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国際特許分類[G01S19/34]の内容

国際特許分類[G01S19/34]に分類される特許

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【課題】消費電力を削減するとともに適切な測位を行う。
【解決手段】使用要否判定部330は、ユーザによる操作入力に基づく処理が、測位部360により取得される測位情報を用いる特定処理であるか否かを判定する。この特定処理は、撮像部により生成された画像データに、測位部360により算出される位置情報を関連付けて記録する撮影モードである。動作制御部340は、使用要否判定部330による判定結果と、測位部360における動作内容に基づいて測位部360の動作停止制御を行う。例えば、操作入力に基づく処理が特定処理である場合には、測位部360に電源が供給される。また、操作入力に基づく処理が特定処理でなく測位部360がエフェメリスデータ取得を目的とする動作または衛星捕捉を目的とする動作を行っている場合には、その動作が終了するまでの間、測位部360が動作を継続できるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】信号捕捉補助データを取得するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】信号捕捉補助データは、衛星本体及び基地局のような、任意のソースからの信号を検索する無線所在地補助された位置決定装置のような受信する装置に対して取得される。データは、有効性を危うくすることがある時間及び位置のようなパラメータの変化の評価に基づいて、以前に捕捉されたデータから取得されることができる。特に遠隔エンティティにより提供された捕捉補助データが一般的に提供されてきたものよりもより明確なパラメータを含むのであれば、より正確にされたデータは、信号セットの部分的な測定値を使用して受信機により計算されることができる。補正できない移動局の動きが検出され、以前のデータの有効性が危うくされない限り、新たなデータは、ドップラー係数を使用した時間の外挿の限界のために以前のデータの有効性が消失するまで取得される必要がない。 (もっと読む)


【課題】 測位に対する要求に応じて、適切な測位時間及び測位精度での測位を行う。
【解決手段】 測位サーバ10は、セルラ端末20における受信状態を示す受信状態情報に基づいて屋内外判定を行い、屋内外判定の結果に基づいて測位の終了条件を決定するハイブリッドアルゴリズム1によってセルラ端末20の測位を行う第1測位部12と、セルラ端末20における受信状態を示す受信状態情報に基づいてセルラ端末20の概算位置を算出して、当該概算位置の精度に基づいて、セルラ端末20の測位を終了するか否かを判断するハイブリッドアルゴリズム2によってセルラ端末20の測位を行う第2測位部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】測位の時間を短縮し、測位成功確率を高めるとともに、消費電力を削減すること。
【解決手段】SPS受信部150は、航法データを間欠的に含むSPS信号を間欠受信する。測位演算部105は、SPS受信部150により受信したSPS信号より航法データを取得して測位を行う。航法データ取得判定部107は、測位演算部105において航法データの取得が可能である場合に、航法データの取得が完了するまでSPS受信部150におけるSPS信号の受信を継続させる。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑制しつつ、目的の変化に対応して位置精度を向上させる。
【解決手段】GPS受信部14及びCPU10は、所定の測位条件の成立毎に位置情報の測位(GPS測位)を行う。そして、地図データベース24は、一以上の景勝地の位置情報を複数種類のカテゴリーの何れかに対応付けて記憶する。そして、CPU10は、地図データベース24に記憶された景勝地から何れかを設定する。そして、CPU10は、設定された景勝地の属するカテゴリーに対応する大きさの領域を景勝地に対応付けて設定する。そして、CPU10は、GPS測位により測位した位置情報が設定された領域に属しているか否かを判定する。そして、CPU10は、この判定結果に基づいてGPS測位の測位条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】衛星測位受信機を提供すること。
【解決手段】この受信機は、衛星測位信号を受信するRFフロント・エンドと、信号サンプルを生成するために受信された信号をサンプリングするアナログ/ディジタル変換器と、メモリと、符号位相および擬似距離を導出し、位置測定を計算するために信号サンプルを処理するプロセッサとを含む。このプロセッサは、位置測定を計算するために、サンプルが生成されるときにサンプルを処理するように動作可能である第1モードを有する。このプロセッサは、後の処理のためにサンプルまたは符号位相もしくは擬似距離をメモリに格納するように動作可能である第2モードをも有する。 (もっと読む)


【課題】離散的で長い周期でしか位置データを取得できない場合でも、ユーザが日常的に滞留している滞在地を推定可能にする。
【解決手段】携帯端末MS1〜MSnから取得されたGPSデータをもとに、先ず位置情報生成部212により当該携帯端末MS1〜MSnの滞在地点及び移動先地点を地図データ上にメッシュ状に定義された地域単位で求める。次に滞留地点算出部213により、上記求められた滞在地点及び移動先地点の情報をもとに携帯端末MS1〜MSnの地域ごとの滞在確率を算出し、さらに滞留地点間可到達チェック部214により、時間帯別の移動確率を算出してこの時間帯別の移動確率から携帯端末の滞在地の遷移を推定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】GPSシステムの拡張情報を適切に利用する電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、衛星201,202からの第1情報または第1情報に代わる第2情報を用いて位置情報を取得する測位手段20と、電源スイッチ18がオフ状態の間に所定間隔で位置情報を取得し得るように測位手段20へ電源供給する電源供給手段17と、第2情報の算出に必要な拡張情報を記憶する第1記憶手段14と、拡張情報が第1記憶手段14に記憶されている場合は電源供給を禁止するように電源供給手段17を制御する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


ユーザ端末、特に移動体装置における電力消費を低減するため、衛星位置決め信号が使用不能な場合に地上波ビーコンを代替所在地として使用するシステムおよび方法を紹介する。衛星位置決め信号の導き出す所在地の代替としてビーコンを使用するのに際し、地上波ビーコンの地理的所在地は未知であってよい。
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記載された装置および方法は、少なくとも1つの遠隔アクセス端末の機能を判定し、この機能に基づいて、少なくとも1つのタスクを、少なくとも1つの遠隔アクセス端末へ委任する、ように構成されたコントローラを含みうる。
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