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国際特許分類[G02B23/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | プリズムまたは反射鏡を含むもの (111)

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【課題】反射望遠鏡の構造を画期的に軽量化すること。
【解決手段】高度軸駆動部分は、鏡筒部分の仮想回転軸に対し垂直に、方位軸回転盤の上に配置され、互いに平行に位置する2個のレール台座と、鏡筒部分の仮想回転軸に対し垂直に配置され、互いに平行に位置する2個のアークレールと、それぞれのレール台座に取り付けた駆動モーターとを有し、レール台座の円孤部に案内されてアークレールが仮想回転軸のまわりに回転運動するように駆動モーターを配置してなり、鏡筒部分は、アークレールから主鏡に向かって伸びる複数の骨組み軸材を含む主鏡トラスと、主鏡トラスによってアークレールの上方に支持される主鏡と、主鏡と副鏡との位置を維持する鏡筒トラスと、鏡筒トラスによって、主鏡の上方に支持される副鏡とを有し、高度軸駆動部分と鏡筒部分とを備えた経緯台式反射望遠鏡。 (もっと読む)


【課題】 光学装置において、光学成分のアライメントの複雑さを単純にし、その費用を低減させる。
【解決手段】 光学装置20は、曲率主中心Cを備えた主球状光学面34を有する主光学素子22であって、主球状光学面34が、光学装置20の有効開口の外側に延在する周辺部Pを有するものである主光学素子22と、副光学素子30とを有する。マウント24は、
主光学素子22から離して配置された副光学素子30を吊るす。マウント24が複数の脚部28を備え、各脚部28は主光学素子22と副光学素子30との間に延在し、主光学素子22の周辺部Pに支えられている周辺係合面32で終端している。周辺係合面32は、曲率主中心Cと実質的に同軸の曲率係合面中心を有する。 (もっと読む)


【課題】望遠撮影用に交換レンズとしても使用でき、地上望遠鏡としても使用可能な望遠レンズユニットを提供する。
【解決手段】望遠レンズを支持する鏡筒を有し、カメラボディ16に着脱可能な望遠レンズユニット1は、その鏡筒が被写体側を前方として望遠レンズを支持する前方鏡筒部11と、該前方鏡筒部と着脱可能な後方鏡筒部13からなっている。望遠レンズの最も像側の面から望遠レンズの結像面までの距離が十分長く確保されており、後方鏡筒部13に代えて焦点距離を長短させるコンバーターレンズユニット12、14を前方鏡筒部11に装着することにより焦点距離が異なるカメラ用望遠交換レンズが得られる。また、後方鏡筒部に代えて正立プリズムユニット15と接眼レンズユニット17を接続して望遠レンズを地上望遠鏡とすることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度で製作が困難な副鏡が不要であり、光軸調整が容易で、観察補助装置なども不要で、安価に製造することができ、さらには正立像として物体を識別して、一般の望遠鏡あるいは天体望遠鏡として使用した場合にも使用勝手の良い望遠鏡を提供する。
【解決手段】放物面鏡を主鏡4とし、該主鏡4の光軸上前方に副鏡6として平面鏡を対向させて配置し、さらに主鏡4と副鏡6との間における副鏡6に反射された主鏡4からの反射光の反射焦点位置Aよりも副鏡6側に凹レンズ8を配置することにより、外方から主鏡4に取り入れられた光が当該主鏡4を介して副鏡6、およびこの副鏡6から凹レンズ8に入射し、さらにこの凹レンズ8に入射した光が平行光としてレンズ保持筒12内に出射されてアイピース16に導かれることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高精度で製作が困難な副鏡が不要であり、光軸調整が容易で、観察補助装置なども不要で、安価に製造することができ、さらには正立像として物体を識別して、一般の望遠鏡あるいは天体望遠鏡として使用した場合にも使用勝手の良い望遠鏡を提供する。
【解決手段】放物面鏡を主鏡4とし、該主鏡4の光軸上前方に副鏡6として平面鏡を対向させて配置し、さらに前記主鏡4と前記副鏡6との間に凸レンズ8を配置し、該凸レンズ8に入射された光が平行光として出射されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】手に持って観測する光学機器においても固定されている場合と同様に、観測ターゲットとする方位を、ダイナミックな変化に追随して出力できるとともに累積による誤差の影響もなく把握できる目視視認支援装置を提供すること。
【解決手段】周囲環境を観測する光学機器50と、光学機器50の機器方位を検出する機器方位検出手段52aと、機器方位をリセットするリセット手段51a、51bと、リセット手段51a、51bによるリセット時における、光学機器50の基本方位情報を取得する基本方位情報取得手段13aと、機器方位と基本方位情報に基づいて光学機器50の観測ターゲットの方位を演算する方位演算手段23と、少なくとも演算された方位を出力する出力手段33dとを備え、方位の演算に用いる機器方位が、リセット手段51bによるリセット後に検出した機器方位であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 双眼鏡としてのスペース効率が良く、安定した駆動で手振れ等による観察像の像ブレを効果的に軽減することができる振れ補正機能を有する双眼鏡を得ること。
【解決手段】 光軸に対し垂直な平面内で移動可能な振れ補正用レンズ群を含む一対の対物光学系と、一対の正立光学系と、一対の接眼光学系とを有する双眼鏡において、
前記一対の対物光学系の一部もしくは全部よりなる左右一対の振れ補正用レンズ群と、前記一対の振れ補正用レンズ群を一体的に保持する補正レンズ保持部材と、前記補正レンズ保持手段を光軸に垂直な平面内で、前記一対の振れ補正用レンズ群の光軸を結ぶ方向に平行な第1の方向へ移動せしめる第1駆動手段と、前記第1の方向に直交する第2の方向へ移動せしめる第2駆動手段とを有し、
前記第1、第2駆動手段は前記第一の方向に離間した位置に1対ずつ配置されていること。 (もっと読む)


【課題】多焦点眼内レンズの挿入手術を受けなくても(挿入手術を受ける前に)、その効果、回折型と屈折型の差異、あるいはデメリットを実感・体験できる多焦点レンズシミュレーション装置及びシミュレーション方法を得る。
【解決手段】略平行光で入射した光束を略平行光で射出するアフォーカル光学系を有し、該アフォーカル光学系の前方に、所定の基本屈折力と該基本屈折力に差分屈折力を加えた付加屈折力の複数の屈折力を有する多焦点サンプルレンズを収納する被検レンズ支持手段を配置し、上記アフォーカル光学系の後方から観察者が上記多焦点サンプルレンズとアフォーカル光学系を通して被観察物を観察可能であって、上記観察者の眼が配置されると想定された位置と瞳共役関係となる位置に上記被検レンズ支持手段が配置されていることを特徴とする多焦点レンズシミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】観察者の姿勢が抑制されず、安易に長時間の観察ができる望遠鏡および双眼望遠鏡を提供する。
【解決手段】望遠鏡および双眼望遠鏡は、対物レンズ用の外筒ケース部3と、中間外筒ケース部4と、接眼用の外筒ケース部5とにより外筒ケース2を構成する。また、反射鏡を対物レンズと接眼レンズとの間に設けて光路を設定する。この際、対物レンズ用の外筒ケース部3のケース軸を含む水平面を想定水平面として、接眼レンズ用の外筒ケース部5のケース軸を延長させて想定水平面に対して足をおろす。そして、ケース軸が、想定水平面に対して仰角が40°〜80°になるようにし、接眼レンズ用の外筒ケース部5を対物レンズ用の外筒ケース部3に対して傾斜して、反射鏡が、対物レンズから出射した光路を仰角に対応した光路として形成して接眼レンズに入射させる。 (もっと読む)


共通支持構造(9)上に互いに固定された位置関係で配置される規定された形状の少なくとも2つの光学機能面(5,6)を有する光学部品を製造する方法であって、工作機械(15)を使用して、様々な加工工程により、少なくとも2つの光学機能面(5,6)及び光学機能面(5,6)を基準とした規定された測定可能な相対位置を有する少なくとも1つの参照構造(13)が製造され、全ての加工工程が完了するまで、支持構造(9)は、工作機械(15)と固定して接続された状態を保ち、少なくとも1つの参照構造(13)を基準として前記光学機能面(5,6)が測定され、所望の形状又は所望の位置からの光学機能面(5,6)のずれを決定した後で、工作機械の修正された動作を使用して加工工程を少なくとも1回繰り返す製造方法に関する。本発明は更に、このような方法で製造された光学部品を備える光学デバイス及びこのような方法を実行するユニットに関する。 (もっと読む)


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