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国際特許分類[G01S19/48]の内容

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測位をサポートするための技術が説明される。ある態様では、フェムトセルがサーブする移動局の測位は、フェムトセルを無線ネットワーク中の別のセル/セクタと区別するために用いられる少なくとも1つの識別要素を、フェムトセルに送信させることによって、サポートされる。少なくとも1つの識別要素は、フェムトセルのためのある情報を搬送することもでき、その情報は移動局の測位と関連があり得る。ある設計では、フェムトセルは、フェムトセルに割り当てられた少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所を、測位の助けとして移動局に送信することができる。移動局は、少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所を、受信およびロケーションサーバに転送することができる。そして、移動局およびロケーションサーバは、少なくとも1つの識別要素およびフェムトセルの場所に基づき、測位を実行することができる。
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本発明は、少なくとも1つの無線通信ネットワークの複数のアクセスポイントから受信された信号を使用して端末を測位するための方法に関する。端末は、まず、受信された信号から、アクセスポイントの識別子を取り出し(110)、次いで前記アクセスポイントに関連する地理的位置情報を求めて第1のデータベース(BDP)内を検索する(120)。端末の位置、または端末の測位エリアの第1の推定は、前記アクセスポイントの地理的位置情報から取得され(130)、次いで前記位置または前記測位エリアに関係する地形情報が第2のデータベース(SIG)から取り出される。最後に、端末の位置の第2の推定(150)が、このようにして取得された地形情報を使用して行われる。
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位置、ナビゲーション、及び/又は他の同様な情報及び/又はサービスが、携帯用電子デバイスのユーザの近くにある、人間可読情報を具備する1つ又は複数の可視環境特徴に対応するセンサリー入力情報に少なくとも部分的に基づいて、ユーザに提供されることを可能にするために様々な電子デバイスにおいてインプリメントされうる方法及び装置が提供される。
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ナビゲーション装置(200)は、識別できる基地局(282,286,290)によってサポートされた無線通信ネットワーク(280)を介してデータを通信する無線通信ユニット(228)を備える。装置(200)は、使用中に、作動環境(262)をサポートするように構成された処理リソース(202)をさらに備え、作動環境(262)は、無線通信ユニット(228)によって受信できる、識別できる基地局(282,286,290)のアイデンティティの少なくともいくつかを、現在位置において無線通信ユニット(228)から受信するように構成された位置決定モジュール(268)をサポートする。位置決定モジュール(268)は複数のデータ関連付けエントリを含むデータ記憶部(214,160)にアクセスすることがでる。データ関連付けエントリの各々は、識別できる基地局のいくつかの記憶されたアイデンティティと、いくつかの記憶されたアイデンティティが受信できる位置に関連付けられた位置識別子とを含む。位置決定モジュール(268)はさらに、複数のデータ関連付けエントリからいくつかの記憶されたアイデンティティに関連する現在位置を決定するように構成されている。 (もっと読む)


位置の信頼できる推定を補足するために情報を収集する方法が提供される。方法は、第1の位置の信頼できる推定を導き出すのに十分な第1の情報を受信するステップと、第1の位置の付近の第2の位置の補足の推定が要求されうることを示す指示を受信するステップと、指示に応答して、第1の位置の付近の観測可能な少なくとも1つの地上無線ソースの識別を備える情報を検知することと、検知された情報を第1の位置に関連して格納するステップとを備える。方法は、第1の位置の信頼できる推定が、続いて少なくとも1つの無線ソースが観測可能である任意の前記第2の位置を推定するために使用されるようにすることができる。
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ワイヤレス通信ネットワーク中で通信しているワイヤレス・デバイスの動作に関連するイベントに対応する地理的位置を推定するための装置および方法。イベントの発生と、それぞれイベントの前および後に測定される第1のロケーション・フィックスおよび第2のロケーション・フィックスのうちの少なくとも1つのワイヤレス・デバイスの関連する時間および速度との間の時間および距離を分析する。得られるフィックスが地上ワイヤレス通信測定に少なくとも部分的に基づくように調整されたサービス品質(QoS)を有する第1および第2のロケーション・フィックス。これらの分析は、地理的位置を検証し、いくつかの例では、イベントに関連付けるべき好適な地理的位置を判断するために、それらのメトリクスを所定の時間しきい値と比較することを含む。
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方法および装置が、デバイス内の少なくとも1つの他の無線機に関連づけられる少なくとも1つの動作状態に少なくとも部分的に基づき、デバイス内の航法無線機の動作のモードを選択的に規定するために提供される。
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ポジショントラッキング中のバッテリー寿命及びネットワーク資源を最適化するための装置及び方法が開示される。トラックされるターゲットの位置は、予め規定されたジオフェンス境界と比較される。もしターゲットの位置がジオフェンス境界から遠く離れている場合には、ターゲットのポジションフィックスは低いクオリティオブサービス(QoS)パラメータを用いて計算される。もしターゲットの位置がジオフェンス境界から遠く離れていない場合には、ターゲットのポジションフィックスは高いクオリティオブサービス(QoS)パラメータを用いて計算される。
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【課題】
本発明は、ハイブリッド測位システムを作るためにWLANを利用した測位システム(WLAN‐PS)及び衛星を利用した測位システム(SPS)を統合する方法を提供する。
【解決手段】
統合された又はハイブリッドのシステムは、測位及び速度推定及び方位推定の精度及び予測誤差推定の精度を高めるため、及び独立して機能する各個別のシステムと比較して消費電力を低減するために、1つ又はそれ以上のシステムからの測定値を組み合わせるシステムを指している。ハイブリッド測位システムを作り出すためにWLAN−PS及びSPSを統合する方法は、別の入力として未処理のSPS測定値をWLAN−PSへ及び別の入力としてWLAN‐PS最終推定をSPSに追加することができる。2つ又はそれ以上の衛星からの未処理のSPS測定値は、WLAN−PSが位置推定、HPE及び静止ユーザー検出の精度を高めることを支援することができる。WLAN−PS初期位置推定及び他の推定は、同様に、SPSが初回測位時間(TTFF)及び電力消費を低減することを支援することができる。ハイブリッド測位システムは、更に、精度向上又は他の推定に関する値を追加していない時には、WLAN−PS又はSPSの動作を停止することで、別々に作動するWLAN−PS及びSPSと比較して電力消費を低減することができる。 (もっと読む)


態様では、汎用ポジショニング方法(GPP)を使用して、異なるアクセスタイプに対して衛星ベースおよび地上ベースのポジショニング方法をサポートする。端末は、GPPによってサポートされている、ポジショニング方法とアクセスタイプとに対する第1の情報を有する第1のGPPメッセージを交換する。端末は、ポジショニング方法とアクセスタイプとに対する第2の情報を有する第2のGPPメッセージを交換する。それぞれのGPPメッセージは、少なくとも1つのポジションエレメントを含んでいてもよく、それぞれのポジションエレメントは、特定のポジショニング方法に対するものであってもよい。端末は、第2の情報に基づいて、端末自体に対するポジション推定値を取得する。別の態様では、ポジショニングは、異なるワイヤレスアクセスタイプのセルに対する測定値に基づいて実行されてもよい。 (もっと読む)


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