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国際特許分類[G01S7/521]の内容

国際特許分類[G01S7/521]に分類される特許

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【課題】 バンパの取付孔に容易に組み付けることができる車両用距離センサを提供することである。
【解決手段】 クッション体42に収容したセンサ本体41をベゼル49に嵌合させ、ベゼル49のリテーナ固定片59にリテーナ54の基部51を嵌合させる。このリテーナ54の基部51からその軸方向に4本の腕部52を延設し、各腕部52の先端部に軸方向視においてV字状で、軸直角方向視において三角形状の爪部53を形成する。超音波センサ3をバンパ2,4の取付孔47に挿入させたとき、リテーナ54の爪部53を取付孔47の内周縁部47aと係止させる。 (もっと読む)


【課題】安価なマイクロホンを使用しても実用上の音源の同定が可能となり、しかも安価であって構成も簡易である音響インテンシティプローブの提供。
【解決手段】この発明は、マイクロホン1、4、5は、直径aからなる円周30上に等間隔にそれぞれ配置される。このマイクロホン1、4、5と対をなるマイクロホン2、3、6は、直径aからなり円周30と間隔bをおいて平行に配置される円周40上であって、平面で見た場合にマイクロホン1、4、5の中間の位置にそれぞれ配置される。マイクロホン1〜6のそれぞれは、円周30の円周40と対向しない側から支持され、その支持の方向は円周30と交差する方向である。 (もっと読む)


【課題】金電極同士間の接着性を向上し、送受信特性を高めた積層型超音波振動子、それを用いた超音波探触子、及び超音波医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】圧電層と電極が交互に厚さ方向にそれぞれ三層以上積層された積層型超音波振動子であって、当該圧電層は有機高分子材料により構成されており、当該電極は金属で構成されており、かつ当該電極同士はメルカプト基(−SH基)又はジスルフィド結合(−S−S−)を有する化合物又はその反応生成物を含有する接着層を介して接着されていることを特徴とする積層型超音波振動子。 (もっと読む)


【課題】その製造コストの低廉化や組み立ての容易化を達成できる圧電センサを提供する。
【解決手段】圧電体(10)と、この圧電体と相俟って超音波を送信或いは受信可能な振動子(2)を形成する振動板(20)と、振動子から引き出されており、この振動子と回路基板に接続する端子(80,82)とを導通させる導電線(16,26)と、端子を保持する面(54)とは反対側の面(44)にて振動子を支持する台座(42)、及び、この台座の周縁に沿って立設され、振動子を囲繞する周壁(70)をそれぞれ有し、これら台座及び周壁を一体形成したケース(40)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】到来時間差観測値に誤差がある場合にも、音源位置の推定誤差を小さくする。
【解決手段】到来ふ仰角が上向きのマルチパス波と到来ふ仰角が下向きのマルチパス波について別個に到来時間差のテーブル値を記憶しておき(209M)、受信したマルチパス波の各々について到来ふ仰角が上向きか下向きかの判定を行い、観測された到来時間差とテーブル値との不一致度を上向きのふ仰角を有するマルチパス波と下向きのふ仰角を有するマルチパス波の各々について別個に算出して、その和をコスト関数として(210)、音源位置の推定を行う(211)。 (もっと読む)


【課題】障害物から反射される超音波によって障害物を検知する超音波センサアレイデバイスにおいて、障害物の検知の確度を向上させる。
【解決手段】障害物を検知するデバイスは、強誘電性単結晶板2、支持基板9および強誘電性単結晶板2の裏面側に接合されており、支持基板9と強誘電性単結晶板2との間に複数の空隙10A、10B、10Cを形成する脚部8、強誘電性単結晶板2の裏面側に形成されている第一の電極7A、7B、7C、および、強誘電性単結晶板2の表面側に第一の電極に対応してそれぞれ形成されている第二の電極4A、4B、4Cを備えている。各空隙10A、10B、10Cに対応してそれぞれ撓み振動部3A、3B、3Cが形成されている。障害物20から反射された超音波による撓み振動部の撓み振動をそれぞれ第一の電極および第二の電極によって受信し、障害物を検知する。 (もっと読む)


【課題】サイドローブが低減されるクロスファンビーム方式の音波測定センサを提供する。
【解決手段】音波測定センサは、送波器1,1と、受波器2,2とを有し、これらが互いに直交するように配置されたクロスファンビーム方式で構成されている。送波器1,1と受波器2,2との交差箇所は、送波受波複合器3Bとして構成されている。送波受波複合器3Bは、各送波用振動子1sが送波器1,1の長手方向に不欠落となるように配列され、かつ、各受波用振動子2rが受波器2,2の長手方向に不欠落となるように配列されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】背景雑音の影響を受け難く、複雑な信号処理を行うことなく高精度に音源定位を行うことが可能な音源探査装置を提供する。
【解決手段】音源探査装置1は、両指向性を有する複数の差動マイクロホン10と、同一平面内に複数の差動マイクロホン10がアレイ配列されるように、複数の差動マイクロホン10を支持する支持部材20と、を備える。複数の差動マイクロホン10は、指向性の主軸が前記同一平面に対して略垂直となるように支持部材20に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 取付孔を小さくしてバンパーから露出するベゼルを小さくし、外観的に目立たない車両用超音波検知センサを提供する。
【解決手段】 超音波マイク3を収納し、バンパーBに穿設した取付孔Baの後面から貫通したハウジング10と、ハウジング10の前端部が挿通する開口部を有した枠状のベゼル20とを備え、バンパーBの前方において、ハウジング10の側面前端部に形成された第1の傾斜面10aと、ベゼル20の開口部の内周面に形成された第2の傾斜面20aとに螺合部10b、20bを形成し、ハウジング10とベゼル20とを互いに固定する。 (もっと読む)


【課題】昆虫などの小型の移動物体を不審者として誤検出してしまうことを容易に防止する。
【解決手段】不審者が車内に侵入する際は窓ガラスを破壊することが多く、窓ガラスが破壊されていないときは送波器1A〜1Dから送波される超音波が窓ガラスに遮られて車内に到達しないため、人以外の小型の移動物体(例えば、昆虫など)が車内に居ても受波器4で反射波を受波しないから誤検出することがない。一方、窓ガラスを破壊して不審者が車内に侵入すれば、破壊された窓ガラスに対向して設置されている送波器1A〜1Dから送波される超音波が窓ガラスに遮られずに車内に到達するため、車内に侵入した不審者に反射した反射波を受波器4で受波して当該不審者を検知することができる。 (もっと読む)


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