】現地時刻を表示可能な電子機器において、時刻の手動修正の回数を削減する。
【解決手段】電子機器100は、内部時刻を計時するCPU20と、内部時刻に基づく表示時刻を表示する表示部50と、衛星信号を受信して位置情報とUTCに応じた衛星時刻情報とを出力するGPS装置10と、UTCとの時差を示すタイムゾーン情報を地域毎に記憶したEEPROM32と、操作信号を出力する操作部40とを備える。CPU20は、衛星時刻情報と修正情報とに基づいて表示時刻を修正する。またCPU20は、操作信号に基づいて表示時刻を修正し、修正後の表示時刻とUTCとの時差を示す時差情報を位置情報が属する地域に対応付けてフラッシュROM33に記憶させる。またCPU20は、修正情報として、GPS装置10からの位置情報が属する地域に対応する時差情報が記憶されている場合には時差情報を採用し、他の場合にはタイムゾーン情報を採用する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの日常圏を自動的に設定することができる日常圏設定装置を提供する。
【解決手段】日常圏設定システムは、携帯端末から送信される当該携帯端末の現在位置を測位した測位点と測位時刻とを対応付けて所定のデータベースに格納する格納手段と、前記測位点と前記測位時刻を前記測位点が属するメッシュ領域に対応付けた基礎データを生成する基礎データ生成手段と、前記基礎データに基づいて、各メッシュ領域における所定期間内の前記測位点の測位回数及び/又は前記携帯端末のユーザの滞在時間を算出し、当該各メッシュ領域と当該算出した測位回数及び/又は滞在時間とを対応付けたメッシュデータを生成するメッシュデータ生成手段と、前記メッシュデータに含まれる測位回数及び/又は滞在時間が所定の閾値以上であるメッシュ領域を、前記ユーザの日常圏として設定する日常圏設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な状況下において、運転者等の人間が特別な入力操作を行わなくても車両の「入庫」状態と「出庫」状態とを高精度で自動的に識別可能にする。
【解決手段】特定の地点に関する位置情報を保持する位置情報保持手段と、車両の現在位置の情報を取得する現在位置取得手段と、出庫状態と入庫状態とを識別する車両状態識別手段と、前記車両の現在位置が保持している特定地点の位置情報で定まる特定領域の範囲内か否かを識別する車両位置識別手段と、把握している状態が前記入庫状態から出庫状態に切り替わった後で車両の位置が前記特定領域の範囲内にある場合に経過時間の長さを検出する経過時間検出手段とを備え、前記経過時間検出手段の検出した経過時間が所定以上になった場合に、前記出庫状態から入庫状態に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【目的】 GPS電波に対する物体の掩蔽を測定することにより、物体の存在あるいは非存在を識別し、もって人や車両などの物体の移動の検知、土砂崩れなどの検知、水位あるいは積雪の観測を行う。
【構成】 GPSアンテナ素子を点状あるいは線状または面状に配置して、各GPSアンテナ素子のGPS電波の受信状態の時間変化を解析することにより、当該素子が物体で掩蔽されているか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】慣性航法を利用した位置算出の正確性を向上させるための新たな手法を提案すること。
【解決手段】自動車に設置されたジャイロセンサーの検出結果を用いて、移動体である自動車の姿勢及び移動方向が検出される。そして、検出された姿勢に基づいて、自動車に設置された加速度センサーの検出結果が、相対座標系から絶対座標系に座標変換され、座標変換後の検出結果を用いて、速度ベクトルが算出・更新される。そして、算出された速度ベクトルが検出された移動方向を用いて補正され、補正された速度ベクトルを用いて、自動車の位置が算出・更新される。 (もっと読む)


【課題】建物の中など位置情報衛星からの電波が非常に弱い場合でも、位置時用法衛生を捕捉し、時刻に関する航法メッセージデータを受信して、正確な時刻を表示する高感度かつ低消費電力なGPS時計を実現する。
【解決手段】小刻みにC/Aコードを切換えながらサーチでの相関強度を累積し、相関強度記憶手段に記憶して直線抽出し、受信データも固定データとパターンデータとインクリメントデータ毎にレプリカを用意して、累積したデータとの相関をとる。 (もっと読む)


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