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国際特許分類[G01S3/46]の内容

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【課題】車両の方向の情報と共に該情報の信頼性の情報が表示され、高い信頼性の下で車両の方向を検索できる車両検索システムを提供する。
【解決手段】車両検索システム1は、携帯機2から観た絶対方位を検出する電子コンパス22と、車両3から観た携帯機の相対方向を検出すると共に当該車両に到来する到来電波の電波強度を測定するアレーアンテナ33a,33dと、車両3から観た絶対方位を検出する電子コンパス32と、携帯機2の相対方向の情報と車両3から観た絶対方位の情報とに基づき、車両から観た携帯機の絶対方向を演算する車両側制御部31と、車両3から携帯機2に送信された同車両3から観た携帯機2の絶対方向の情報と、携帯機2から観た絶対方位の情報とに基づき、同携帯機2から観た車両3の相対方向を演算する携帯機側制御部21と、車両3の相対方向の情報を表示すると共に、電波強度の情報を所定の表現手段で表示する表示部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブラインド分離処理後の分離信号波形を順次連結し原信号として抽出する際に、連結候補の分離信号波形が存在しない場合にも、連結後の信号品質の劣化を抑えるとともに、より自然な状態で信号波形の連結を行なう受信装置及び波形処理方法を得る。
【解決手段】複数の原信号が混合された信号をブラインド分離処理して取得した分離信号波形を、指定された信号方向をキーにして順次連結する際に、この指定された信号方向を到来方向とする分離信号波形が1波の場合にはこれらを順次連結し、複数波存在するかまたは存在しない場合には、直前までの分離信号波形との間で最も有意な相関を有する連結先に連結する。さらに、信号方向も合致せず有意な相関も持たない場合は、連結すべき分離信号波形が得られていないものとして、指定された信号方向を対象にして方向指定による波形抽出処理により取得した処理信号波形を補間するように連結する。 (もっと読む)


【課題】電離層を通過して到来した電波の送信源の位置を推定することができるアレイアンテナ装置および送信源位置推定方法を提供する。
【解決手段】演算部15は、アレイアンテナ11の受信信号から、送信源からの電波の到来方位および仰角を算出する。電離層密度推定部4は、航法衛星からの衛星信号および電離層電子密度分布モデルを用いて、3次元的な電離層電子密度分布を算出する。伝播経路推定部5は、演算部15で算出した到来方位および仰角と、電離層密度推定部4で複数の観測時刻において算出した電離層電子密度分布とを用い、観測時刻ごとに、マルチホップ伝播および地球磁場の影響を考慮した場合の複数の推定伝播経路および複数の送信源候補位置を算出し、各送信源候補位置について複数の観測時刻間の分散値を算出し、複数の送信源候補位置のうち分散値が最小となる送信源候補位置を真の送信源位置として算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の高速A/D変換器を削減して構成を簡素化し得る到来方位測定装置等を提供する。
【解決手段】到来方位測定装置1は、周波数測定部20と方位測定部10とを基本的に備えている。周波数測定部20は、単一のアンテナ21から入力した受信信号の周波数を測定する。方位測定部10は、複数のアンテナ11から入力した複数の受信信号をそれぞれアンダーサンプリングして複数のディジタル信号に変換するとともに、周波数測定部20によって測定された前記周波数を入力し、前記複数のディジタル信号の一つごとに当該ディジタル信号に含まれる前記周波数に対応する折り返し信号を検出し、これらの折り返し信号相互の位相差に基づいて前記受信信号の到来方位を測定する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の姿勢に依らずに常時車両の方向を正しく認識することができる車両検索システムを提供すること。
【解決手段】車両検索システム1は、携帯機2から観た絶対方位を検出する電子コンパス22と、携帯機2の姿勢を検出するジャイロセンサ29と、車両3から観た携帯機2の相対方向を検出すると共に当該車両3に到来する到来電波の電波強度Eaを測定するアレーアンテナ33a,33dと、車両3から観た絶対方位を検出する電子コンパス32と、携帯機2の相対方向の情報と車両3から観た絶対方位の情報とに基づき、車両3から観た携帯機2の絶対方向を演算する車両側制御部31と、同車両3から観た携帯機2の絶対方向、携帯機2から観た絶対方位、及び携帯機2の姿勢の各情報に基づき、同携帯機2から観た車両3の相対方向を演算する携帯機側制御部21と、同車両3の相対方向を3次元表示する表示部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の方向を多様な場所で正確に検索できる車両検索システムを提供すること。
【解決手段】携帯機2から観た車両3の方向を検索する車両検索システム1は、携帯機2に設けられ、同携帯機2から観た絶対方位を検出する電子コンパス22と、車両3に設けられ、同車両3から観た携帯機2の相対方向を検出するアダプティブアレーアンテナ33a,33dと、同車両3から観た絶対方位を検出する電子コンパス32と、携帯機2の相対方向の情報と車両3から観た絶対方位の情報とに基づき、車両3から観た携帯機2の絶対方向を演算する車両側制御部31と、携帯機2に設けられ、車両3から携帯機2に送信された同車両3から観た携帯機2の絶対方向の情報と、電子コンパス22により検出された当該携帯機2から観た絶対方位の情報とに基づき、同携帯機2から観た車両3の相対方向又は絶対方向を演算する携帯機側制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各分離信号の時間シフト相関係数値に基づいて入射波数を推定することができる入射波数推定装置を得る。
【解決手段】互いに独立な入射波が混信して得られた受信信号から分離信号を出力する独立成分分析処理部41と、前記分離信号の時間を時間シフト量パラメータだけずらすことにより、時間シフトした分離信号を得る時間シフト部42と、各分離信号と時間シフトした分離信号の時間シフト相関係数値を計算する相関係数計算部43とを設け、各分離信号の時間シフト相関係数値を用いて入射波数を推定する。 (もっと読む)


【課題】混合行列推定値の列ベクトルの大きさに基づいて入射波数を推定することができる入射波数推定装置を得る。
【解決手段】互いに独立な入射波が混信して得られた受信信号から混合行列推定値を出力する独立成分分析処理部41と、前記混合行列推定値の各列ベクトルのノルム及び受信信号数に基づいて、前記混合行列推定値の各列ベクトルの大きさを計算する列ベクトルの大きさ計算部42とを設け、前記混合行列推定値の列ベクトルの大きさを用いて入射波数を推定する。 (もっと読む)


【課題】到来方向の推定を高速かつ高精度に行うこと。
【解決手段】N個のセンサが受信した目標からの到来信号より、v〜vで表されるN個のベースバンド信号ベクトルを生成する信号ベクトル生成手段と、1≦MかつM≦(N−1)/2なる自然数Mを行の次元として優先的に定め、前記信号ベクトルの部分ベクトルv〜vN−1から、(N−M)×M次の行列Rf1、Rf2、Rb1およびRb2のうち、少なくとも1つの行列を生成するHankel行列生成手段と、前記行列Rf1、Rf2、Rb1およびRb2のうち少なくとも1つの行列を用いて行列Rを生成し、前記行列RをR=[R⊥Rによって2つの部分行列RおよびRに分割し、前記部分行列RとRとから前記到来信号の到来方向を推定する推定手段と、を具備する到来方向推定装置、方法およびプログラムである。 (もっと読む)


【課題】インターフェロメータ方式を用いた電波到来方位の探知処理時に、電波の到来方位を正確に探知できる信号到来方位測定装置を提供する。
【解決手段】受信面を有する基台2及び面上一方向に配置された複数のアンテナ素子3を有するアレイアンテナ4と、各アンテナ素子3への入射方位角が変わるよう受信面の受信角度を変化させる駆動手段7と、受信面の受信角度で各受信信号の間の位相差を測定する位相差測定部9と、位相差に基づき到来波の入射方位毎の相関値を算出する相関処理部10と、第1の受信角度及び第2の受信角度で算出された入射方位毎の第1及び第2の相関値を記憶する記憶部11と、第2相関値に対し信号到来方位の角度変化量を補正して第1及び第2の相関値間に共通する角度値を受信信号の到来方位の真の到来方位として探知する到来方位探知部12とを備えて構成する。 (もっと読む)


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