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国際特許分類[G01V3/10]の内容

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国際特許分類[G01V3/10]に分類される特許

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【課題】簡易かつ低廉な装置構成で環境磁気ノイズの影響を低減することにより、高精度に磁性物を検出可能な磁性物検出装置を提供する。
【解決手段】磁性物検出装置100は、被検査体1に混入された磁性異物を所定の方向に磁化させるための帯磁装置20と、磁性異物を検出する検出部10と、制御装置30と、被検査体1を搬送させるための搬送機構40とを備える。検出部10は、磁気シールド12内に配置された磁気センサ18を含む。磁気センサ18は、一対の差動構成された検出コイルを有するSQUIDグラジオメータである。磁気センサ18は、該検出コイルのコイル面が被検査体1の移動面に対して所定の角度を有するように配置される。 (もっと読む)


【課題】、従来の高温近接センサの検出精度向上、低価格化、長寿命化と、マルチセンサ近接センサおよびマルチ近接センサシステムを提供する。
【解決手段】高速・高機能、電源供給機能を有したシリアル通信技術、磁性メッキ線コイル応用およびCPUの制御・推論ソフトウエアを用いた分離および一体型高温近接センサ。 (もっと読む)


【課題】動作距離を動作距離調整点に容易に調整可能にすること。
【解決手段】検出物体11の接近に伴い発振振幅レベルが変化する発振回路部3と、発振回路部3出力を直流化する整流回路部5と、整流回路部5出力が検出閾値に一致するとき検出物体11有りとする信号を出力する検波回路部7とを備え近接センサ1に対し、検出閾値と動作距離調整点Vonとを記憶手段71、72に記憶し、検出物体11に接近して上記検出閾値で動作するときの動作距離が動作距離調整点Vonに一致しないときは、該一致するよう検出閾値をVst2に補正し、この補正した検出閾値を記憶手段に書き換えて記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 軟磁性体を含む検知対象物を検出する携行物管理ゲートにおいて、検知対象となる磁性体の量や検知対象外の磁性体の有無に関わらず検知信号が飽和をすることを回避する。
【解決手段】 携行物管理ゲートは、検知対象となる軟磁性体を検出する第1の検知ゲート10と、上記軟磁性体による信号の検出するときの信号レベルを検出するための第2の検知ゲート20及び第3の検知ゲート30と、これらの検知ゲートの出力に基づいて検知対象物の有無を判別する信号処理手段45と、通行者を検出する人感センサ41,42とを備えているものとする。信号処理手段45は、軟磁性体による信号の検出するときの信号レベルを検出する第2の検知信号に基づき、第1の検知信号を飽和させない範囲で増幅させた状態で検知対象外の信号を除去することにより検知対象となる磁性体の信号を検出するものとする。 (もっと読む)


【課題】動作距離を動作距離調整点に容易に調整可能にすること。
【解決手段】検出物体11の接近距離に応じて発振振幅レベルが変化する発振回路部3と、検出物体の接近に伴い発振振幅レベルが検出閾値に一致するまでに変化したことを検出して動作信号を出力する検波回路部7とを備え、その動作信号が出力された時点の検出物体からの距離を動作距離とする近接センサに対して、動作距離調整点で発振振幅レベルが検出閾値に一致するよう発振回路部の発振出力をフィードバック制御して動作距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】
MRI診断装置等の強力な磁石が設置された室内に磁性体が侵入する事を警告する手段として、検知機近傍の磁性体のみを検知し、遠方の磁性体を検知しない演算処理と、磁性体の移動方向や移動速度による影響を抑制する演算処理によって、使用者に対して適切な告知を行う磁性体検知機の提供を図る。
【解決手段】
磁束密度の変化の検出感度を高めるために複数の磁気センサを備え、その検出信号の交流信号成分を演算して各磁気センサの直流バラツキを除去し、遠方の磁性体によって発生する同相信号成分を除去する演算し、移動方向の違いによる波高値の違いを防ぐために絶対値を演算し、移動速度の違いによる影響を抑制するために時間積分を行うことによって、近傍の磁性体のみを検出対象とする。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの検出感度を向上させた複合型の埋設物探知センサを提供する。
【解決手段】受信部16及び送信部18からなる磁気センサ12と電波センサ14を備え、電波センサ14を構成する複数のアンテナ要素を受信部16の外周上に配置し、さらに受信部16を中心として、電波センサ14の外周上に送信部18を配置した埋設物探知センサ10である。受信部16は、一対の半円形状のコイル20を対称に組み合わせて円形とし、コイル20のコイルパターン方向を互いに反対に形成した。 (もっと読む)


【課題】金属検出機で被検査物品を検査したときに検出されるマテリアルエフェクトによる検出信号を利用して、被検査物品の重量を推定する。
【解決手段】被検査物品のマテリアルエフェクトに基づく検出信号が最も大きくなる位相を設定する第2位相設定器11と、この第2位相設定器11にて設定された位相で受信コイル2,3から出力される検出信号を検波する第2検波器9と、この第2検波器9の出力信号を増幅する増幅器16と、その出力信号から雑音を除去するフィルタ17と、雑音除去後の検出信号をディジタル化するA/D変換器14と、このA/D変換器14の出力信号から、この出力信号に対する重量値の相関関係式もしくはデータマップに基づき被検査物品の重量を演算するCPU部15と、このCPU部15に付設されて前記相関関係式もしくはデータマップを記憶する記憶装置部19を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 フラップ式駐車場などの使用に好適で、車両が駐車状態の時に感知装置の交換や料金精算機の修理などのメンテナンスが可能、且つ、料金精算機の故障や停電にも対応可能な車両感知装置を安価に提供する。
【解決手段】 通常運転モードとは異なるメンテナンス後の在車開始モードと、この在車開始モードを選択可能な設定手段33と、在車開始モードを確認可能な表示手段37を具備し、車両在庫中に当該駐車エリアPAの車両感知装置30を修理・交換などのメンテナンスをおこなった場合に、前記設定手段33により車両感知装置30を在車開始モードに切換可能で、在車開始モードで通電開始した際に車両感知装置30の車両感知出力を強制的に「車両有」とする。さらに車両感知装置30の電源駆動部を二次電池式のバッテリー41で駆動可能とする。 (もっと読む)


【課題】外来電磁ノイズの影響やその変化に対して金属検出の条件設定を自動的に好適な条件に調整可能な金属検出装置を提供する。
【解決手段】磁界発生手段22の設定周波数を被検査体Wの物品影響に対応して定めた周波数範囲内で変化させ、その設定周波数のそれぞれに対応する検出動作周波数について磁界検出部23を用いて検査領域中の電磁ノイズを測定する測定手段40と、測定手段40で測定された電磁ノイズレベルが所定値以下となるいずれかの検出動作周波数を選択し磁界発生手段22の設定周波数として設定する周波数選択設定手段32、35とを設ける。 (もっと読む)


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